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ブックマーク / news.mynavi.jp (6)

  • MVNOは儲からない、"我慢大会"に近そうな驚愕の現状

    格安通信サービスを提供するMVNO。多数の事業者がおり、市場はレッドオーシャンと呼ばれる状況にあるが、問題は採算性の低さとその深刻さだ。実態は想像を超えるようだ。 MVNOの現状を示した適時開示文書 MVNO市場には650社以上が参入している。市場はまだ拡大傾向にありながらも、事業者数の多さから、おのずと1社が獲得できる契約者は限られてくる。こうした状況から、近い将来の業界再編も予測されてきた。 そうした中で9月末に起きたのが楽天によるプラスワン・マーケティングの通信事業(フリーテル)の買収だ。買収にあたって楽天が公開した適時開示文書からはMVNO事業の厳しさを伺い知れるものとなっている。 開示文書によると、楽天はプラスワン・マーケティングに事業承継の対価として5億2000万円を支払う格好だ。さらに承継する資産は18億7700万円。負債は30億900万円となり、差し引き10億円超の負債を引

    MVNOは儲からない、"我慢大会"に近そうな驚愕の現状
    lisa-rec
    lisa-rec 2017/10/01
    寡占状態は望んでないけど、だからといって通信会社650社というのも望んでないですよ。勝手に始めて「儲からない」と言われても。
  • 糸井重里さんに聞いた「公私混同」する働き方

    48万人が愛用する「ほぼ日手帳」。1日1ページというこの手帳を作り出した「ほぼ日刊イトイ新聞」はまた様々なコンテンツを発信し、「はたらきたい展。」「手で書く手帳展。」などの展示も企画されている。ほぼ日手帳ってどう使ったらいいの? 働くことと手で書くことの関係って? 主宰の糸井重里さんに話をきいてみた。 オンとオフはもう古い!? 糸井重里(いといしげさと) 1948年11月10日生まれ。東京糸井重里事務所 代表取締役 社長。コピーライター、作詞家、ゲームプロデューサーなど多彩に活躍。WEBサイト「ほぼ日刊イトイ新聞」を立ち上げ、毎日更新のコンテンツを提供、「ほぼ日手帳」「ほぼ日ハラマキ」などのオリジナル商品も展開している --ほぼ日手帳は生活自体を記す手帳というイメージが大きいですが、働く中ではどう使うと良いでしょうか? まずは、「働く」ということを狭めないで考えた方がいい。一般的にはいくら

    糸井重里さんに聞いた「公私混同」する働き方
  • ただでも売れない郊外住宅/純丘曜彰 教授博士 | マイナビニュース

    /すでに地方都市や郊外住宅地の不動産が流動性を失い始めている。いくら建物が立派でも、街や村が無くなれば、住宅としての意味をなさないからだ。にもかかわらず、相続放棄で切り捨てるのでもないかぎり、固定資産税その他は永遠に追いかけてくる。/ 住宅サイトのどこもが掲載物件数の多さを誇っている。しかし、これはかならずしも良い兆候ではない。来、不動産物件は、売れれば消える。掲載物件数が増えるというのは、価格を下げていっても、まったく売れないものが大量に滞留増大し続けている、ということだ。 物件が出れば、かなりの価格でもすぐにはける健全地区と、どんなに下げていっても、まったく買い手がいないままの不良地区との二極分化を起こし、流動性のない後者の不良地区が都市近郊、いや、都市内部まで迫ってきている。前者は、主要都市内の高層化地区か、有名高級住宅地区。地方の第二以下の都市や、主要都市でもシャッター商店街の

    ただでも売れない郊外住宅/純丘曜彰 教授博士 | マイナビニュース
  • 女子中生「オタクはスクールカースト上位、初音ミクdisるの×」

    「小学生の頃、毎月走って屋に買いにいった雑誌といえば、『ちゃお』『りぼん』『なかよし』の3冊でした。クラスでは『私はちゃお派だよ!』と自己紹介するだけで、その人のキャラが伝わるほどでした」──リカさん(21)は、そう小学校時代のことを振り返る。ところが彼女は、最近の少女漫画を読んで、とても衝撃を受けたという。 「私が小学生だったときの、少女漫画の主人公ってギャルとかアイドルとか歌手とかキラキラした女の子だったのに、今はオタクの女の子がヒロインなんですよ。今『ちゃお』で連載してる『好きです鈴木くん!!』なんかは、腐女子や男装の描写も入ってたりしてたし」 そこで、現在女子中学生のみゆきさん(15)に最近のクラスでの話題を聞いてみると、「アニメとかマンガ、ニコニコ動画の話が主ですね。いまやオタクの方がスクールカーストの上位にいますよ、三次元のアイドルとか私は全く興味ないです。初音ミクをdisる

    女子中生「オタクはスクールカースト上位、初音ミクdisるの×」
  • ユーザーが育てる東北応援キャラクター「東北ずん子」 - 成長するクラウドファンディング市場が背景に

    SSS合同会社が企画した、東北応援キャラクター「東北ずん子」。ずんだをモチーフにしたというキャラクターは、ユーザーの支援に支えられて成長を続けている。 東北ずん子が発表されたのは2011年10月。東北地方の応援をひとつの目標に掲げ、個人の二次創作に制限を設けず、また、東北地方に拠を置く企業は営利利用であっても無償で可能だ。 「ずん子」という、あまりに強烈な響きで登場したキャラクターだが、ご当地キャラやゆるキャラとは少し違ったカタチで成長を続けている。行政や観光地・観光施設などのPR目的で生まれたキャラとは異なり、東北ずん子は社員3人の企業による、東日大震災の被災地を応援したいとの思いから生まれたものだ。 江戸村ににこさんが描いたキャラクターは、その名前の強烈さと相まって話題となるが、それ以上の広がりを生み出すバックボーンは当初はなかった。そのような中でSSSがとった行動は、ソーシャル

    ユーザーが育てる東北応援キャラクター「東北ずん子」 - 成長するクラウドファンディング市場が背景に
  • 愛知県西尾市の愛すべきレトロゲームセンター「天野ゲーム博物館」とは?

    報道ステーションやニュースプラスワンなど、全国ニュースがこぞって取り上げる夢の国がそこにはあった。名古屋駅から名鉄で約1時間。西尾駅すぐの「天野ゲーム博物館」を、ライター中宮タカシが直撃取材した。 マニアックなものまで約100タイトルが集結! 扉を開けると懐かしのテレビゲームの数々が、筆者を待ち受けていた。インベーダー、パックマンといった有名なゲームはもちろんのこと、ダライアス3画面筐体(きょうたい)機やガントレット、ロストワールド2・エコロジーなど。もはや他ではお目にかかれないマニアックな名作まで、約100タイトルがずらりと並ぶ。 この博物的価値の大きさは、あのトヨタ自動車などがイベントに出展するために貸してほしいと頭を下げてくるほどだ。店に出ていない基板が物置には山と積まれ、不定期に作品を入れ替えているというのだから、常連さんにとってたまらないことこのうえない。しかも朝の9時から夜中の

    愛知県西尾市の愛すべきレトロゲームセンター「天野ゲーム博物館」とは?
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