100ドル紙幣にトランプ大統領の顔入れる?アメリカ共和党下院議員が法案提出も生存者はNGとの法律あると指摘 アメリカの全ての100ドル紙幣にトランプ大統領の顔を入れることを義務づける法案を、共和党の下院議員が提出しました。 共和党のギル下院議員らが3日、提案した法案は「2025黄金時代法」とされ、現在の100ドル紙幣にトランプ氏の顔を入れることを義務づける内容となっています。 法案が可決されれば、2026年12月31日までに財務長官が紙幣のデザインを公開し、2028年12月31日以降に製造する紙幣にトランプ氏の肖像画が印刷されることになります。 ギル議員は自身のSNSにトランプ氏の公式写真と100ドル紙幣を重ね合わせた画像を公開し、「歴史を作ろう」と賛同と呼びかけています。 また、別の共和党下院議員も2026年7月4日の建国250周年に合わせ、トランプ氏の肖像画を入れた250ドル紙幣を作る
東京・霞が関の財務省の前には24日午後5時ごろ、普段と違う雰囲気が漂っていました。 集まった人が訴えていたのは、消費税の廃止や財務省の解体。 午後4時から始まったデモは、歩道を半分埋め尽くし、警察も交通整理を行っています。 参加者は、何を見てこの場に来たのでしょうか。 2時間かけて来たという女性は、「YouTube見ていたら、きょう16時からやるというので、急いで支度して出てきた」と話しました。 群馬から来たという男性は、デモに初めての参加。 群馬から来た参加者: YouTubeをよく見ているんで、ネット記事を読んでくれるチャンネルがあって。 また、ほかの参加者からはこんな声も…。 デモ参加者(50代): どこのメディアも報道しない。今、現状世の中どうなっているかをやっぱり隠しているとしか思えないんですよ。 財務省への批判の声が高まったのは、2024年11月です。 所得税が生じる年収103
サブカルチャーの街、下北沢には今、古着販売での成功を夢見る若者たちが「一旗あげよう」と全国から集まっている。 古着店の数はこの5年で倍増し、今や200軒以上。さながら、金脈を探し当てて一攫千金を狙った採掘者が集まったゴールドラッシュのようだ。 その背景には、フリマアプリの台頭やリユース&リサイクル店の増加に加え、Z世代を中心にサステナブル(持続可能)志向が強まっており、古着をファッションに取り入れる人が急増していることがあるという。 その結果、いまや古着は成長産業。2023年の市場規模は、推計1兆1500億円(出典:矢野経済研究所/ファッションリユース(中古)市場規模推移・予測より)で、前年比113.9%という驚異的な成長を遂げている。 古着ブームの現状を取材するため、古着の聖地・下北沢の街を回った。 仕入れこそが古着屋の命 2024年6月。下北沢は若者でごった返していた。 駅前に旗艦店を
アメリカの国務省は、ホームページに記載された中国に対する説明で、使用する呼称を「中華人民共和国」から、「中国」と「中国共産党」に変更しました。 国務省は、ホームページに記載された米中関係の説明を大幅に更新し、中国の呼称についてこれまで使用されていた「中華人民共和国」から、「中国」と「中国共産党」としました。 中国共産党を名指しして批判対象として強調する狙いがあると見られ、「中国共産党の目標を世界で推進するため、国連や国際機関を操り、転覆させようと試みてきた」などと批判も記載されています。 ただ、他の省庁では「中華人民共和国」の呼称は現在も使用されていて、対中強硬派のルビオ国務長官の意向が色濃く反映されたものとみられます。
車内に調理設備を備えるだけで開業できるキッチンカー。その手軽さから毎年約3000台以上が営業許可を取得しており、実店舗を持つ飲食店が参入するケースも増えている。 稼ぐキッチンカーは平日のランチ帯だけで1日15万円以上を売り上げ、月収200万円を得る人もいるという夢のある世界だ。 2024年春、私たちはそんな世界に挑戦しようとしていた二人の25歳に出会った。 1年半前に三重県から上京してきた康法(やすのり)さん(当時25歳)は、六本木のキャバクラで黒服バイトをして貯めた自己資金150万円で勝負を掛けようとしていた。メニューは故郷の母が考案したオリジナル料理「タマネギカツレツ」。 一方、実業家の交際相手と同棲しながら準備を進める愛香さん(当時25歳)は、闘病の末に亡くなった交際相手の母の「中華粥」を広めたいと意気込んでいた。 夢がある一方で、「開業から1年以内に辞めてしまう人が半数以上」という
