Windows SQL Server 2005サポート終了の4月12日が迫る、報告済み脆弱性の深刻度も高く、早急な移行を
いつも飲み会でビールをジョッキ4杯ぐらい飲む。飲み会が2時間だとして、そのあいだに約1.6リットルの水分をとっていることになる。 水で同じ量を飲めと言われても無理だろう。ビールって量が飲めちゃうよね。 いや、ほんとうにそうだろうか。飲み会で水を飲んだことがないので分からないだけで、つまみがあれば水だってたくさん飲めるのではないか。 検証するために、水だけの飲み会を開きました。 (林 雄司) 今回の概要 水飲み会は2時間制。飲めるものは水のみ。ウーロン茶も禁止である。水はどれぐらい飲めるか、水で食べるつまみはおいしいかを検証する。飲み会であるため、ごはんは出ない。 なお、場所は南青山にある和食処「京菜」に協力してもらった。 参加メンバーは、お酒を飲む2名と飲めない2名の計4名である。飲み会でウーロン茶を飲んでいる人間からも水についての感想を得たい。
先日、「サーチエンジン最適化遊びのススメ」というエントリーを書いて、「スパムはやめてくれ」などと一部の人に叱られてしまった私だが、6日後の今日になって「サーチエンジン最適化」でググると、一ページ目は逃したが、二ページ目のトップ、11位に入っている(参照)。なかなかの健闘である。(【追記】7日目現在は10位^^) では、私がどうやってあのエントリー(そして、一つ前の「Fカップ」のエントリー)をサーチ結果の上位に入れたか、種明かしをしよう。 実は俗に良く言われるところのSEOは一切施していない。トラックバックなどもいっさい打っていない。ただ、エントリーを書いただけだ。「え?」と思うかもしれないが、本当だ。 Googleのサーチビジネスに関して勉強してみると明らかになることだが(推薦図書:「ザ・サーチ」)、Googleが一番嫌うのは、ユーザーにとって価値のあるサイトではなく、SEOを人為的に施し
いいね! 1 ツイート B! はてブ 99 Pocket 0 金融・旅行・アダルト・通信・本などありとあらゆるものがネット化されている。ウェブだけでほとんどの社会的生活を営む基盤を整えることは、非常に簡単である。 しかし、そんなネット社会においても、いまだにウェブ化・ネット化されない業界・媒体というものが存在する。それは「ファッション」「医療」「政治」「宗教」である。 私が個人的に非常に疑問なのが、「ファッション」業界のウェブ化率が非常に低いことである。コンビニに行くと非常に多くの雑誌が置いてある。旅行に株、アダルトに生活雑誌、そして一番占有率が高いのがファッション雑誌である。 旅行や株などその他ジャンルは、ウェブではどれもメジャーだ。旅行だと、じゃらんや楽天トラベルといった宿泊予約サイトや多くの観光ガイドサイトがある。株であれば、ご存知の通り、Eトレードや松井証券といった大手がそろってい
ストーリー by yoosee 2006年04月18日 12時47分 便利だけど使いにくい携帯音楽故の事情? 部門より tectaro曰く、"YOMIURI ONLINEの記事によると、CDやDVDなどの音楽ソフトの生産額が7年ぶりに増加したとのこと。 日本レコード協会は「携帯電話などを通じた音楽のネット配信が普及したことで、利用者がアーティストの他の曲や歌詞カード、ジャケットを求めてCDなどを購入した」と分析。「今後もネット配信の拡大とともに生産額は増加する」と強気の見方をしている。 ネット配信が進めば、CDなどは売れなくなるといわれていたがそれを覆した形だ。以前は、ネット配信に否定的であった日本レコード協会もこの先ネット配信に力を入れるのだろうか。"
[GDC 06] 日本的ゲーム開発スタイルへとシフトする北米デベロッパーに対抗するには ―IGDA日本 GDC報告会 4月18日 IGDA日本代表 新清士氏 4月8日、IGDA日本と東京大学ゲーム研究会によるセミナー「GDC報告会」が東京大学で開かれた。このセミナーは、3月にアメリカで開催されたゲームデベロッパーズカンファレンス(GDC)の報告を通じて、海外の動向などを伝えるもの。 まず演壇に立ったIGDAの新清士氏は、「GDC2006の概要とIGDAアップデート」と題して、GDCとIGDAについて報告を行った。今回のGDCについては、「あえていうと混沌」と総括。セッション数の増大(05年の380から、06年の420超へ)により、関連するトピックのセッションが同じ時間に重複した部分があったことや、基調講演の時間に他の重要セッションが配置されてしまったこと(ナムコLEDZONE谷波氏の講
だます人の視点――「自分はだまされない」が通用する?:あなたを狙うソーシャルエンジニアリングの脅威(1/2 ページ) 「自分はだまされない」。そう考えている人は多いだろう。ただ、人間の心理を突いたソーシャルエンジニアリングのテクニックに気付いていないだけかもしれない。 「振り込め詐欺」や「フィッシング詐欺」など新手の詐欺が世間を騒がしている昨今、自分は絶対に引っかからないと自信を持っている人は多いだろう。「むしろ、一度でいいから電話をかけてきてほしい。冷静かつ論理的に対応して、相手の居所を突き止め、警察に突き出してやる」――筆者はそう友人に話す1人だった。何百万もの大金をいとも簡単に振り込むなんて、よほどの慌て者かお人好しだろう。ちょっと考えれば矛盾に気付くはずだ。 これら詐欺などの裏で使われている手法に「ソーシャルエンジニアリング」と呼ばれる技術がある。話術や心理作戦でネットワーク管理者
