Spring BootによるAPIバックエンド構築実践ガイド 第2版 何千人もの開発者が、InfoQのミニブック「Practical Guide to Building an API Back End with Spring Boot」から、Spring Bootを使ったREST API構築の基礎を学んだ。この本では、出版時に新しくリリースされたバージョンである Spring Boot 2 を使用している。しかし、Spring Boot3が最近リリースされ、重要な変...
本連載「こっそり始めるGit/GitHub超入門」では、バージョン管理システム「Git」とGitのホスティングサービスの1つ「GitHub」を使うために必要な知識を基礎から解説していきます。具体的な操作を交えながら解説していきますので、本連載を最後まで読み終える頃には、GitやGitHubの基本的な操作が身に付いた状態になっていると思います。 前回の記事「これでもう怖くない、Git/GitHubにおけるリモートリポジトリの作成、確認、変更、更新時の基本5コマンド」では「リモートリポジトリ」に対する基本操作を解説しました。 連載第10回目の本稿では「プルリクエスト」の基本機能や手順について解説します。 本稿で解説する作業は、前回の記事で作成したリポジトリをベースに進めていきます。リポジトリを作成する作業をまだ行っていない場合は、前回の記事を読みながら準備を進めてみてください。 プルリクエスト
こんにちは。メルカリのテストエンジニアとして、スマホアプリのテスト自動化をぶりぶりしている@daipresentsです。 テスト自動化をすすめるにあたり、効率のよいテストを作るために、既存のテストケースについて調べる機会がありました。その過程で現状のQAプロセスも確認したのですが、以下のようなテストケース管理の課題があることがわかりました。 それぞれのテストエンジニアが、それぞれの方法で、それぞれのテストケースを管理しているため、ナレッジが横につながりにくい。 共有されているリグレッションテスト項目の更新が追いついておらず、情報が古くて使いにくい。 人数が増えてきて、ふりかえりや改善がやりにくい。 1については、現在、職能横断的なチーム構成になっているため、プロジェクトやプロダクトに集中できる環境である反面、それぞれのチームにいるQAエンジニアどうしのつながりが薄れてしまうことが原因に感じ
React の登場と共に web フロントエンド界隈でも注目を集めるようになったリアクティブ・プログラミング ( RP ) 。その中でひときわ存在感を放っている1)オレ調べ。 RxJS について学んでみようと思います。 ReactiveX そもそも RxJS って何? RxJS は Reactive Extensions for JavaScript の略称です。Observables というアーキテクチャを用いたリアクティブ・プログラミング用のライブラリであり、非同期処理 ( クリックなどイベント駆動の処理も含まれます ) を簡潔かつ可読性高くコーディング出来ることを主な目的としています。 で?Reactive Extensions ( Rx ) って何? 元々は Microsoft が C# 向けのライブラリとして設計・開発したものです。2009年に始動したプロジェクトから生まれたこの
メールやSNS、ショッピングサイトなど、インターネット上には便利なサービスがたくさん存在しますが、これを利用するには大抵の場合専用のアカウントを作る必要があり、それぞれのパスワードを記憶しておかなければログイン(サインイン)できなくなってしまいます。このサインインの工程をよりユーザーフレンドリーなものにするため、Microsoftがパスワード入力が不要な「スマートフォンを用いたMicrosoftアカウントへのサインイン方法」を発表しています。 No password, phone sign in for Microsoft accounts! – Enterprise Mobility and Security Blog https://blogs.technet.microsoft.com/enterprisemobility/2017/04/18/no-password-phone-s
よく訓練されたアップル信者、都元です。大変ご無沙汰しておりますが、相変わらず生魚が好きです。 さて最近は、GitHub上でもろもろとソフトウェア開発をしていることが多いのですが、gitで管理するmdファイルはもちろん、issueやPR内でもMarkdown記法を使って様々な記述できるのはご存知の通りかと思います。 PlantUML さて、仕様のディスカッションやドキュメントの記述をしていると、ちょっとしたシーケンス図やクラス図、状態遷移図、UMLという図の記法を使ってコミュニケーションを取りたい場面が出てきます。 以前、当ブログでも「Atom と PlantUML で快適シーケンス図駆動開発ライフ」というエントリーにて、テキストの文法でUMLを記述して画像生成、それをGitHubに貼り付ける、というテクニックをご紹介しました。 PlantUMLは非常に強力な仕組みです。Atomによる編集も
Deleted articles cannot be recovered. Draft of this article would be also deleted. Are you sure you want to delete this article? 概要 4/18(現地) DockerCon2017 で、Docker から LinuxKit (https://github.com/linuxkit/linuxkit) の公開とオープンソース化の発表がありました。ブログにも該当の解説記事が公開されており、例によって内容の把握用に、雑に訳しました。参考程度に留めて頂ければ幸いです。 原文 Announcing LinuxKit: A Toolkit for building Secure, Lean and Portable Linux Subsystems - Docker Blog
CircleCI を使って,ECS に Docker コンテナをデプロイする方法を調べていたら,CircleCI が公開しているサンプルプロジェクト circleci/go-ecs-ecr の存在を知ったので,さっそく試してみた. circleci/go-ecs-ecr を動かすと,Golang の API が動く Docker イメージを作成して,ECR にプッシュして,ECS にデプロイする,という流れを簡単に試すことができる.僕自身が ECS に入門したばかりなので,勉強のキッカケとしてもお手軽でとても良かった. github.com ザックリと構成図を書くと,こんな感じになる. circleci/go-ecs-ecr を Fork する まず最初に circleci/go-ecs-ecr を Fork する.このままだと circle.yml と deploy.sh に定義されたリ
Docker、「LinuxKit」を発表。コンテナランタイムのためだけにゼロから開発されたセキュアなLinux Subsystem。DockerCon 2017 Dockerは、コンテナの実行に必要な機能に特化したLinux Subsystem「LinuxKit」を、テキサス州オースチンで開幕した同社のイベント「DockerCon 2017」で発表しました。 Linux Subsystemとは、例えばWindows 10のbash機能がWindows 10内部に用意されたLinux Subsystemで実現されているように、システムの一部として組み込まれて動作し、Linuxの機能を提供するコンポーネントを指す一般名称です。 つまりLinuxKitとは、コンテナプラットフォームに組み込まれてLinuxの機能を提供するコンポーネントということになります。 Linux Foundationなどと
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