一般財団法人神戸観光局神戸フィルムオフィスは22日、映画撮影などによる神戸への直接経済効果が昨年度、過去最高の4億円を超えたと発表した。鈴木亮平さん主演のNetflix配信映画「シティーハンター」が…
『タモリ倶楽部』の人気コーナー「空耳アワー」では、「空耳ネタ」を見つけた本人が自ら映像を制作した、動画の空耳作品の応募が応募可能に。番組の公式サイトに応募フォームが用意されています。『タモリ倶楽部』では今年2月から「空耳ネタ」の応募が公式サイトから可能となっています。 ■テレビ朝日『タモリ倶楽部』 ●動画の空耳作品を応募! 「○○と聞こえます」とネタを投稿するだけの時代は終わった!? ネタを見つけたら、自分で映像を制作! テロップも、音楽のタイミングも自由自在。 自分だけの完パケ空耳動画を作っちゃおう! 公式サイト: https://www.tv-asahi.co.jp/tamoriclub/#/?category=variety
相模原市でクマの出没が相次いでいる。例年より時期が早く、人家に近いところでも目撃されている。秋田県でクマの襲撃事故が起きていることから、児童の下校時にはクマよけの鈴を持たせ、教職員が警戒に当たるなど神経をとがらせている。 5月28日午後9時過ぎ、同市緑区与瀬の国道20号沿いにある「ラーメンセンター」。店じまいし、経営者の斎藤雄治さん(48)がカウンターでテレビを見ていた時だった。入り口ドアに黒い物体が見え、どーんと体当たり。クマだった。 昨年、ドアを強化ガラスに変えたのと、クマのスピードが速くて自動ドアが機能しなかったことから、クマが店内に入れず難を逃れた、と斎藤さんは推測している。 「イノシシ、シカは見ることはあったが、クマは初めて。怖かった」。翌日に店の近くで足跡が見つかり、クマと断定できた。 6月9日午後3時20分ごろには同区の県道76号近くで、通行人からクマの出没情報が2件寄せられ
スイスの高級時計「フランク・ミュラー」のパロディー商品名「フランク三浦」を商標登録した大阪市の会社が、この商標を無効とした特許庁の判断を取り消すよう求めた訴訟の判決が12日、知財高裁であった。鶴岡稔彦裁判長は「イメージや外見が大きく違う」として、「三浦」側の勝訴とする判決を言い渡した。 特許庁は、ミュラーの申し立てを受けて昨年9月、「ミュラーへの『ただ乗り』だ」として、登録を取り消した。訴訟でもミュラーは「語感が極めて似ている」「信用や顧客吸引力への『ただ乗り』目的だ」などと主張した。 だが判決は、「呼称は似ているが、外観で明確に区別できる」と指摘。「多くが100万円を超える高級腕時計と、4千~6千円程度の低価格商品の『三浦』を混同するとは到底考えられない」と述べた。 判決について、ミュラーの代理人は「会社と連絡がとれず、コメントできない」。三浦の製造会社は「大阪のお笑い時計と、高級時計を
「技術の無駄遣い」が一堂に――。4月26、27両日に千葉・幕張メッセで開かれる「ニコニコ超会議3」で展示される「作ってみた」作品などが5日、東京・銀座のドワンゴオフィスでメディア向けに披露された。 「はい、パンツ飛びますよー」 展示用会議室に声が響くと、パンツ状の物体がぱたぱたと羽ばたきながら部屋の中を飛び始めた。飛ばしているのは、SF作家の野尻抱介さん。すぐれたSF作品に贈られる「星雲賞」を過去7回受賞している。パンツはしま模様と水玉で、天井付近を優雅に旋回して床に落ちた。正体は、ゴムを動力にしたオーニソプター(羽ばたき飛行機)の羽根をパンツ型にしたものだ。発想の原点は、アニメ「そらのおとしもの」で、数千ものパンツが鳥の群れのように空を舞うシーン。それを見た野尻さんがオーニソプターの技術を応用して自作してしまった。 「アニメ会社が、頼まれもしないのに無駄に頑張って作ったシーンに感動した」
