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宇宙に関するmk16のブックマーク (735)

  • 純度100%の地球外物質にDNA塩基 生命の起源探究は新局面に | 毎日新聞

    米航空宇宙局(NASA)の探査機「オシリス・レックス」が小惑星ベンヌから地球へ持ち帰った砂や石から、DNAとRNAを構成する5種類の核酸塩基がすべて見つかったと、NASAなどが29日、英科学誌ネイチャーの姉妹誌に発表した。 私たち地球生命の起源を巡る学説はいくつかある。別の天体で化学反応によって作り出された有機物が隕石(いんせき)などに混じって原始の地球に運ばれ、生命の種になったとする「パンスペルミア説」はその一つだ。 日の探査機「はやぶさ2」が試料を持ち帰った小惑星リュウグウや、オシリス・レックスが訪れた小惑星ベンヌなどは、そんな隕石の「古里」と考えられる。 小惑星から持ち帰った砂や石は、地球の有機物の混入がない純度100%の地球外物質だ。そこに、核酸塩基やアミノ酸など生命の材料となりうる有機物が検出された意義は大きい。豊富な有機物の存在は、それを支える巨大な分子群がどうやら地球近傍に

    純度100%の地球外物質にDNA塩基 生命の起源探究は新局面に | 毎日新聞
  • ボイジャー1号の通信回復 相次ぐトラブル、地球から249億キロ先の復旧で克服

    (CNN) 米航空宇宙局(NASA)のエンジニアが、老朽化が進む探査機「ボイジャー1号」の通信を復旧させることに成功した。ボイジャーは電力供給が減って数週間にわたる停電に見舞われていたが、現在は正常に稼働している。 問題発生は10月。地球との通信に使用するボイジャーの無線通信機が、それまで使っていた「Xバンド」から、信号の弱い「Sバンド」に切り替わった。地球から最も遠い宇宙空間を飛行するボイジャーは現在、およそ249億キロ離れた未知の領域を探査している。 通信機が自動的に切り替わったのは、ヒーターを作動させるコマンドを地球から送ったところ、電力が残り少なくなったとボイジャーの搭載コンピューターが判断したためだった。 この影響でボイジャーの状態に関する情報や、ボイジャーの計器で収集された科学データなどの情報が、1カ月近くにわたって受信できなくなった。 運用チームが解決を試みた結果、無線通信機

    ボイジャー1号の通信回復 相次ぐトラブル、地球から249億キロ先の復旧で克服
  • 「気象衛星ひまわり」の観測に障害 “回復に向け作業”気象庁 | NHK

    気象衛星「ひまわり9号」の観測に障害が発生し、一部の画像が11日明け方からウェブサイトなどで正常に表示できなくなりました。衛星に搭載されている機器に何らかの問題が起きているということで、午後になって画像は表示されつつあり、気象庁が作業を進めています。 気象庁によりますと、11日午前4時ごろ、気象衛星「ひまわり9号」が観測している「赤外画像」や「水蒸気画像」に白や黒の筋が入るなどして正常に表示できなくなるトラブルが確認されました。 調べた結果、雲や水蒸気から放射される赤外線を受信するための機器に何らかの問題が起きていることが分かり、調整の結果、午後になって画像は表示されつつあります。 注意報や警報の発表に影響はないとしていますが完全に回復しない場合など、状況によっては待機をしている「ひまわり8号」への切り替えも検討するとしています。 気象庁気象衛星課の担当者は「大変ご迷惑をおかけしています。

    「気象衛星ひまわり」の観測に障害 “回復に向け作業”気象庁 | NHK
  • “マスク氏 プーチン大統領と定期的に連絡取り合う” 米報道 | NHK

    アメリカの有力紙「ウォール・ストリート・ジャーナル」は、実業家のイーロン・マスク氏が2022年後半からロシアのプーチン大統領と定期的に連絡を取り合っていると報じ、バイデン政権にとって安全保障上の懸念となるおそれがあると伝えました。 「ウォール・ストリート・ジャーナル」の記事では、複数の欧米とロシアの政府関係者などの話として、イーロン・マスク氏が2022年後半からロシアのプーチン大統領と定期的に連絡をとっていて、やりとりの内容は個人的な話題からビジネス、地政学的な緊張などに及んでいると報じています。 プーチン大統領が、中国の習近平国家主席のために、マスク氏が率いる会社が開発した衛星通信網の「スターリンク」のサービスを台湾に提供しないよう求めたこともあったということです。 報道についてマスク氏はコメントしていないほか、ロシア大統領府のペスコフ報道官は過去に1度、2人は電話で会話をしたことがある

