Linux Daily Topics 2020年8月6日LibreOffice 7.0がリリース ―ODF 1.3、Skia、Vulkanなどを新たにサポート The Document Foundationは8月5日(ドイツ時間)、クロスプラットフォームのオフィススイート「LibreOffice」の最新版「LibreOffice 7.0」の正式リリースを発表した。 Announcement of LibreOffice 7.0 -The Document Foundation Blog LibreOffice 7.0ではネイティブフォーマットとして「OpenDocument Format(ODF)」の最新バージョンである「ODF 1.3」をサポートしており、ドキュメントへのデジタル署名やXMLドキュメントに対するOpenPGPベースの暗号化が可能になっている。 また、グラフィック周
マイクロソフトは現在、クラウドとAIに注力したビジネスを展開している。一方で「AIといっても我々の仕事には縁遠い」と思っている人もいるのではないだろうか。 アメリカ・ワシントン州レドモンドにあるマイクロソフト本社を訪れ、同社製品の現状について聞く機会を得られた。その中から特に、「毎日我々が使っているオフィス製品などにどのような変化が起きるか」をまとめた。 なお、本記事内で紹介しているデモンストレーションは基本的に英語のものだが、日本語版にも搭載の予定がある。ただし、その時期は明確に示されてはいない。 メールを書かずにWordから「指示」、パワポのデザインも自動化 仕事柄、文章を書いていて、「ここになにかを入れなければいけない」と思いつくことは多い。そういう「ToDo」的な内容は、制作中の文書にメモとして書いておくのが一般的だ。 ただし、文章にメモを残したからといって、それを忘れてしまっては
2018年10月下旬、セキュリティ企業「Cymulate」のセキュリティリサーチャは、Microsoft Officeのオンラインビデオの埋め込み機能を攻撃者に悪用された場合にマルウェアの拡散が可能になる概念実証(Proof of Concept、PoC)を発表しました。トレンドマイクロは、実際にこの手法を利用して、情報窃取型マルウェア「URSNIF(アースニフ)」(「TSPY_URSNIF.OIBEAO」として検出)を拡散するマルウェア(「TROJ_EXPLOIT.AOOCAI」として検出)を、オンラインスキャンサービス「VirusTotal」で確認しました。 ■PoCと実際に検出されたマルウェアの感染の流れ これらの攻撃では特別に細工されたWord文書が利用されるため、Word文書が他のマルウェアにダウンロードされるか、またはスパムメールの添付ファイルやURLリンクを通じてユーザのPC
追記 その後、optex だけを使ってより汎用的なインタフェースで実装しました。今から使うんだったら、こちらの方がいいと思います。 MS Office ドキュメントや PDF ファイルを grep したり diff したりする - Qiita 追記2 greple の -Mmsdoc モジュールは、1.04 (2020-09-23) から optex -Mtextconv のコードを利用するように変更されています。なので、今はどちらを使っても同じ結果になります。optex を使うと、指定したすべてのファイルを変換してからコマンドを実行するので、多くのファイルを指定すると時間がかかります。-Mmsdoc モジュールの場合は、都度変換しながら処理します。 MS のドキュメントを端末で操作する マイクロソフトという会社は別に嫌いではないが、ソフトウェアさえ作ってくれなければいいのになあと思う。そ
Office 365に切り替えると損する場合がある。例えば、複数のユーザーで共用しているパソコン(PC)に入れてたOfficeスイートのライセンスを、Office 365のライセンスに切り替えたときだ。 ユーザーライセンスとデバイスライセンスの違い。月額課金のOffice 365はユーザーライセンス、ライセンスを買い切るパッケージやボリュームライセンスのOfficeはデバイスライセンス。 ライセンスの考え方が全然違う パッケージやボリュームライセンスで購入するOfficeスイートのライセンスと、Office 365のOfficeスイートのライセンスは、根本的な考え方が異なっている。 パッケージやボリュームライセンスで購入するOfficeスイートは、1度購入すれば利用権が消滅することはない、いわゆる「買い切りライセンス」だ。買い切りライセンスは、デバイスに対して利用を許諾する「デバイスライセ
ワープロ、表計算、プレゼンテーション、メールクライアントといった仕事に必要なソフトウェアをひとまとめにしたオフィススイートの1つに、オープンソースの「OpenOffice(Apache OpenOffice)」がありますが、現在、開発者不足のためプロジェクトが終了寸前にあることが明らかになりました。(※その後、継続が決まりました。記事末尾の追記参照) [DISCUSS] What Would OpenOffice Retirement Involve? (long) http://mail-archives.apache.org/mod_mbox/openoffice-dev/201609.mbox/%3C008d01d204a9%24bd37caa0%2437a75fe0%24%40apache.org%3E OpenOffice, after years of neglect, cou
無料でプレゼン作成できる新アプリ「Sway」、マイクロソフトが正式リリース2015.08.06 16:457,452 湯木進悟 もう「PowerPoint」がいらなくなる? 別にマイクロソフトのWindowsは使わなくてもいいんだけど、Officeソフトの「Word」や「Excel」がある以上は、やっぱりマイクロソフトとは手を切れない……。ビジネスユーザーであれば、なおのことOffice製品に頼りっきりの状態のはずです。でも、Officeは買うと高いんですよね。 ちなみに基本となるWordやExcelに加えて、プレゼンテーションソフトのPowerPointまで手に入れようと思うと、さらに敷居が高くなってしまいます。ところが、このほどマイクロソフトは新たなプレゼン作成ツール「Sway」を無料で正式リリースしてきましたよ! Sway.comより、Windows 10ならびにiOSアプリとして公
