こんにちは。インフラチームの高畑です。 今回は Elasticsearch (ES) を AWS に移行した際に導入した Embulk についてお話しします! Embulkとは Embulk とは、 Fluentd の開発者である古橋貞之氏によって開発された、 Fluentd のバッチ版のようなものです。 プラグインにより、インプットとアウトプットを柔軟に切り替えることが可能となっており、バルク処理に特化しています。 Fluentd と Embulk の違い Fluentd データのストリーミング転送 既存の大量なデータは転送ができない Embulk 定期実行によるデータ転送 分散処理により既存の大量なデータを転送できる Embulkで利用できるプラグインは以下の通りとなっています。 プラグインの一覧はこちら Input Plugin RDS、S3、GA、ES・・・・・ Output Pl