    “マスク氏 プーチン大統領と定期的に連絡取り合う” 米報道 | NHK
  • 加速する南極の緑化、宇宙から衛星画像で確認 英研究

    (CNN) 氷で覆われた南極の一部が驚くべきペースで緑化していることが、新たな研究で明らかになった。地域一帯が極端な高温に見舞われる現状を受け、巨大な南極大陸の景観の変化を懸念する声が噴出している。 科学者らは衛星画像とデータを駆使して、南極半島の植生レベルを分析した。南極半島は長く連なる山岳を形成し、北の方向には南米大陸の南端が位置する。ここでは世界平均を格段に上回る速度で温暖化が進行している。 大半を苔(こけ)類が占める現地の植生は、この過酷な環境で過去4年の間に10倍以上拡大したという。英イングランドのエクセター大学とハートフォードシャー大学、英南極研究所(BAS)に所属する研究者らがまとめた論文はネイチャー・ジオサイエンス誌に4日掲載された。 研究によると、1986年の南極半島の植生は約1平方キロに満たなかったが、2021年までには約13平方キロに達した。過去40年近くの間に緑化は

    加速する南極の緑化、宇宙から衛星画像で確認 英研究
  • 小惑星リュウグウの水は「にがり」に満ちていた 生命の源となる有機物の材料を安定保存か

    小惑星リュウグウにかつて存在していた水は、物質を安定的に保存する性質を持つ「にがり」に満ちていたことが分かったと、海洋研究開発機構などが9月5日、発表した。探査機はやぶさ2が持ち帰ったリュウグウの試料からは、生命の材料となる多様な有機物が発見されており、これらの生成に、にがりが役立った可能性があるとみられる。 誕生当初のリュウグウは、水が豊富だったことが既に判明しているが、水の成分は不明だった。研究チームは、小石状の試料に含まれる鉱物に残された水の痕跡などを化学的に分析。その結果、水がイオンの状態で含む金属のうち、約半分がナトリウムで、約4分の1がマグネシウム、残りがカリウムとカルシウムだったと推定された。 いずれも、豆腐を固める際などに使われる、にがりを構成する主要な成分で、結合した物質を安定的に保存したり、揮発して失われることを防いだりする性質がある。 宇宙空間で作られたばかりの有機物

    小惑星リュウグウの水は「にがり」に満ちていた 生命の源となる有機物の材料を安定保存か
  • クマムシを「量子もつれ」状態にすることに成功! - ナゾロジー

    クマムシが量子的なもつれ状態になったようです。 シンガポールの南洋理工大学で行われた研究によれば、クマムシを極低温の量子ビット回路に組み込んだところ、クマムシにも量子世界に特有の、観察するまでは状態が確定しない「量子もつれ」に移行した、とのこと。 クマムシは絶対零度に近いマイナス272℃から水の沸点を上回る150℃までの温度を生き延び、宇宙空間でも10日間が生存可能と異常な能力が知られていますが、どうやら量子的な能力を獲得することも可能なようです。 研究内容の詳細は12月16日にプレプリントサーバーである『arXiv』にて公開されています。

    クマムシを「量子もつれ」状態にすることに成功! - ナゾロジー
  • earth wind map

    大気圏 Air Mode 海 Ocean Mode 大気化学 Atmospheric Chemistry Mode 粒子状物質 Particulates Mode 宇宙 Space Weather Mode Bio Biology Mode

    earth wind map
    mk16
    mk16 2024/08/18
    windy.com や https://atmosphere.copernicus.eu/charts/packages/cams/ と違って、ノヴァヤゼムリャ周辺に大規模な一酸化炭素反応は見られない(大規模なPM2.5反応は見られる)。
  • earth wind map

    Grid Toggle Grid Start/Stop Animation HD High Definition Mode Current Position Air Air Mode Ocean Ocean Mode Chem Atmospheric Chemistry Mode Particulates Particulates Mode Space Space Weather Mode Bio Biology Mode

    earth wind map
  • 150年間使い続けられるRTOS「RODOS」はドイツの人工衛星に欠かせない

    「RODOS(Realtime Onboard Dependable Operating System)」はドイツのヴュルツブルク大学(University of Wurzburg)によって提供されているリアルタイムOS(RTOS)である。ライセンスはApache 2.0で、現在もきちんとメンテナンスされている(図1)。 ドイツ航空宇宙センターの「BOSS」がベースに RODOSの元となったのは、ドイツ航空宇宙センター(DLR:Deutsches Zentrum fur Luft- und Raumfahrt)が開発した「BOSS」と呼ばれるRTOSである。BOSSは宇宙衛星のシステムに利用するためのRTOSで、信頼性を高めるとともに認証や検証を容易に行えるように設計された。設計のポリシーは以下のようになっている。 可能な限りシンプルにする アプリケーションの複雑さ削減のために、モダンなフ