タレントの小島瑠璃子さんと夫が4日午後、病院に救急搬送され、夫が死亡したことがわかりました。 小島さんは軽症だということです。 関係者によりますと、午後3時ごろ、タレントの小島瑠璃子さんと夫が都内のマンションから救急搬送されました。 小島さんが外出先から自宅に戻ってきた際に、意識不明の状態の夫を発見したということです。 その後、夫は搬送先の病院で死亡が確認されました。 小島さんも気分が悪くなり搬送されましたが、軽症だということです。 警視庁はくわしい状況を調べています。 この記事に載せきれなかった画像を一覧でご覧いただけます。 ギャラリーページはこちら(8枚)
【危険】「早く進んで!」人気観光地“伏見稲荷大社”前の踏切で遮断機が降り始めるなか観光客“すし詰め”状態に 春節での観光客増加以外にも原因が?京都市 もみくちゃになりながら踏切を渡る大勢の観光客たち。 遮断機が下り始める中、踏切内にはまだ人の姿があり、中国語で「早く進んで」と訴える声も聞こえてきます。 撮影されたのは人気観光地・京都市のJR稲荷駅近くにある踏切。 一体、何が起きたのでしょうか。 この踏切に29日、「イット!」が向かうと、そこには多くの観光客の姿がありました。 この踏切の先には1300年以上の歴史を誇る伏見稲荷大社があり、連日、多くの観光客が行き来するといいます。 そのため、一度に多くの人が渡ろうとして踏切内がすし詰め状態になることもしばしば。 踏切近くの店の従業員: もう歩けないぐらいの時もあります。今は特に中国が春節というのもあるから、わさっとなる。 さらに動画が撮影され
羽田空港で飛行機に乗り遅れた医師の男が「アナウンスがない」と因縁をつけ職員を殴ってケガをさせた疑いで逮捕されました。 この記事の画像(13枚) 医師の福田克彦容疑者(58)は13日夜、羽田空港の搭乗口で全日空の女性職員の顔を複数回平手打ちして、全治1週間のケガを負わせた疑いが持たれています。 福田容疑者は出張の帰りで島根県に向かう飛行機に乗り遅れたため、「なぜアナウンスがなかったんだ」と女性職員に因縁をつけ、乗れないことを告げられると「うるせえ、乗せろ」と怒鳴りながら犯行に及んだということです。 福田容疑者は「殴っていません」と容疑を否認しているということです。 (「Live News days」1月14日放送より) この記事に載せきれなかった画像を一覧でご覧いただけます。 ギャラリーページはこちら(13枚)
「無一文にし家も車も奪う」USスチール買収問題でアメリカの製鉄トップが日本製鉄トップに脅迫まがいの暴言…第二次大戦引き合いに「日本は注意しろ!お前らはおのれを理解していない」 日本製鉄によるUSスチールの買収計画をアメリカのバイデン大統領が阻止したことについて、ライバルのクリーブランド・クリフス社のCEOは13日、バイデン大統領の判断を歓迎すると同時に「日本は中国より邪悪だ」と述べ日本批判を展開しました。 アメリカの鉄鋼大手、クリーブランド・クリフスのロレンソ・ゴンサルベスCEOは13日、ペンシルベニア州で会見を行い、2時間近くにわたって持論を展開しました。 ゴンサルベスCEOはアメリカが日本や中国によるダンピングの犠牲者だと主張し、「中国はひどくて邪悪だが、日本はもっとひどい!」と語気を強めました。 ゴンサルベスCEOは、また、石破総理大臣がバイデン大統領に対し、安全保障上の理由で買収計
