戦争や紛争とまでいかなくとも、例えば地べたレベルの喧嘩でも、普通は敵の欲しがるものは与えないのが戦いの鉄則だ。が、どうも対IS戦に限ってはこの鉄則が完全に無視されている。 ローマ教皇はテロを第三次世界大戦の一部だと言い、英国のキャメロン首相はISをヒトラーやナチに例える発言をしている。いくら何でも極端というか、「もっとパンチの利いたタイトルをください」と言われたライターが苦渋の末に思いついたような言葉を教皇や政治指導者まで使わなくとも。と思うが、ISに人質として捉えられ、彼らと共に過ごしたことのあるフランス人ジャーナリストによれば、こうした反応こそがISの大好物だという。彼はこう書いている。 ネット上のニュースやソーシャル・メディアを追い、今回のパリ襲撃後に書かれている様々の反応を見て、彼らはおそらく今「我々は勝利している!」と大声で連呼しているだろう。彼らは、すべての過剰反応、分裂、恐怖
民主党の枝野幹事長は18日の記者会見で、前原誠司元代表が共産党を「シロアリ」と発言したことについて、「今後も共闘すると思うので、駆除すべき害虫という意識は全くない」と述べ、同党の山下書記局長に「失礼な表現があって申し訳ない」と謝罪したことを明らかにした。
JOC、元役員の暴力団会食疑惑は静観 2015年11月18日20時0分 スポーツ報知 日本オリンピック委員会(JOC)の元役員が過去に指定暴力団山口組の元幹部と会食していたと一部で報じられた問題で、JOCの平岡英介専務理事は18日、元役員への聞き取り調査などはせず静観する方針を示した。竹田恒和会長らと協議した上での結論という。 日本大名誉教授の山岡永知氏が山口組元幹部から2000万円を借りて返済していなかった問題の裁判記録から、JOC元役員がこの幹部や山岡氏と2008年に飲食店で同席していた可能性が浮上した。平岡専務理事は裁判記録を確認した結果「(元役員の氏名は)フルネームでは書かれてはおらず、JOCとの表現もどこにもない。特定はできない」と語った。
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