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InquiryとColumnに関するkujooのブックマーク (12)

  • 理系クンが書くマニュアルが読みづらい理由:日経ビジネスオンライン

    この人とは思考や行動、視点がまったく噛み合わない! なぜだ? という現象、どなたもご経験おありと思う。同様に、製品の仕様、販売の現場、サービスについて「いったいなんでまたこうなるんだ」という経験も然り。作り手と買い手のコミュニケーションのギャップはなぜ生まれるのか。それを解く鍵はどこにある? ・・・という大テーマを、今回は極めてライトに考えてみたい。 お相手は『ワタシの夫は理系クン』を上梓した渡辺由美子さん。「自分が結婚した相手は、もしかして変わっているのでは・・・」という、ありがちといえばありがち(?)な悩みを、旦那さまの思考法を「理系クン」と名付け、解析し、コミュニケーション方法を編み出すまでを抱腹絶倒で描いた快作だ。 こので展開されるテーマを、自らも「理系クン」だと自覚する福地健太郎さん(科学技術振興機構 研究員)、そして「名乗れるほどハイレベルじゃないけど、他人事とは思えない」と

    理系クンが書くマニュアルが読みづらい理由:日経ビジネスオンライン
  • 面白い論文の書き方(その一) - 社会学者の研究メモ

    今回も教科書ネタ。 学生の論文には、読んでいて面白いものと、苦痛なもの指導しがいのあるものがあります。後者のような論文を書く学生は、論文についてこう考えていることが多いです。 興味のあることを見つけて、それについて文献を読み、それをまとめて、最後に自分の意見を書く。 こういう指導をされている先生方は意外に多いのではないかと思います(自分も昔はそうでした)。指導がラクだし。しかしこれは論文を書くときの方針にはなりませんし、してはダメです。 論文とは「研究成果」のアウトプットの1つです。少なくとも社会学における研究とは、解かれていない謎や決着のついていない問いを自分で見つけ出し、データ等の証拠を使ってそれに答えることです。(それ以外の論文もありますが、まず基を抑えないとダメです。)上記のダメ方針は、研究と単なる勉強を取り違えているのです。 研究の手順は標準的に教えられているもので十分です。

    面白い論文の書き方(その一) - 社会学者の研究メモ
  • やる気に関する驚きの科学

    やる気に関する驚きの科学 (TED Talks) Daniel Pink / 青木靖 訳 2009年7月 最初に告白させてください。20年ほど前にしたあることを、私は後悔しています。あまり自慢できないようなことをしてしまいました。誰にも知られたくないと思うようなことです。それでも明かさなければならないと感じています。(ざわざわ) 1980年代の後半に、私は若気の至りから、ロースクールに行ったのです。(笑) アメリカでは法律は専門職学位です。まず大学を出て、それからロースクールへ行きます。ロースクールで私はあまり成績が芳しくありませんでした。控えめに言ってもあまり良くなく、上位90パーセント以内という成績で卒業しました。(笑) どうも。法律関係の仕事はしたことがありません。やらせてもらえなかったというべきかも。(笑) しかしながら今日は、良くないことだとは思いつつ、の忠告にも反しながら、こ

  • 公共図書館の理念からみた自学習者の扱い - 図書館学の門をたたく**えるえす。

    公共図書館の閲覧スペースにおける自学習者の話。久々に図書館の話題に意見を付け加えてみる。 大体のステレオタイプな意見としては、(試験期間などは特に)公共図書館で自習する学生が机を占領していて、図書館資料を使う当の利用者が使えない!どうにかして!というもの。ですよね。 それに対して、勉強を進んでやる人たちを無理に追い出してどうするの、公共図書館で勉強くらいさせてやれよ。いやむしろ勉強道具を揃えてやれば図書館資料を使ってることになって大義名分もたつじゃん、みたいな(これは主にmin2-flyさんの意見ですが) 自分の意見としては、公共図書館の「理念」*1的に、どうなんだろう、と思うのです。 「自学習者が迷惑」派は、自学習者が机を占領するために「当の利用者」が机を使えない、と言います。当の利用者は、例えば図書館資料を利用して調べ者をしたりする人たちのこと。図書館図書館資料を提供する場所で

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  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    立山黒部アルペンルート横断&富山旅行記 なぜ富山? 事前準備 ざっくりと予定を立てて、宿の予約をする 立山黒部アルペンルートの切符を買う JRの新幹線の事前受付の罠 はじめての新幹線eチケットサービス 「特定都区市内制度」が適用対象外であることを知る 新幹線eチケットがモバイルSuicaに紐づけられてい…

