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2008年1月28日のブックマーク (5件)

  • 資本主義という鞘取りゲームとルールの担保

    主義はインサイダー取引である 池田先生のとこで、この記事読んだ時に、ちょいと書こうと思ってた記事があったんですが、ここ数日、市場が乱高下して、そっちにへばりついていたので、ブログ更新サボってたpalです、皆さん、こんばんは。 で、なんですけどね、ここ数日ほど相場見ながら、twitterとかしてたんですが、金利とか為替について、知らない人が結構多いってのでびっくりしたんです。 いやね、これ、基中の基として、知っといたほうがいいと思うんですよ。金融リテラシーの向上、なんて崇高な理念をぶち上げるつもりはないし、そんな実力はないですけどね。 「岡っ引き根性」の議論を繰り返す人々は、企業家精神というものを理解していないのだろう。資主義の質は「額に汗して働く」ことではなく、カーズナーのいうように、「だれも知らない情報を見つけて鞘をとる」ことなのである。この意味で、利潤の出る取引はすべてイン

    資本主義という鞘取りゲームとルールの担保
  • 日本復活の道を探る・2~「努力しろ」は禁句か - いい国作ろう!「怒りのぶろぐ」

    ちょっと色々とありまして、間が空いていますけれども、続きです。 何かと批判の対象とされていたかもしれないNHK番組の「プロジェクトX」でしたけれども、私は結構好きでした。というか、今でも好きです(それほど多く観てたわけではありませんが)。現在放映中の「プロフェッショナル」も観ています。それは、誰かの物語だからです。困難に挑戦する人間のドラマだからです。今の若い世代では、そういう「熱さ」みたいなものはダサいと思われているのかもしれませんが、それが停滞の一因なのではなかろうかと思っています。 よくありがちな話題で、「根性論ではダメだ」とか「努力しろ、は責任転嫁」とか「努力するのは無駄」とか、色々な意見が出されます。それは人によって色んな捉え方ができるでしょう。ただ我武者羅にやるだけでは解決できない、というのは正しいのかもしれません。が、どういう訳か、「理論に基づいてやれ」とか「根性ではダメ」と

    日本復活の道を探る・2~「努力しろ」は禁句か - いい国作ろう!「怒りのぶろぐ」
    maki_lax
    maki_lax 2008/01/28
    一流選手たちだってひたすら「地道な努力」を重ねており、それができないと誰も勝てる選手になどなれないのです。
  • 404 Blog Not Found:暇を作れぬ奴に金は作れない

    2008年01月27日20:00 カテゴリArt 暇を作れぬ奴に金は作れない い、以下に同じ。各位しばしお待ちを。 ガラパゴスで暇人は国富に非ず - 雑種路線でいこう 原稿がさっぱり進まないのに、またブログを更新している。当に救いがたいな。けれども誰だって試験の時期に限って部屋を片付けたり、締め切りが迫っている時に限って「これで生産性が上がるんだから」とか言い訳して.emacsを編集したりするだろ。人間ってそういうもんだよ。 必要な暇を作るべくentry. ガラパゴスで暇人は国富に非ず - 雑種路線でいこう たぶん暇は創造性を刺激しない。それに暇人を増やしたら犯罪者が増えることは統計が証明している。 それは暇が何たるかを知らぬのだ。 「忙」というのは、「時間がない」のではない。文字通り「心が亡い」、すなわち配るだけの心がない、ということなのだ。 荘司雅彦にしろ、勝間和代にしろ、藤沢晃治に

    404 Blog Not Found:暇を作れぬ奴に金は作れない
    maki_lax
    maki_lax 2008/01/28
    教育は時間を再投資することであるということを疑う人はいないだろう。教育とは、だから暇を作るということなのである。
  • Rena and John win silver; marriage proposal follows; she says yes!

  • ほぼ日刊イトイ新聞 - オリンピックの女神はなぜ荒川静香に「キスを」したのか?

    井上選手はリレハンメルとアルベールビルに 15歳と17歳で出ているんですが、 その後3回めのオリンピックを目指すとき、 長野オリンピックのシーズンの始めに お父さんが肺ガンで亡くなってしまうんです。 お父さんの応援が井上選手のスケートの 大きな支えだったものですから、 そのお父さんがいなくなったショックで 彼女は長野オリンピックの代表争いに まったく力を発揮できずに破れてしまう。 そこで彼女は一回スケートをやめちゃうんです。 お母さんとしては、 もうやめて当然だなと思っていたらしいんですが、 ある日、突然、井上選手が スケートを持って練習に行くんですって。 どうして彼女がスケートをもう一度 はじめる気になったのかということが お母さんにはずっとわからなかった。 それが、今回、全米の代表になって いろいろなインタビューに 彼女がこたえていくなかで、 「お父さんがいなくなって 落ち込んでいる