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2010年6月23日のブックマーク (4件)

  • イメージファイト!「エンダーのゲーム」

    ちと古いが、「イメージファイト」(Image Fight)というゲームがある。iremの縦シューで、PC-Engine がこれとR-TYPEの専用機となっていた20年前の話だ。いわゆる覚えゲーで、敵の出現箇所や攻撃パターンを記憶・攻略するのがミソ。他のSTGと違ってユニークなのが、「訓練ステージ」と「実戦ステージ」があるというところ。つまり、ゲームというバーチャルな空間を、「訓練」と「実戦」に区切っているのだ。 「訓練ステージ」で一定の撃墜率を達成しないと、「実戦」へ配備されず、代わりに「補習ステージ」に送り込まれる。これが鬼のような難度で、実戦よりも泣かされる。「エンダーのゲーム」がまさにコレ。読みながら、わたしの頭ん中では「イメージファイト」が響きわたっていた。 「エンダーのゲーム」の基は、一人の天才のビルドゥングス・ロマンといえる。類稀なる才能を秘めた少年が、異星人の侵略を阻止する

    イメージファイト!「エンダーのゲーム」
    loopei
    loopei 2010/06/23
  • すぐおいしい、すごくおいしい数学「aha! Gotcha ゆかいなパラドックス」

    マーチン・ガードナーの懐かしすぎる名著が復刊。 Gotcha は俗語で、「わかった!」という意。思い返すと、わたしにとっての数学の原典は、この論理パズルだったなぁ。自己言及のパラドックスや、直感に反する確率、ホテル無限、雪片曲線の長さなど、今でも楽しませてくれるパズルは、ぜんぶ書で「わかった!」もの。ただし、今でも悩まされるところをみると、当に Gotcha! したかはアヤしい。 たとえば、ウソツキのパラドックス。 エピメニデスは、「クレタ人はみんなウソつきじゃ」と言ったので有名です。でも、エピメニデスはクレタ人でした。彼の言ったことは正しいでしょうか? これは有名なパラドックス。エピメニデスはクレタ人、つまりウソつきだから、「クレタ人はみんなウソつきじゃ」という彼のセリフは、ウソでなければならない。しかし、この発言がウソであるならば、クレタ人はホントつきになり、したがってエピメニデス

    すぐおいしい、すごくおいしい数学「aha! Gotcha ゆかいなパラドックス」
  • 子どもに何をすすめるか、悩める親への福音「自然とかがくの絵本」

    「わが家にとって」最高のブックガイド。 わたしはが好きだ。図書館Amazonもリアル書店も、子どもを連れてよく出かける。そのせいか、子どももが好きだ。「かいけつゾロリ」「デルトラクエスト」「サーティナイン・クルーズ」と、全読する根性は見上げたものの―――すべて物語系。もちろん「おはなし」も大切なのだが、この世界に現実にあることにも興味を持ってほしい。さもないと、妄想話ばかりウツツを抜かすわたしのようになってしまうぞw これではイカンと「理科読をはじめよう」からいくつか選んでみる(わたしのレビューは子どもじゃなく大人が楽しむ「理科読をはじめよう」)。結局、タイトルどおり、ハマってしまったのは、このわたし。子どもはお義理で「ふーん」という顔をしているものの、すぐコロコロ(今度はマンガだ)に戻ってゆく。 わたしが感心するからといって、子どもが喜ぶとは限らない。 ……という、非情にアタリマエ

    子どもに何をすすめるか、悩める親への福音「自然とかがくの絵本」
  • Google社員が驚く Google Apps 徹底 活用法 - EC studio 社長ブログ

    EC studioではGoogle Appsが英語版の時から利用し、 国内第一号の代理店(リセラー)になり、Google社から Google Appsの活用事例として取材されました。 ■Google Appsケーススタディ – 株式会社 EC studio 取材の際にはGoogle社員の方が「Google社内でもここまで 活用できてませんよ!ここまでの活用法はすごい!」と驚かれました。 この記事ではGoogle Appsのメリットの紹介や、それぞれの ツールの活用方法、ほとんど知られていないが実はこんなことが 簡単にGoogle Appsでできちゃいますという機能を紹介したいと思います。 ■Google Appsのサービス紹介 Google Appsのサービスについてはすでに知っていると言う方は こちらの動画は飛ばしていただいて結構です。 Gメール、カレンダー、ドキュメント、ビデオ、モデレ