sponsored JAPANNEXTの開発中モデル&最新注目モデルをまとめて紹介!【後編】 令和の時代にテレビ風デザイン!? ディスプレーも見た目で選ぶ時代が来たかもしれない sponsored Z世代が本当にほしいPCを目指して企画したモデル 推し活はかどるノートPC「LAVIE SOL」いいかも。けっこう欲しいかも。 sponsored JAPANNEXTの開発中モデル&最新注目モデルをまとめて紹介!【前編】 有機ELウルトラワイドに16:18の縦長ディスプレー!ワクワクが止まらないJAPANNEXTの開発中モデルを取材した sponsored Core Ultra 9 285KとZ890 Steel Legend WiFiの「ZEFT Z54CM」について聞いた さっそくCore Ultra 200SのBTOPC登場! ASRock原口氏に聞いた採用マザボのコダワリに、一同唸る s
2015-04-19 俺「久しぶりに Mac でエクセル開くで」Office「おいこらアップデートあんぞ、ダウンロードしろ、エクセル閉じろ、Safari も閉じろ、Chrome も閉じろ、あと1分待て(嘘)」俺「……」 apple Mac Tweet 時々、メールなどで受け取ったエクセルファイルを開く必要があるので、iMac に Office をインストールしているのだが、ほぼ毎回これ。うっかり先にアップデートを始めたら、目的のエクセルファイルを開くのに結局10分くらいかかる模様。嫌い。 Office「おいこらアップデートあんぞ、ダウンロードしろ」 Office「おいこらエクセル閉じろ」 Office「おいこら、Safari も閉じろ、Chrome も閉じろ、ネットすんな」 で、(Mac の性能によるが)「あと1分」という表示を数分見つめて、全部終わってやっと最新のOffice で
Windows PCからMacBook Airへの移行で懸念材料となっていたメール環境について報告していく。Windows PCからMac OS X上のメールクライアントへどのように移行すればよいのか、さまざまな移行方法を試してみた。 連載目次 日本語エディター環境の整備について メール環境の移行の前に日本語エディター環境などについて少し補足しておく。メール環境の移行については、いろいろな組み合わせがあるため、前編と後編の2回に分けて解説していくことにする。 前回紹介したようにメールクライアント以外のアプリケーション環境の構築はほぼ終了したのだが、Officeスイーツについては少々失敗をしてしまったことを追記しておきたい。2014年11月15日までは、OS X(以下、分かりにくいのでMac OS Xと記す)のバージョンを最新の「Yosemite(ヨセミテ)」にした上で「Up-To-Date
OneDrive上の写真やYouTubeのムービー、Twitterの投稿などをその場でドラッグ&ドロップして資料に組み込み、細かい設定をしなくてもレイアウトやモードの変更によってあっという間にスタイリッシュでそれらしい資料を作れるのがMicrosoftの新しいサービス「Office Sway」です。作った資料はURLの公開やウェブサイトへの埋め込みも可能でかなり使い勝手がよさそうなサービスなのですが、Neowinのウェブサイトから実際にプロトタイプが使用可能となっていたので、実際に使ってみました。 Office Sway - Create and share amazing stories, presentations, and more https://sway.com/ まずはNeowinのウェブページにアクセス。 Want to try out Microsoft Sway? Her
Microsoft OfficeのiPad/iPhone/Android版の編集機能が無料(Office 365縛りなし)に 米Microsoftは11月6日(現地時間)、iPad、iPhone、Android向け「Microsoft Office」アプリの文書編集機能を無料にした(Androidはプレビュー)。日本語版も対応する。これらのアプリはこれまでも無料だったが、文書を編集をするには「Office 365」のサブスクリプションが必要だった。 米AppleのApp Storeの説明は、「文書の表示、作成、編集など、Word の主要機能は無料でお使いいただけます、Office 365 のサブスクリプションをお申込みいただくと、Word の全機能を利用できます」となっている。 これは前日発表のモバイル版OfficeとDropboxの統合に続く、同社の「モバイル第一、クラウド第一」戦略の一
マイクロソフトは、iPhone、iPad向け『Word』、『Excel』、『PowerPoint』を日本でも利用可能にしました。ダウンロードは無料ですが、利用にはOffice365のサービスが紐付けられているMicrosoftアカウントが必要です。 従来はグローバルで公開されており、日本のApple IDではダウンロードできませんでした。なお、10月17日に発売された『Office365 Solo』(年額1万2744円)やメーカーから購入したPCに付属している『Office Premium』の有効なライセンスをもつユーザーが対象となりますので、まだ購入していないというユーザーは、先に家電量販店やMicrosoftの直販サイト、Amazonでご購入あれ。 (2014年11月7日1時23分追記) 今回配信されたバージョン1.2(日本ではバージョン1みたいなものですが)では、先日発表されたDro
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