バックエンドの設定用のモバイル向けクラウドサービス「BaaS」と、企業向け業務アプリの複数プラットフォーム対応ソリューション「MEAP」についてまとめて紹介します サーバ周りの開発に悩むアプリ開発者の救世主「BaaS」 近年、iPhoneやAndroidなどのスマートフォンの浸透とともに、アプリの利用も広がり、多くのスマートフォン向けアプリが開発されるようになってきました。大規模な電子商取引系のWebサービスの開発に比べれば、少人数の開発者で短期間に開発できるのがスマートフォンアプリです。しかし、世界中の数多くの人々に使ってもらえる新しいサービスを考えた場合、アプリ単体で完結しないことが多く、Webサーバとの連携が必須になる場合も考えられます。 伝え聞くところによると、人気の写真共有アプリ「Instagram」の開発者は、初めは、まったくバックエンドに関する経験がなく、アプリを開発しながら
Google Cloud Endpoints公開、グーグルもモバイル向けBaaSへ参入。Google App Engineがモバイルのバックエンドに グーグルは、モバイルアプリケーションのバックエンド向けクラウドサービス機能「Google Cloud Endpoints」などを含む新バージョンのGoogle App Engine、「App Engine 1.7.5」をリリースしました。 App Engine 1.7.5ではGoogle Cloud Endpoints以外に、Java 7ランタイムのサポート、1GBメモリが利用できるインスタンスの追加などが含まれています。 Google Cloud Endpointsを利用することで、開発者はiOSやAndroidのモバイルアプリケーション、もしくはWebブラウザ上で動作しているJavaScriptなどから、Google App Engine
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