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  • エライ先生とは誰か、社会学は守るべきか - akehyonの日記

    太郎丸博氏がブログに書かれた「阪大を去るにあたって: 社会学の危機と希望」http://sociology.jugem.jp/?eid=277を読んだ。力の入った文章であるし、アンテナでみた範囲だけでも、小谷野敦氏や筒井淳也氏もコメントを書いている。ブックマークもたいへんな数になっているようだ。太郎丸氏の主張を要約すれば、もっと学会発表と学会誌を大切にしようというもので、まさに正論であるし、大筋のところでは異論はない。だが、いくつか細かな違和感もある。 まず、ここで批判の対象とされている「エライ先生」というのが、どんな人を念頭に置かれているのか、つかめそうでつかめない。社会学者でネームヴァリューがあり、著書も多い人と言って思い浮かぶのは見田宗介氏、大澤真幸氏、宮台真司氏といったところだが、それでよいのか、確信は持てない。 私はたとえば、見田「まなざしの地獄」「現代社会の理論」、大澤「虚構の

    エライ先生とは誰か、社会学は守るべきか - akehyonの日記
  • MORI LOG ACADEMY: 再び「すぎ」について

    WEB Davinci Last update 20 Jun,2004. WuƂɂ͏cDɊ҂BvԊO WuguKN̍hɕqȕ|͂ǂꂾHvԊO eWB fڎ҂ɂ͒IŐ}v[gI ̃v`i{ 6/5UP cȐ̖{oł�Â錻݁A ̒{ɂ낢{ɏo̂͂ȂȂނB vĂǎ҂݂̂ȂɁA_EB`ҏW Acホテル東京銀座 東京都 Anaインターコンチネンタルホテル東京 東京都 Bulgari Hotel 東京都 The Aoyama Grand Hotel 東京都 THE GATE HOTEL 東京 by HULIC 東京都 ウェスティンホテル東京 東京都 キンプトン 新宿東京 東京都 グランドプリンスホテル新高輪 東京都 ザ・キタノホテル東京 東京都 ザ・キャピトルホテル東急 東京都 ザ・プリンスギャラリー 東京紀尾井町, ラグジュアリーコレクションホテル 東京都 シェラトン・グランデ・トーキョーベイ・ホ

    kujoo
    kujoo 2009/03/30
  • 大学で出席しないのは「ずるい」? - FreeBSDいちゃらぶ日記

    この間、マクドナルドという高級料亭にて友人と話した内容が喉に引っかかった小骨のようにずっと気になっていたので、それを少し書きたいと思います。 舞台は私の所属している大学、話題の発端は「出席を取らないのは、ずるいと思います」という学生の一言でした。 ずるい? まず始めにお話しなければならないのは、大学の先生によって講義の成績の決め方は二通りに分けられるということです。それは、「出席を大きな評価基準にするかしないか」。この点です。 その講義では出席は余り重視されず、レポートやらテストやらで成績を決めるものでした。しかし、その講義の中でとある学生が主張したのは「出席を取らないのはずるい。講義に出てこない人でも出てきている人でも、同じ成績が貰えるのはおかしい」ということでした。 近年広がっている「ずるい」意識 このような傾向は近頃広がっているという話も講師の方から漏れ聞こえてきます。確かに、ここ暫

    大学で出席しないのは「ずるい」? - FreeBSDいちゃらぶ日記
    kujoo
    kujoo 2009/03/16
    米欄より "事務職員は学生には威張っているように見えることもあるかもしれませんが、もう少し「あの人たちも陰では胃が痛い思いをいっぱいしているんだろうな…」と、優しいまなざしで接してくださいね" ああ…w
  • twitterでずっと仲良くしていた人がbotだった - coconutsfine's blog

