前編で、意外に女友達が少ないことを吐露した野宮真貴さん。一方、ジェーン・スーさんは、女友達も多く、時に喧嘩をするくらい濃密な関係を築いてきたよう。『赤い口紅があればいい』と『女の甲冑、着たり脱いだり毎日が戦なり。』で、それぞれ女性たちに勇気を与えた二人が、自らの黒歴史さえも赤裸々に語り合います。 野宮 二つしか理由がなくて、水回りと、時間。 スー フランスの観念的な映画のタイトルみたい。「水回りと時間」。 野宮 洗面所とか水回り関係は、バシャーンみたいに水滴だらけになってると、私はすごく気になるけど、相手は気にならない。注意すると一瞬治るけど、すぐに元通り。時間については、私は早め早めに支度して行きたいタイプ。何が途中であるかわからないから。でも、相手はぎりぎり。私が焦ってると「大丈夫だよー」って。 スー はい、むしろ円満だってことがわかりました。 野宮 スーさんはケンカする? スー しま
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