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2011年6月1日のブックマーク (5件)

  • 太陽光発電という「課税」 : 池田信夫 blog

    2011年05月28日12:30 カテゴリエネルギー 太陽光発電という「課税」 G8サミットで、菅首相は「2020年代の早い時期に『自然エネルギー』の比率を20%以上にする」と語り、「1000万世帯に太陽光パネルを設置する」という目標を表明した。海江田経産相は「聞いてない」とコメントしたそうだが、当然だ。この目標の実現には巨額の国民負担が必要だからである。 「自然エネルギー」を太陽光・風力などの「新エネルギー」と考えると、その比率は現在1%未満。太陽光パネルを設置している家庭は54万世帯である。これをあと10年で20倍にすることは、普通の市場メカニズムでは不可能だから、政府が補助金を増額するしかない。 太陽光パネルの設置には1戸あたり約240万円かかるが、国の補助金は1kWあたり4万8000円で、平均20万円/戸である。これだけでも950万世帯に支給すると、1兆9000億円だ。これに加えて

    太陽光発電という「課税」 : 池田信夫 blog
  • 携帯電話は原発より危険だ : 池田信夫 blog

    2011年06月01日10:40 カテゴリエネルギー 携帯電話は原発より危険だ CNNの報道によれば、WHO(世界保健機関)は携帯電話を発癌物質に指定した。携帯ユーザーが脳や聴神経の腫瘍にかかるリスクがあることが判明したためだ。携帯電話から出る電波に発癌性があるという研究結果はこれまでにも出ていたが、国際機関が公式に認めたのは初めてである。 これは原理的には十分ありうることだ。放射線(ガンマ線)にも紫外線にも発癌性があることが知られており、電子レンジで料理ができるのだから、電磁波が脳に影響を及ぼすのは当然である。CNNはこう報じている:The European Environmental Agency has pushed for more studies, saying cell phones could be as big a public health risk as smoking

    携帯電話は原発より危険だ : 池田信夫 blog
  • アノマロカリスファン胸熱!これまで想定されていたよりもはるかに大きく生息期間も長かったことが判明(米研究)|カラパイア

    この画像を大きなサイズで見る 全国50万人くらいのアノマロカリスファンの皆様ごきげんよう。そんなアノマたんファンに胸熱の研究結果が舞い込んできたんだ。 古代の海に生息していた、頭にとげを持つ捕性の無脊椎動物、アノマロカリス類が、これまで想定されていたよりも、はるかに体が大きく、生息期間も長かったとする米科学者らによる論文が、25日の英科学誌ネイチャーに掲載された。生物の進化において最も興味深い年代に、新たな光を注ぐ研究だとして話題を呼んでいる。 ソース:生物進化史を書き換えるアノマロカリス類の化石 ネイチャー 国際ニュース : AFPBB News アノマロカリス類はこれまで、劇的な生物の多様化が起こった「カンブリア爆発」(約5億4000万~5億年前)期に、生物界に君臨したと考えられてきた。また、見つかっている化石も最大で長さ60センチ程度だった。 この画像を大きなサイズで見る だが論文

    アノマロカリスファン胸熱!これまで想定されていたよりもはるかに大きく生息期間も長かったことが判明(米研究)|カラパイア
  • JNES「15mの津波で100%炉心損傷する」 東電「そんなの来るわけねえだろw」 事故後→東電「想定外でした」 カナ速

    1 :名無しさん@涙目です。(栃木県):2011/05/31(火) 09:16:40.10 ID:8mk/UBLM0● 津波15メートル超で「炉心損傷」 経産省所管法人は「想定外」を想定 原発の安全研究に取り組む独立行政法人「原子力安全基盤機構(JNES)」が平成19年以降、津波被害を想定した研究報告をまとめていたにもかかわらず、所管する経済産業省や東京電力が具対策を講じていなかったことが30日、分かった。東電福島第1原発の事故は、ほぼ研究報告通りの展開をたどっており、国や東電が「想定外」と主張する津波の波高についても想定。15メートル超の津波を受けた場合の炉心損傷確率を「ほぼ100%」としていた。 「わが国の原発は、いずれも海岸線に設置されており、地震発生に伴い津波が到来した際には、原発に対して何らかの影響を及ぼし、炉心損傷が発生する可能性が考えられる」 JNESが20年8月にまとめた

  • 太陽光発電の未来を変える大発見! ソーラーパネルより安くて効率的!

    太陽光発電の未来を変える大発見! ソーラーパネルより安くて効率的!2011.04.18 12:306,672 junjun 1世紀以上維持されてきた物理学の理論を根底から覆すような発見がありました。 それは、半導体やソーラーパネルを使わずに、もっと安い素材を使ってもっと効率的に太陽光発電が出来るようになるという新しい可能性を広げてくれる発見でした。 ミシガン大学のスティーブン・ランド教授と彼の研究チームは、光波の磁気は、これまで信じられていたよりも一億倍強い事を発見しました。それと同時に、電気を通さない素材を使用して太陽光発電が出来ることも発見し、太陽エネルギーを取り込むための新しい可能性を広げたんです。PhysOrgによると、この発見は研究者たちが非電気物質に光源を走らせた時に起こったそうです。 光には電気と磁気コンポーネントがあります。今に至るまで、科学者は磁気については、効果が非常に

    太陽光発電の未来を変える大発見! ソーラーパネルより安くて効率的!