Interface Builderで一度配置したビューを別のクラスに置き換えたいことがたまにあります。自作のサブクラスに置き換えるのであれば、クラスの指定を変更すれば済みますが、UIViewをUIImageViewに置き換えたいときなど、Interface Builderでやるには再度配置するしかなく、特にAuto Layoutの設定をしてしまった後だと非常に面倒な作業になります。 これを避けたければ中身のXMLを直接編集するしかありません(個人的にこれをxibの開腹手術と呼んでいます)。 UIViewをUIImageViewに置き換える まず簡単な例としてUIViewをUIImageViewに置き換えることを考えます。 単純にクラスの指定をUIImageViewに変更するのも手ではあります。しかしこれではIB上での扱いはただのUIViewと変わらず、imageの設定などができません。 こ