iPhoneで文字を入力してもらうときにはUITextFieldかUITextViewを使います。 UITextFieldとUITextViewはUITextInputTraitsプロトコルを継承していて、プロパティをちょっと変えるだけでいろいろと細かい設定ができます。 iPhoneの画面は狭いので、文字入力をするときにこのあたりのことを注意するようにすると、ユーザーの使い勝手がちょっとよくなりますよ。 (2012/03/31 iOS 5.0で追加されたUIKeyboardTypeTwitterを追記しました。) まずはUITextFieldを作ってみる まずはテキストフィールドの作成。 普通につくると、こんな感じのキーボードが表示されて文字が入力できます。 (図はクリックすると拡大します。) UITextField* inputText = [[[UITextField alloc] i