    僕もtwitterを始めてからもうすぐ2年になる。情報系の大学に入ってから関わりのある人のtwitter-erが増えたのでどんどんのめり込んで行った。まあろくすっぽ大学生活をエンジョイもせずにtwitter充していたわけで、友人からの遊びの誘いを断ってまでtwitterをやってるような廃人なわけだ。そんな廃人になってくると、そろそろtwitter上にも旧知の仲というか、移り変わるタイムラインでも昔からの顔なじみみたいな人が結構でてくる。昔よく見たのに最近見ないなと思っていたらアカウントが消えていたり、wassrで偶然見つけたり、まあそんなことがあったりする。 僕のtwitter古馴染みの中に@donsukeと@ha_maがいる。@donsukeは今でこそのアイコンだが、最初はマントを着ている熊のぬいぐるみのアイコンで、「〜なのだ」という語尾をつけるなどの子供っぽいところがあって、なかなか

    twitterでずっと仲良くしていた人がbotだった - coconutsfine's blog
    kujoo
    kujoo 2009/03/10
    タイトル見た時なんだSFかと思ったけどリアルだたーw / "もうそのアカウントはbotに思えなくなる。botに魂が宿る瞬間" 名文ですね
  • 読書論 - 情報考学 Passion For The Future

    読書論 大正昭和の経済学者で慶応義塾塾長や、天皇陛下の皇太子時代の家庭教師をつとめた小泉信三による読書論の古典。自身の学者人生を振り返り、読書の理想形、何を読むべきか、いかに読むべきかを語った。岩波新書の初版は1950年だ。 名言の連続であるが3つほど感銘したポイントを抜き出してみた。 1 大著を努力と忍耐で読め 「つとめて古典を読むこととともに、私はつとめて大著を読むことを勧めたい。名著は必ずしも大冊ならず、大冊は必ずしも名著でないが、しかしそれぞれの時代を制した名著の多くは大冊であり、そしてこれらの大冊に、偉大なる著者の創始と刻苦と精励とが体化されるのが常である。それを読むことによって、吾々は単にその書の内容を知るばかりでなく、辛苦耐忍、いわば格闘してものを学ぶという、貴重な体験を得るのである。読むのページ数のみを数えて喜ぶのは無意義であるが、努力して大冊を征服することは、人生の勉

    kujoo
    kujoo 2009/02/20
    "速読術や多読術とは次元の異なる読書という行為への本質的な洞察なのである。背筋を伸ばして改めて自分の読書を見直したい人におすすめ。"
  • スーパーのうずら卵から、ひな鳥ピヨピヨ! :: デイリーポータルZ

    「スーパーで売っているうずらの卵にはなんと有精卵、つまり温めるとヒナがかえる卵が混ざっているらしい」 そんな衝撃ニュースの真偽を確かめるために、僕が母鳥の気持ちになって、スーパーのうずら卵を、毎日大切に大切に温めました! さて、その結果はどうなった!? (text by 加藤まさゆき) 兄(まさはるBR)からウズラ情報を聞く 僕には、まさはるという名前の年が離れた兄がいて、奇遇なことに同じ理科教師をやっている。まあ、兄弟元々仲が良いので、ちょびちょびと電話をして教材の情報などを交換し合うのだが、先日、まさはるBR(ぶらざーまさはる、とお読み下さい)から、驚きの情報を入手した。 「知ってるか? スーパーで売ってるうずらの卵って温めるとふ化するんだぞ」 なんですと! なななな、なんですと!! そんな超衝撃ニュースを聞いて放っておける僕ではない。矢も盾もたまらず、即座に実験に取りかかった。 スー

    kujoo
    kujoo 2009/02/20
    総合して、工業製品のようにラップされた(ように見える)ものだってみんな生命の営みの元、生み出されているんだね、と感じた。 生まれた雛たちもうまく育ってくれれば良かったけどね。
  • 【超凡思考1-7】とにかく続ける。時間を十分に使う。

    よりもこちらの補足コメントの方が面白いのでは、との冗談まで聞こえてきますが、懲りずに続けます。ブログで一番時間を使うのはテーマ探しなので、最初からお題が決まっていると、書くのはとても楽なのです。自分のパートだけでも、あと12日は持つや。 さて、私の友人で、音大を卒業してから米国の大学院に留学し、音楽とは関係ない分野で修士論文を書いて無事に卒業した人がいる。大学3年生になる春にはじめて留学を相談されたとき、英語がまったくできなかった。音大に進む人は受験科目に英語がないため、まったく勉強しないまま、とにかく音楽だけを朝から晩までやっている。当時の語学力は、中学2年レベルか。 「大学院は卒論を書かなくてはいけないので、今の語学力では厳しいと思う。まずは学部でトライしたらどうか」というのが、私の提案だった。この人は私のこの意見にくじけることなく、週4日か5日、四谷にある日米会話学院に通い始めた。

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