いまいちだったので結局 PulseAudio に戻した話です Ubuntu 20.04 では(というか Fedora とかを除きほとんどの Linux ディストリビューションで) PulseAudio が標準のサウンドサーバーとして利用されており、Bluetooth イヤホン・ヘッドセットとの接続プロファイルは HSP/HFP A2DP Sink の2種類からの選択です(少なくとも僕の環境では) HSP/HFP はモノラルでありリスニング音質は A2DP に大きく劣りますが、A2DP は名前に Sink と付いている通り規格として bidirectional ではなく、イヤホン備え付けのマイクを使用することができなくなってしまいます ミーティングなどの通話時に Bluetooth イヤホンのマイクを利用するためには HSP/HFP に切り替える必要があるわけですが、正直なところあまりに音が
