8%削減を15%と言う方法があった。 今日発表された政府の環境に関する2020年までの中期目標の数値の基準年がこれまでの1990年から2005年に変更された。 欧州の基準年は1990年だがアメリカは2005年でアメリカに合わせた格好となる。 日本は地球温暖化をどんどん進めている国なので基準年をどんどん後ろにずらせば改善率はどんどん高くなる。 この2005年基準の数値は当初14%と予定されていたが今の20倍にする予定の太陽光発電(前倒しして年内に電力会社の買い取り価格を二倍化する)による削減分で1%上積みし15%とした模様。 先日の日経に高速道路の振動で発電する構想や防音壁の振動を使った発電や人が歩く振動を理解した発電の構想もあった。 どこかの市役所のロビーで試験導入した由。 これはなかなか面白いと思います。 どんどんやったらどうでしょうか? IPCC(気候変動に関する政府間パネル)は温室効