Kyle MacDonald氏は、一見したところ不合理以外の何ものでもないプロジェクトをまもなく成功させようとしている。このプロジェクトで、同氏はブログの力を借りながら、赤いペーパークリップを手始めに物々交換を重ね、1軒の家を手に入れようとしている。 昨年から家探しを始めたMacDonald氏は、カナダや米国の人々と物々交換を重ね、現在はアリゾナ州フェニックスの家を1年無料で借りている。 同氏は「one red paperclip」という自分のブログで、自分が履歴書を留めるのに使ったペーパークリップを手はじめに物々交換をしながら、最終的に家を1件手に入れるという意図を発表した。そして、同氏は目標達成までもうあとわずかのところまで来ている。 「これが病みつきになっている。自分が物々交換を続けて最終的に家までたどり着きたいという話は、あまりにも多くの人に知れ渡ってしまった。ここまで来て失敗した
マクドナルドのハンバーガーに挟まれているハンバーグ、あれはどういう肉なのかという積年の謎が1950年代から70年代にマクドナルドで実際に使われていたというレシピ(調理法)に書いてありました。 あれは牛のネック(首)肉を使った挽肉で、80%が赤身、残りの20%が脂肪です。これを鉄板の上で焼くだけ。ネックは赤身が多くて肉質がかたいのが特徴です。 で、焼く際にテフロン加工されたフライパンではなくて単純な鉄板の方が焦げ目が付いて良いとのこと。ちょっと鉄板に3秒ほどじゅじゅ~っと押しつける感じで焼けばグッド。これであのぺったんこっぷりが再現できます。今のは最初からぺったんこですが、昔はわざわざこうやってペタンコにしていたんですね、納得。ちなみに焼き目を付けるのは表面を硬くして肉汁を出さないようにしてジューシーにするための工夫。今のマクドナルドはパサパサで昔はもっとジューシーだった気がするのは決して気
ソーシャルエンジニアリングが使われた事例を分析すると、幾つかのパターンが存在していることが分かる。プロの詐欺師は、状況に応じて複数のパターンを組み合わせている。情報を盗まれないためには、個別の攻撃パターンを理解することが役に立つ。 これは、フィッシング詐欺で使われる最も簡単なメールの一文だ。この文を読んで「こんな言葉にだまされない」と思ったのではないだろうか。だが、この一文にはソーシャルエンジニアリングで使われるパターンを見つけることができる。ここには、金融機関からの電子メールを思わせる「ネームドロップ」、期間を限定する「ハリーアップ」といった手法が使われている。プロの詐欺師はこのようなパターンを複数組み合わることで、相手の信頼を獲得し、必要な情報を引き出すのである。 それではソーシャルエンジニアリングで用いられる攻撃パターンを分類し、特徴を説明しよう。 きっかけを探し出す「トラッシング(
パソコンのデスクトップの壁紙をチューリップの写真にしたり、古代ローマ遺跡の写真にしたりと、いろいろと変えてみると楽しい。だけど、無料で自由に使えるきれいな写真素材がネットにある? それがあるのだ。利用条件を守ればブログや商用にだって利用できる。
ベンチャー企業がベンチャーキャピタル(VC)から出資を受けるとき、起業家は慎重にお金の性格を考える必要がある。私は米国で14年間にわたってベンチャー企業の資金調達の支援を生業としてきた。その経験からすると、ベンチャー企業のうち、VCによって育てられたと企業と、殺されたまたは将来を奪われた企業の数はおそらく半々ではないかと思う。 どうやってVCは企業を殺すのか。今回はベンチャー企業を食い物にしているVCの行動原理を紹介しよう。 彼ら(VC)が心の底で望んでいるのは単純な経済的成功だ。投資先企業の事業が伸びるかどうか、成功するかどうかは問題ではない。少しでも早く資金を回収でき、そして運用利回りが高くなればそれでよい。自分の投下資金を回収した後のことはどうでもよい。 公開企業としての準備ができているかは関係ない 公開企業としてしっかりとやっていける準備ができてようがなかろうと関係なく、一日でも早
先日、某機関投資家に、「あるトップクラスのベンチャーキャピタル(VC)に出資をしたいので仲介して欲しい」と依頼された。この投資家は世界レベルでも有数の機関投資家であり不思議に思って詳しい話を聞くと、以前にそのVCに出資をしていたが、1980年代後半のハイテク景気低迷時に資金を大幅に引き上げたのだと言う。 確かに80年代後半は「シリコンバレーは死んだ」とまで言われた時期であり、多くの人が90年代に起こるインターネットを中心としたIT産業の活況を予見できずにいた。その結果、多くの投資家がハイテク・IT分野から資金を引き上げた。この機関投資家もそうした撤退組みの1社だった。 早速そのファンドに可能性を打診してみたところ、80年代後半に、そのファンドのメンバーに加わって間もなかった人物が、現在ではパートナーの中でも中心的な存在となっており、当時のことをしっかりと覚えていた。「その機関投資家には、我
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