2016/04/21 Alpine Linux Meetup #1
2016/04/21 Alpine Linux Meetup #1
以前、モニタリングコマンド『nmon』を紹介したが、今回は同様に便利な『Glances』というコマンドについて紹介する。 このコマンドの特徴としては、多くの情報をひと目で確認出来るということだ。 さて、それでは早速インストールをしてみよう。 以下のコマンドを実行する事で、インストールが行える。 sudo apt-get install python-pip build-essential python-dev sudo pip install Glances sudo pip install PySensors インストール完了後、以下のコマンドで『Glances』を実行する。 glances ぱっと見で多くの情報を参照出来て、かなり便利なコマンドだ。 これはいいね!! 他には、どんな事が出来るんだろう?ヘルプの内容を見てみよう。 test@test-vm-ubuntu:~$ glance
これ、たまに忘れて膨大な時間を損するので、メモ替わりに書いておきます。CentOS 5.2(というかyumを使ったパッケージ管理を行うLinuxディストリビューション)ならどれでもなのですが、インストール後に「yum update」を行うまえに以下のコマンドで、yumのfastestmirrorプラグインをロードするようにすること。 yum install yum-fastestmirror 普通にインストールするとデフォルトではfastestmirrorプラグインがロードされていないので、たまに激遅サーバにつながってしまいかなり時間を損して、ちょっとブルーな気分になります。こいつをインストールすると勝手に一番早いサーバからパッケージを取得してくれるのでちょっとハッピーです。
偉大なるOSS LinuxやSolaris上でOSS(Open Source Software)を使いこなすためのノウハウを書き綴っています yumはrpmコマンドと違い依存関係を考慮して関係するパッケージも更新・削除してくれる。 rpmに慣れている人もyumに慣れておいて損はないでしょう。 yumコマンドを使うと公開鍵のインポートを促すメッセージが表示される。 これが嫌な人は先にインストールしておく。以下はCentOS4の場合。 #rpm --import /usr/share/doc/centos-release-4/RPM-GPG-KEY #rpm --import /usr/share/doc/centos-release-4/RPM-GPG-KEY-CentOS-4 プロキシサーバ経由の場合は以下の変数を設定しておく。 yumコマンドを実行するたび設定する必要がないように~/.b
例えばhogeというパッケージなら # yum update hoge という風になります。 更新可能な全てのパッケージの更新をする。 上記のようにパッケージ名を指定しなかった場合は現在更新可能な全てのパッケージの更新を行います。 またupdateする場合には、updateする前に[y/N]という形で聞かれてくると思います。これはyと 入力する必要があります。また、オプションで-yを指定すれば、[y/N]と聞かれずに、yを選択したことになり、 次に進んでくれます。上記の場合なら、yum -y updateとすればOK です。 パッケージのインストールを行う。 上記のようにパッケージ名を指定してインストールをすることが可能です。 また、Fedora Core 3からはグループインストールというものが可能になりました。 このグループインストールというのは何かと言うと、Fedo
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