富士山の世界遺産登録にあやかって発売する「富士山下駅」の入場券=上毛電鉄提供 富士山下駅。群馬県桐生市相生町にある上毛電鉄の駅で、「ふじやましたえき」と読む。すぐ近くに標高約160メートルの富士山(ふじやま)がある。世界遺産に登録された富士山と間違えて訪れる外国人もいるそうで、上電はそんな状況を逆手にとった事業を考え出した。 その一つが、富士山下駅で下車し、富士山に登頂してもらうというもの。登山口までは駅から徒歩1分、10分もあれば登頂できる。 山頂の祠(ほこら)と一緒に撮った記念写真は同社ホームページで掲載し、登頂記念認定証もプレゼントする。応募は先着50人で、掲載は1日から10月31日まで。 続きを読む関連リンク富士山、夏山シーズン終わる 締めくくりは「火祭り」(8/26)中央線特急の利用者前年比6%増 富士山効果か 山梨(8/20)富士の洞窟、気温3度の別天地 山梨・鳴沢氷穴(
排気量50cc以下の原付きバイクの免許しかもっていないのに、西東京市内で50cc超のバイクを運転したとして、道路交通法違反(無免許運転)などの罪で起訴された国分寺市の男性(68)の裁判が12日、立川簡裁であり、検察側は無罪を求刑した。男性が乗っていたバイクのナンバーは50cc超のバイク用のものだったが、実際に排気量を測ってみると48ccだった。判決は19日。 男性に対しては昨年10月に罰金の略式命令が出たが、男性が正式裁判を申し立て、簡裁で審理されていた。 検察側によると、男性のバイクには、50cc超のバイク用の黄色ナンバーが取り付けられていた。だが弁護側が排気量を測った結果、48ccと判明したため、無罪を求刑した。 続きを読む最新トップニュースこの記事の続きをお読みいただくには、会員登録が必要です。登録申し込みログインする(会員の方) 無料会員登録はこちら朝日新聞デジタルのサービスご
芝を食べる「奈良のシカ」。観光客がほとんど接触しない公園外の鹿について、駆除が検討されている=奈良市の奈良公園奈良公園の南約500メートルの田畑では、鹿が農作物を食い荒らさないようにステンレス製の柵や扉が厳重に取り囲んでいる=奈良市白毫寺町鹿の一部の駆除が検討されているエリア 【西山良太】国の天然記念物に指定される「奈良のシカ」について、奈良県などは、奈良公園を離れて周辺の田畑で農作物に繰り返し被害を与えたり、周辺の山にすみついたりしている鹿の一部を駆除する検討を始めた。手厚く保護されてきたが、農作物の食害が絶えないため、県などは今後有識者を交えた組織を設け、文化庁の許可を得られれば頭数管理に乗り出す。 観光名物「奈良のシカ」は野生動物で、公園内には約1千頭が生息する。天然記念物としての生息地は「奈良市一円」と定義される。公園を出て近くの山などにすみついた鹿もいて、県は「その数は公園内
印刷 日付が誤っているカレンダー みやざき観光コンベンション協会が1日から販売していた来年版の「みやざき観光カレンダー」の日付に、一部誤りがあることが分かった。作った印刷会社から8日に指摘があり、販売を中止。28日から正しいカレンダーを売り直す。 同協会によると、誤っていたのは12月の第1、第2、第3月曜と、同月の第2、第3、第4土曜の計6日分の日付。「3」とするところが「5」となっていたり、「8」とするところが「10」となっていたりした。 A2判、カラー14ページ。宮崎市内の印刷会社に400万円で6千部作らせ、1部千円で県内各地の観光協会や宮崎空港などで販売していた。 同社は「校正したが間違った」と話しているといい、同協会も印刷前に目を通したが気づかなかった。 同協会は「誤植に気づかず申し訳ない。手元にあれば無料交換するので連絡してほしい」と話している。問い合わせは同協会(09
印刷 デオマジックの繊維の表面。香料を入れたカプセルが付着している=シキボウ提供デオマジックの香りのメカニズム 紡績大手のシキボウ(大阪市)は3日、うんちの臭いをいい香りに変える機能をもつ繊維「デオマジック」を開発したと発表した。これまで汗のにおいや加齢臭を消す機能を持つ繊維はあったが、「消臭」ではなく、「香りを変える」という新しい発想で悪臭を絶つことに成功した。 大阪市の香料メーカー、山本香料と共同開発した。香水で一般的とされる、悪臭成分を原料に加えてまろやかな香りにする手法に着目した。デオマジックは、うんちの臭いと相性のいい香料を100マイクロメートル以下のカプセルに包んで繊維に付着させている。繊維を使う際にカプセルが壊れることで香料がうんちの臭いを森林の中にいるような清涼感のある香りに変える。 尿の臭いにも対応でき、山本香料の山本芳邦社長は「大は小を兼ねる」と説明する。洗濯を1
