日本中がソチ五輪の女子フュギュアの惨敗にショックを受けている。しかし、これは起こるべくして起こった惨敗であり、選手にとっては取り返しのつかない悲劇だ。私はスケートには詳しくない。単なるファンの域を出ないが、この惨敗がスケート連盟の商業主義とメディアの愚にもつかないお祭り報道によって引き起こされたぐらいはわかる。 ショートプログラムが終わってすぐ、友人の松井政就くん(作家)から、次のようなメールが来た。 《山田さん、前回の講演会後に、ぼくが言っていたことが起きてしまいました (涙)。日本女子シングル、悪夢の大惨敗です。しかも全員が今期ワーストでした。「大事な個人戦の前に団体戦に出ること」が、選手にとってどれだけ最悪かというのは、フィギュアに少しでも詳しければ誰だってわかることです。つまり スケ-ト連盟がそれを知らないわけがないのに、あたかも日本が団体戦で勝てるかのような情報を流してきた結果が
様々な形でのリスナーの皆さんとコラボレーションしながら、ポジティブな提案につなげる「ポジ出し」の精神を大事に、テーマやニュースに合わせて「探究モード」、「バトルモード」、「わいわいモード」などなど柔軟に形式を変化させながら、番組を作って行きます。 あなたもぜひこのセッションに参加してください。 東京オリンピック・パラリンピック組織委員会会長の森喜朗元総理が2月20日(木)に福岡市で行った講演での発言につきまして、TBSラジオ「荻上チキ・Session-22」のニュースコーナーで言及した部分を、前後の文脈を含めて書き起しましたので、掲載致します。 『第262回「毎日・世論フォーラム」』より ■ソチオリンピック視察 森喜朗です。少し寝不足ですが私も。一昨昨日ですか、ソチから帰ってきたばかりでもあります。ソチというのは、とても良いとこです。しかし、足の回りが非常に悪いんですね。ロシアっていう国は
東京五輪・パラリンピック組織委員会の森喜朗会長の、講演でのフィギュアスケートに関する発言要旨は次の通り。 「頑張ってくれと見ていましたけど(浅田)真央ちゃん、(SPで)見事にひっくり返りました。あの子、大事なときには必ず転ぶんですね」 「日本は団体戦に出なければよかった。アイスダンスは日本にできる人がいない。(キャシー・リード、クリス・リードの)兄弟はアメリカに住んでいるんですよ。(米国代表として)オリンピックに出る実力がなかったから、帰化させて日本の選手団として出している」 「浅田さんが(団体戦に)出れば、3回転半をできる女性はいないから、成功すれば3位になれるかもとの淡い気持ちで出した。それで、見事にひっくり返ってしまった」 「その傷が残っていたとすれば、ものすごくかわいそうな話。負けると分かっている団体戦に、浅田さんを出して恥をかかせることはなかった」 「転んだ心の傷が残っているから
ステレオサウンドは無線LAN搭載メモリカード「Eye-Fi」(4Gバイト版)が付属する雑誌「カワイイをシェアする写真術」を2月24日より販売開始する。価格は1800円(税別)。 「SNS・BLOGでステキ写真をシェアしよう」「ステキ写真の撮り方レッスン」「カメラを持って旅先で思い出をかわいくシェア」など、撮り方だけではなく撮ってシェアするところまでを紹介する。 表紙はカメラ愛好家としても知られる、モデルの田中美保さん。インタビューも収録されている。 関連記事 スマホ転送特化のWi-Fiカード「Eye-Fi mobi」に2980円のエントリー版 スマホ転送に特化したWi-Fi搭載カード「Eye-Fi mobi」に、実売想定価格2980円のエントリー版が加わった。 スマホ転送特化のメモリカード「Eye-Fi Mobi」に32Gバイト版 アイファイジャパンが無線LAN搭載メモリカード「Eye-F
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