フレッツ 光ネクストの「にねん割」終了とフレッツ 光クロスの提供エリア拡大を受けて、自宅の光回線を乗り換える機会がありましたので紹介します。 「にねん割」は2023年9月30日(土)をもって新規申込受付を終了しました。現在、にねん割をご契約中の場合も、2024年3月に満了月を迎えたお客さまから順次提供を終了しております。 https://flets.com/ninenwari/ ~快適にご利用いただける10ギガ光回線を2024年度内に東日本全県域で提供~ 「フレッツ 光クロス」サービスの提供エリアを拡大 回線増設 元々は二世帯住宅でしたが、現在は一棟借りしています。 倉庫としていたスペースに前住人が敷設した光コンセントが残されており、NTTに問い合わせたところ、フレッツクロスの10G回線として利用できるダークファイバーであることが確認できました。 今回、このダークファイバーを利用してフレッ
「3か月で売上20%アップ」 「今年中にTOEICスコア800点」 「年末までに10kg減量」 私たちのまわりには、常に「目標」が存在します。そして多くの場合、その達成のためにPDCAサイクルを回すように言われます。 でも、正直なところどうでしょう? 緻密な計画を立てても、予期せぬ出来事で計画が狂う。目標を立てたものの、日々の業務に追われて後回しになる。立派な目標を掲げれば掲げるほど、達成できない自分を責めてしまう……。 そんなとき、注目したいのがOODAループです。PDCAサイクルとは異なり、計画より「いま」の状況の観察とそれに対応する「行動」を重視するこの考え方は、私たちを目標達成のストレスから解放し、むしろ着実な成果へと導いてくれるかもしれません。 従来の目標設定が抱える問題点 OODAループとPDCAサイクルの決定的な違い OODAループの4つのステップ:状況対応力を高める 1.
AWS認定試験の全冠記 「今年の最も大きなチャレンジ」として、AWS 認定試験全冠をピックアップしました。 非常に難しい試験でしたが、なんとか全冠を達成できました。 なぜAWS認定試験全冠を目指したのか 試験を始めた理由は、AWS に関する体系的知識を身につけるためです。 業務・プライベートで AWS を使う機会が多くありました。 試行錯誤してなんとか使えるようになったつもりでしたが、断片的な知識しかないことに気づきました。 実践ベースの知識はあるものの、体系的な知識がないと、問題が発生した際に対処できないことが多いです。 また、効率性やセキュリティなどで問題が発生することもあります。 実践ベースの知識は非常に大切です。 しかしながら、理論ベースな知識がないと、ベストプラクティスを知ることができません。 ベストプラクティスを知ることで、より効率的に問題を解決できます。 また、セキュリティや
こんにちは、かじです。 2024年12月27日を最終出社日として、株式会社LayerXを退職し、独立することをご報告します。 在職中、特にカスタマーサクセス領域においてはLayerXの梶原として多くの発信や登壇を行い、社外の方々とのご縁も数多くいただいてきました。 そのため、この場を借りて正式にお知らせいたします。みなさま一人ひとりに直接ご挨拶できないのは心苦しいですが、こちらでのご報告をお許しください。 LayerXでの5年4ヶ月LayerXには2019年9月に業務委託として参画しました。 当時は個人事業主として、スタートアップ専門の事業開発支援やプロダクト開発支援を行っていました。その中でブロックチェーン技術を仕事として扱いたく、国内最高レベルの技術力を持ち、社会実装への方針が一致していたLayerXの門を叩きました。 参画後はありがたいことに仕事が広がり、途中で正社員となりながら5年
この記事は~LayerXテックアドカレ2024~の25日目の記事です。 先日の生成AI忘年会2024というイベントで、Sakana.aiの秋葉さんやLINEヤフーで生成AIを担当される宮澤さんとパネルディスカッションでご一緒させていただいたのですが、その中で象徴的な話題が飛び出しました。それは「LLM(Large Language Model)の知性が、もはや人間の判断可能な性能を超える可能性を帯びつつある」という点と、その先にある未来についてです。もはや“使えるかどうか”の次元を超えたLLMが登場するなかで、われわれがどう向き合い、どう応用していくべきなのか。その議論は、自分にとっても聞きに来てくださった方々にとっても、来年に向けたAI活用の方向性を考えるよい刺激になったように思います。 その話も踏まえつつ、来年について書いてみようかと思います。 o1以降の知性の進化の衝撃 2024年中
