グーグルアナリティクスでは、ユーザーが直帰したページの滞在時間の計測はされないようになっています。 そのため、blogみたいな1ページ完結系のものだと平均滞在時間がすごく短く出る傾向にあります。 今回は、GTM(Google Tag Manager)を利用して、直帰したユーザーの滞在時間の図れるようにしたいと思います。 GTM(タグマネージャ)で、直帰ユーザーの滞在時間を図る 用意するのは以下のものです。 トリガー 1つ 変数(マクロと過去は呼ばれていました) 2つ タグ 1つ まずはトリガーの作成方法から トリガーの新規作成で下記のようなトリガーを作成します。 ①トリガー名を記入 ②イベントを選択で、タイマーを選択します。 これで、GTMに元から実装されているgtm.timerが利用できます。 ③トリガーを設定 イベント名はgtm.timer 間隔は10000 制限は36 間隔はミリ秒単
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