パンダのベンチ=愛媛県愛南町の南レク馬瀬山公園 愛媛県愛南町の「南(なん)レク馬瀬山(ばせやま)公園」に置かれているパンダのベンチが、「かわいくない」「目つきが怖い」と観光客の人気を呼んでいる。 3年前に公園の職員が塗り直したところ、柔和だった表情が一変した。「いわゆる一つの塗り間違い」と担当者。元の写真をとるのを忘れたためという。 数年おきに塗り直すが、テレビでも取りあげられて関東から訪れる人もあり、しばらくは今の顔にする。担当者は「次は元の写真をとっておきます」。
英国の情報機関が、国際テロ組織アルカイダの発行とされる英字誌のウェブサイトをハッキングし、「爆弾の作り方」のページをカップケーキのレシピに書き換えていたことがわかった。AP通信などが報じた。 書き換えられたのは英字誌「インスパイア(啓発)」。昨年7月からネット上でPDFファイルを無料で公開。聖戦(ジハード)への参加などを呼びかけている。洗練されたデザインが特徴で、アラビア語圏外にも影響力を広げる宣伝戦略の一環とみられている。 米紙ワシントン・ポスト(電子版)によると、同誌に掲載された「ママの台所で爆弾を作ろう」という記事が、米テレビ番組で紹介された「全米一おいしいカップケーキ」のレシピに差し替えられた。その後、発行者側が異変に気づき、現在はレシピは見られなくなっている。
大屋根(後ろ)の下に雨が吹き込み、古い屋根(手前)がそのまま残された=JR大阪駅、池田良撮影巨大ドーム屋根の下にある電車のホーム。すき間から雨風が入るので、ホーム上の屋根を取り除けなくなった=大阪市北区撤去できないホーム屋根JR大阪駅構内の完成予想図。ホームから大屋根までの大空間が体感できる=JR西日本提供 今月初めにグランドオープンしたばかりの新しいJR大阪駅で、想定外の事態がJR西日本を悩ませている。リニューアルのシンボル・大屋根の下に、風に飛ばされた雨が横から吹き込むことがわかり、撤去するはずだったホームの古い屋根に手をつけられない。欧州の駅の開放感を演出するはずだった自慢の眺望は「視界不良」に陥っている。 大屋根の直下に広がる「時空(とき)の広場」。南北の駅ビルをつなぐ連絡橋の上に作られ、ホームを往来する電車をそこからジオラマのように見下ろせるというのが当初の売りだった。 1
木箱いっぱいのスルメイカ=鳥取県水産試験場提供 鳥取県境港でスルメイカが大漁だ。2月の漁獲箱数は前年同期の約80倍。昨夏の猛暑と年末年始の寒波の影響という。 鳥取県水産試験場によると、1〜20日に境港に揚がったスルメイカは計9万5630箱(1箱約6キロ)。中旬には1日で1万5千箱以上の日もあった。あらかじめ漁船に積んでいた発泡スチロールの箱が足りず、木箱やプラスチックのタンクで水揚げをする船もあったという。 水産試験場によると、スルメイカは夏は北海道付近にいて、海水温が下がる冬に九州付近まで南下する。鳥取県沖を通るのは例年12月ごろだが、昨夏の猛暑で日本海の水温低下が遅くなり、南下が2月になった。例年は韓国寄りの海を通るが、年末年始の寒波で急激に水温が下がり、島根・隠岐諸島周辺から流れ込む冷たい海流を避けようとして、今年は鳥取県寄りの海を通過しているという。 水産試験場沖合漁業部の
AKB48の「ヘビーローテーション」を披露するYMT56。中央が「みーちゃん」=早稲田大学学生会館、山田写すAKB48の「ヘビーローテーション」の振り付けを披露するYMT56。中央が「みーちゃん」=早稲田大学学生会館、山田写す 昼休み。早稲田大大隈銅像前の広場で、おなじみとなりつつあるライブが始まる。人気アイドル「AKB48」になりきって踊る男子学生8人のユニット「YMT56」だ。 花形のセンターの位置で、マイクのないマイクスタンドを握るのは、政治経済学部4年の「みーちゃん」こと水江文人さん(23)。一昨年末、カラオケをしている時にみんなでAKBを踊りたいと盛り上がったのがきっかけだったという。ユニット名は旧海軍の軍人「山本五十六」からとった。「語呂がいいだけで採用しました」。グループには早大生だけでなく、東大生も1人加わった。 ふざけているようだが、活動はいたってまじめ。DVDで振
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