この記事は、3-shake Advent Calendar 2024 24日目のエントリ記事です。 はじめに こんにちは、nwiizoです。2024年も残りわずかとなりました。年の瀬に差し掛かるこの時期、1年の歩みを振り返り、時の流れを見つめ直すことは、私にとって特別な意味を持っています。今年は特に、技術書との関わり方に大きな変化がありました。本を紹介する投稿する中で、技術書のみならず、さまざまな分野の書籍を読む機会が大幅に増えました。 私の書斎は、いつの間にか技術書のデータセンターと化しました。サーバーラックの代わりに本棚が整然と並び、それぞれの棚には未読の本という名のサーバーがぎっしりと配置されています。これらの「サーバー」は、24時間365日、知識というバックグラウンドプロセスを静かに実行し続けています。既にメモリの使用率は常に100%ですが、まだ、クラッシュすることはありません。ク
一部が暴露された管制官とパイロットのやり取り アゼルバイジャン航空の旅客機が、カザフスタンのアクタウ市付近で墜落。少なくとも38人が死亡した。 ロシアの防空システム「パーンツィリS」の地対空ミサイルによるものだとの見方が一般的になっている。 そんな中、ロシアの有力なテレグラム・チャンネル、VChK-OGPUは12月26日、J2-8243便のパイロットと、着陸予定だったグロズヌイ(ロシア・チェチェン共和国首都)の航空管制官とのやりとりの一部記録を公開した。本物かどうかは確認されていない。 それによると、同機は、原因不明だが、何回か着陸拒否を受けた(おそらく濃霧のためと考えられている)。 そして機長は、GPS信号を失ったと報告した。彼は出発地点であるバクー(アゼルバジャンの首都)に戻ることを決めた。 その時、午前8時16分、機長は鳥との衝突による激しい衝撃を報告した。その直後に、パイロットは機
こんにちは。 ファインディで Tech Lead をやらせてもらってる戸田です。 弊社では開発生産性の向上のための投資、検証を継続して行っており、生成AIの活用にも取り組んでいます。 そこで今回は、GitHub Copilot in VS Codeのカスタムインストラクションを導入した際の話を紹介しようと思います。 筆者も最近導入したばかりでフル活用までいっていないのが現状ですが、開発生産性の向上を見込めると確信している強力な機能となっています。 それでは見ていきましょう! GitHub Copilot in VS Codeとは 設定方法 効果検証 まとめ GitHub Copilot in VS Codeとは 公式ドキュメントはこちら code.visualstudio.com VS CodeにはGitHub Copilot、GitHub Copilot Chatを利用するための拡張機能
O'Reillyサブスクリプションで読むことができる今年発行された書籍の中から、これは良いんじゃないかな、と感じたものを紹介します。 Balancing Coupling in Software Design 『[ドメイン駆動設計をはじめよう』原著者のVlad Khononovさんの最新作で、ソフトウェアにおいて結合とは何かを一冊まるまる使って掘り下げた本です。 ソフトウェアにおける結合というと、その指標として50年以上前に提唱された構造化設計時代の結合強度が用いられがちです。本書ではこれについて解説をしつつも、新たな現代における結合強度の基準を提案しています。(元ネタはMichael NygardのUncouplingを統合したものでもあるのですが…) それから開発の辛みは結合強度だけでなく、「距離」「変動性」も影響してくるため、これらのバランスをとるのが重要であるといい、以下公式を導き
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