    150年間使い続けられるRTOS「RODOS」はドイツの人工衛星に欠かせない
  • 「太陽フレア」農業にも影響 トラクター自動操舵、国内でも〝ずれ〟(日本農業新聞) - Yahoo!ニュース

    太陽表面の爆発現象「太陽フレア」による地球の磁場の乱れで衛星利用測位システム(GPS)が影響を受け、米国の一部地域では農機の自動操舵(そうだ)機能が使えなくなるなどの事態が発生している。日でも一部で自動操舵の精度に“ずれ”などが報告されているものの、農作業の進捗(しんちょく)には大きな影響はないとみられる。 千葉県内で自動操舵田植え機を使う農家によると、14日の作業中に「これまで経験したことがないずれ」が出たという。ずれは大きい場所で20センチほどで、隣の条に重なるほどではなかった。水稲の生育には問題ないとしつつ「大豆やジャガイモの中耕でこのずれが出ると畝を壊す恐れがある」とも話した。 他の農家や農機各社への取材では、いずれも作業不能となるような大きな影響はないという。あるメーカーは「今まで見たことがない挙動」とし、モニター上は直進していても、実際はうねって進むという報告があった。一方、

    「太陽フレア」農業にも影響 トラクター自動操舵、国内でも〝ずれ〟(日本農業新聞) - Yahoo!ニュース
  • 太陽フレア - Wikipedia

    太陽フレア。見やすくするために、太陽の球状の箇所は黒く加工し、周縁部分だけが写されている。 太陽フレア(たいようフレア、Solar flare)とは、太陽における爆発現象。別名・太陽面爆発[1]。 太陽で不定期に発生する爆発的な増光現象で、小規模なものは1日3回ほど[2]、地球に影響を与えうるほど大規模なものは数年に一度程度発生している[3]。大きな太陽フレアは白色光でも観測されることがあり、白色光フレアと呼ぶ。太陽の活動が活発なとき(特に太陽極大期)に太陽黒点の付近で発生する事が多く、こうした領域を太陽活動領域と呼ぶ。 「フレア」とは火炎(燃え上がり)のことであるが、天文学領域では恒星に発生する巨大な爆発現象を指している。現在では太陽以外の様々な天体でも確認されている。一例として、日の国立天文台が運用するアルマ望遠鏡がプロキシマ・ケンタウリで観測した[4]。 2023年1月11日に発生

    太陽フレア - Wikipedia
  • 5月10日から数日間、宇宙天気変動に注意|2024年|NICT-情報通信研究機構

    国立研究開発法人情報通信研究機構(NICT、理事長: 徳田 英幸)は、日時間5月8日(水)10時41分以降、10日(金)2時44分までに、太陽面中央付近に位置する黒点群13663および13664で大規模な太陽フレア5回を含む複数回の太陽フレアの発生を確認しました。この現象に伴い、コロナガスが地球方向へ放出したことが複数回確認されました。コロナガスは、日時間の5月10日(金)の夜以降、順次到来することが予測されています。 この影響で、地球周辺の宇宙環境が数日間大きく乱れる可能性があり、地球周辺の人工衛星の障害やGPSを用いた高精度測位の誤差の増大、短波通信障害などが生じる恐れがあり、宇宙システムの利用に注意が必要です。今後数日間は、この非常に活発な黒点群による同規模の太陽フレア及び関連現象の発生に注意が必要です。

    5月10日から数日間、宇宙天気変動に注意|2024年|NICT-情報通信研究機構
  • 「太陽フレア」11日も発生 通信衛星やGPSなどに影響のおそれ | NHK

    情報通信研究機構によりますと、今月8日から10日午後4時ごろまでに「太陽フレア」と呼ばれる太陽表面での爆発現象の中でも最大クラスに分類される巨大な爆発が6回にわたって発生しました。 さらに、11日午前10時半ごろ、これまでで最も規模の大きい新たな「太陽フレア」の発生が確認されました。 大規模な「太陽フレア」が72時間で7回発生したのは観測史上初めてだということです。 この「太陽フレア」によって、陽子などの電気を帯びた粒子が大量に放出されていて、地球の磁場が乱れる「磁気嵐」が発生し、日でも北海道などで「オーロラ」とみられる現象が確認されているということです。 これまでのところ大規模な通信障害などは確認されていないということですが、今後、数日間は通信衛星などの人工衛星やGPSの位置情報、それに短波の無線通信などに影響が出るおそれがあるとしています。 情報通信研究機構宇宙環境研究室の津川卓也

