maildrop - mail delivery agent with filtering abilities Copyright 1998-2015, Double Precision Inc. This program is distributed under the terms of the GNU General Public License. See COPYING for additional information. Introduction maildrop is the mail filter/mail delivery agent that's used by the Courier Mail Server. You do not need to download maildrop from here if you already have the Courier ma
The Courier Authentication Library is a generic authentication API that encapsulates the process of validating account passwords. In addition to reading the traditional account passwords from /etc/passwd, the account information can alternatively be obtained from an LDAP directory; a MySQL or a PostgreSQL database; or a GDBM or a DB file. The Courier authentication library must be installed before
Courier Mail Server というソフトを最近知りました。 これから色々触って行こうと思っている所です。 最初のステップということで、インストール方法をまとめておこうと思います。 環境及びインストール方針 OS環境はCentOS5.5です。 ここから以下のtarアーカイブをダウンロードします。 今回はRPMパッケージを作成してインストールします。 courier-0.65.3.tar.bz2 courier-authlib-0.63.0.tar.bz2 準備 事前に「rpm-build」をインストールしておきます。 # yum install rpm-build courier-authlibのビルド 「courier-authlib」からビルドしていきます。 ビルドしようとすると、依存関係で足りないものが指摘されます。 これをまずはインストールしていきます。 # rpmbui
このドキュメントについて CentOS 8に特化したmilter managerのインストール方法について説明します。 CentOSに依存しない一般的な インストール情報は インストール を見てください。 CentOSのバージョンは8.3を想定しています。また、root権限での実行はsudo を使用することを想定しています。sudoを利用していない場合はsuなどroot権 限で実行してください。 パッケージのインストール MTAは標準でインストールされているPostfixを利用することとします。 milterはspamass-milter、clamav-milter、milter-greylistを使用することと します。各milterはEPELにあるものを利用します。そのため、EPELを有効にし ます。 % sudo dnf install -y epel-release EPELを有効
Courier Mail Server ではSMTP, IMAP, POP3について、 STARTTLS/○○ over SSLによる通信の暗号化をサポートしています。 今回はこのあたりの設定方法を少し整理しておきます。自分用メモです。 対象設定ファイル 設定する必要がある設定ファイルは以下の通りです。 SMTPS ( STARTTLS / SMTP over SSL ) /etc/courier/esmtpd /etc/courier/esmptd-ssl IMAPS ( STARTTLS / IMAP over SSL ) /etc/courier/imapd-ssl POP3S ( STARTTLS / POP over SSL ) /etc/courier/pop3d-ssl サービスの起動 起動時にサービスを有効にする必要があるため、 以下の設定を行う必要があります。 /etc/
CentOSでは、POP3/IMAPサーバとしてDovecotが用意されており、一般的にはほとんど設定することなく利用可能です。しかし、Dovecotはmobileimapとの相性が悪くmobileimapが起動できないので、CentOSでも従来どおりCourier-IMAPを動かすことにしました。 なお、squirrelmailでは特に問題が発生しないので、mobileimapを使用しないなら管理を考えるとDovecotを使用したほうが良いと考えます。 Courier-IMAPをこちらからダウンロードしますが、4.0系から認証ライブラリ(Courier authentication library)が別になったので、こちらの rpmを先に作成してインストールしてからでないと、Courier-IMAPの rpmが作成できないことと、rpmの作成までは一般ユーザで行わないとエラーがでるので注
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