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「Perfume」はアーティストであり、アイドルだ。 間違いなくあ〜ちゃん、かしゆか、のっちの3人からなるテクノポップユニットのことを指している。 だが私は一方で「Perfume」は「プロジェクト」である、とも思っている。 先日彼女たちのドキュメンタリー映画を観に行ってきた。 私は2009年から彼女たちのツアーには毎回のように参加していて、スケジュールはしっかり追っているくらいにはPerfumeが好きだ。今年のライブには参加できなかったが、せめてこの映画は観に行こうと決めていた。 当日、時間の都合で冒頭20分ほどは見れなかったのだが、それでも上映中泣きっぱなしだった。 なぜ泣けたのか。 映画が素晴らしかったのはもちろんだ。 だが彼女たちが、「ワールドツアーを行えるほどに大きくなるまで、どんな道を歩いてきたのか」ということを知ってさえいれば、少し涙腺が弱めの方なら誰でも泣けるのではと思う。
BUMP OF CHICKEN「ファイター」 作詞・作曲:藤原基央 編曲:BUMP OF CHICKEN & MOR 気付いたらもう嵐の中で 帰り道がわからなくなっていた 記憶の匂いばかり詰めた 空っぽの鞄をぎゅっと抱えて 時を奪う雨と風の中で 見えなくなって聞こえなくなってしまった 体だけが自動で働いて 泣きそうな胸を必死で庇って 止まったら消えてしまいそうだから 痛みとあわせて心も隠して 振り返ったら吸い込まれそうだから 今を繰り返す 臆病な爪と牙 ここにいるためだけに 命の全部が叫んでいる 涙で出来た思いが この呼吸を繋ぐ力になる いくつもなくなったあとに 強く残った ひとつ残った その声は流れ星のように 次々に耳に飛び込んでは光って 魚のように集まりだして 冷たかった胸に陽だまりが出来た オーロラが広がっているって知った ふと足もとの虫と目が合って笑った 自分のじゃ
BUMP OF CHICKEN feat. HATSUNE MIKU「ray」 作詞・作曲:藤原基央 編曲:BUMP OF CHICKEN & MOR お別れしたのはもっと 前の事だったような 悲しい光は封じ込めて 踵すり減らしたんだ 君といた時は見えた 今は見えなくなった 透明な彗星をぼんやりと でもそれだけ探している しょっちゅう唄を歌ったよ その時だけのメロディーを 寂しくなんかなかったよ ちゃんと寂しくなれたから いつまでどこまでなんて 正常か異常かなんて 考える暇も無い程 歩くのは大変だ 楽しい方がずっといいよ ごまかして笑っていくよ 大丈夫だ あの痛みは 忘れたって消えやしない 理想で作った道を 現実が塗り替えていくよ 思い出はその軌跡の上で 輝きになって残っている お別れしたのは何で 何のためだったんだろうな 悲しい光が僕の影を 前に長く伸ばしている 時々熱
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