    「太陽フレア」11日も発生 通信衛星やGPSなどに影響のおそれ | NHK
  • 5/11土曜夜は北海道からもオーロラが|片岡龍峰

    ひとまず5/9朝のリアルタイム情報のメモを作っておきます。いまのNOAA公式の予測では、世界時で5/11に切り替わる頃、つまり日時間の5/11(土)の朝からが磁気嵐の番です。磁気嵐のピークは5/11 6~9 UTつまり日時間の5/11 (土)の午後3時~6時で、その後も数時間は活発ということで、日時間で土曜夜は、北海道からオーロラが見られるチャンスが最大です。 :Product: 3-Day Forecast :Issued: 2024 May 10 0030 UTC # Prepared by the U.S. Dept. of Commerce, NOAA, Space Weather Prediction Center # A. NOAA Geomagnetic Activity Observation and Forecast The greatest observed 3

    5/11土曜夜は北海道からもオーロラが|片岡龍峰
  • 東大が南米チリ標高5640mに「世界一の天文台」…26年かけ完成「夢見た研究がようやく現実に」

    【読売新聞】 東京大が南米チリの高地(標高5640メートル)に建設を進めていた「アタカマ天文台(TAO)」が1日、計画開始から26年かけて完成した。ギネス世界記録にも登録された「標高世界一の天文台」で、来年から観測を開始し、銀河誕生

    東大が南米チリ標高5640mに「世界一の天文台」…26年かけ完成「夢見た研究がようやく現実に」
  • 地球から240億キロ、ボイジャー1号システム復旧に成功 5カ月ぶりに解読可能データ受信

    (CNN) 地球から最も遠い宇宙空間を飛行する米航空宇宙局(NASA)の探査機「ボイジャー1号」から、5カ月ぶりに解読可能なデータが地球に届いた。NASAのチームが試行錯誤を繰り返し、通信問題を引き起こした原因が1個のチップにあることを突き止めて、解決策を編み出した結果だった。 ボイジャー1号は現在、地球から240億キロメートル離れた宇宙空間を飛行中。打ち上げから46年を経て、さまざまな不具合や老朽化の兆候が見えている。 今回の問題は2023年11月に発生。飛行データシステムの遠隔測定モジュールから送られてくるデータが解読不可能になった。 ボイジャー1号の飛行データシステムは、現在の健康状態を表す工学データを科学計器の情報と組み合わせて収集している。地球上の管制室はそのデータを、0と1で構成される2進コードで受信する。 ところが11月以来、この飛行データシステムがループ状態に陥り、無線信号

    地球から240億キロ、ボイジャー1号システム復旧に成功 5カ月ぶりに解読可能データ受信
  • 「折り紙の構造」を統計力学で分析すると、新しい世界が見えてきた

  • マリオ64、RTAの過程で宇宙線を使ったバグが発見される「まず太陽フレアを活性化させます」

    ぎーち(ブレイク兄) @BREAK_BROTHER SEEの各症状の影響について調べてたんだけど、過去に読んで面白いなと思えた記事を久々に見た。 スーパーマリオ64のRTAプレイ中にマリオが急にワープしたってバグ技が8年の歳月を経て、人工衛星でも問題になる宇宙放射線によるSEU(Single Event Upset)が原因だったって話。 switchsoku.com/soft/mario_ody… 2024-03-27 20:19:54 リンク GIGAZINE スーパーマリオ64のRTAと宇宙線の奇妙な関係 ゲームをプレイしている時に急にバグが発生してプレイが続行できなくなるケースがありますが、これの原因はソフトウェア由来であったりハードウェア由来であったりとさまざまです。しかし、ソフトウェアとハードウェアの問題を修正した場合であってもバグが起こり続けるケースがあるもの。そんな場合のバグ

    マリオ64、RTAの過程で宇宙線を使ったバグが発見される「まず太陽フレアを活性化させます」
  • 日本の重力波望遠鏡「KAGRA」被災状況の詳細が判明 能登半島地震の影響

    【▲図1: 神岡鉱山坑道内に設置されたKAGRAの一部。 (Image Credit: 東京大学宇宙線研究所 & 国立天文台) 】 2015年に「重力波」の観測に成功して以降、現在の天文学は重力波を宇宙の観測手段とする段階に入っています。岐阜県飛騨市に設置された大型低温重力波望遠鏡「KAGRA」は、重力波の詳細な観測を行うため、他国の重力波望遠鏡と連携していました。 しかし、2024年1月1日に発生した「令和6年能登半島地震」でKAGRAの装置の一部が損傷を受けたことが判明し、詳細な被災状況が2月5日に報告されました。現時点では具体的な時期は未定なものの、KAGRAは2025年1月の共同観測期間終了前までに観測運転を再開することを目標としています。 【▲図1: 神岡鉱山坑道内に設置されたKAGRAの一部(Credit: 東京大学宇宙線研究所 & 国立天文台)】■「重力波」は格的な天文観測

    日本の重力波望遠鏡「KAGRA」被災状況の詳細が判明 能登半島地震の影響