最近はエフェクトボードにこだわる方も増えてきています。 そこで困るのが、シールドの長さ。 市販のパッチケーブルだと短すぎるけど、メートル単位だと長すぎる… そんな時にシールドを自分で作れたら便利ですよね! 今回はCAJの千葉成基氏にご登場いただいて、シールドケーブルの作り方を学んでみます。 CAJ 千葉成基氏 ギタセレでも一度ご登場いただいていますが、千葉氏はCAJブランドの下、ミュージシャンのサウンド・システムを構築している敏腕の職人。 ラックでもボードでも、エフェクターやアンプを使用する際、常にトータルで使いやすさと音質の良さを追求しています。 そんな千葉氏がこれまで組んだシステムは数知れず。 おのずとそれに必要なシールドも、最適な長さで製作しますね。 千葉氏が組んだボードは一目で分かります。 なんてったって見た目が美しい! たとえばこんな感じです。 見事に必要な長さのシールドが配置さ