アメリカ・ロサンゼルスの山火事による焼け跡について、アメリカのFOXテレビのキャスターなどが「原爆を落とされた後の広島のようだ」など表現していたことがわかりました。 アメリカのFOXテレビのキャスターのジェシー・ウォーターズ氏は、10日に放送されたロサンゼルスの山火事のニュースの中で、現在も延焼を続けている高級住宅地の「パシフィック・パリセーズ地区」の焼け跡について「原爆を落とされた後の広島のようだ」と表現しました。 また、他のメディアでもインタビューに応じた男性が「広島級の壊滅状態が何マイルにもわたり及んでいるようだ」と答えています。 今回の山火事が自然災害なのか、人為的なものなのかはまだ捜査中ですが、第2次世界大戦中にアメリカの原爆投下により世界唯一の被爆国になった日本と比較することに批判の声があがる可能性もあります。 一方、ロサンゼルス郡の保安官は9日の記者会見で、死者数の見通しにつ
【なぜ】「人が住み着いています、助けて下さい」無人精米所を占拠する男…ゴミも散乱 警察官が追い出すも再び占拠 茨城・小美玉市 男が立てこもったのは無人の精米所。 店主が自ら撮影した映像です。 精米所の店主: 事件発生です。精米所の中で人が住み着いています。助けてください。 騒ぎがあったのは、茨城・小美玉市にある無人精米所。 男は精米所の内側から鍵をかけて閉じこもったのです。 店主: 精米…精米所なんですけど…開けてください。もみを精米したいんですけど。 男性: ん!?もみはダメ。 店主: もみは大丈夫だけど…。 男性: 詰まっちゃう。 店主: ダメなんですか…。 男性: うん。 作業着を着て、ごみ袋のようなものを手にした男。 店内には新聞紙が散乱し、とても精米作業をしているようには見えません。 その後も一向に出てくる気配がないことから、店主は、警察に通報しました。 警察: 110番です。事
俳優の吉沢亮さん(30)が酒に酔ってマンションの隣の部屋に無断で侵入したとして、警視庁が捜査していることがわかりました。 関係者によりますと、俳優の吉沢亮さんが12月30日の午前10時半ごろ、自宅マンションの隣りの部屋に無断で侵入したため、部屋の住人が110番通報しました。 吉沢さんは、前日の夜から友人らと酒を飲んでいて酔った状態だったということです。 警視庁の調べに対し、吉沢さんは「記憶を飛ばしました。トイレをしたくて、勝手に入ってしまったと思います」などと話しているということです。 警視庁は住居侵入の疑いで任意で捜査を進めていて、容疑が固まり次第、書類送検する方針です。 この記事に載せきれなかった画像を一覧でご覧いただけます。 ギャラリーページはこちら(4枚)
大人も子どもも待ちわびていた、クリスマス。 しかし、年に一度の楽しい夜が一転。宅配ピザに不満の声が殺到する事態となった。 その実体と背景を取材した。 ピザ届かず 店舗に電話も繋がらず 「2時間半以上待ったドミノピザ。クリスマスパーティーはドミノピザで中止となりました。」 この記事の画像(9枚) 「配達予約時間より3時間20分経過。未だ届かず、音沙汰なし、電話繋がらず」 宅配ピザが届かないのか。 そんなまさかの事態が相次いだのは、大手宅配ピザチェーン「ドミノピザ」。 24日のクリスマスイブに、ピザを注文した人たちが予定の時間に商品を受け取れなかったほか、配達自体されなかったなどという。 札幌市に住む女性は、ピザやチキンなど約4000円分の商品を23日のうちに予約していたという。ところが・・・。 ドミノ・ピザを利用した女性: 午後6時半に(配達の)予約をしてたんですけど、「ずっとお作りしてます
2025年1月に閉店することが決まった東京・足立区にある人気の餃子専門店。 その理由の一つは、大量の商品を盗む“ドロボー”による相次ぐ窃盗被害だった。これまでに25回も被害に遭っていたという。オーナーは「繰り返し来る犯人、とても許せない」と怒りをあらわにした。 2024年だけで25回以上…人気の餃子専門店で相次ぐ窃盗 東京・足立区にあるギョーザ専門店「大阪ふくちぁん餃子 東京綾瀬店」の入り口には、2025年1月4日を最後に閉店すると書かれた貼り紙があった。店内の在庫もどこかまばらだ。 この記事の画像(34枚) オーナーが「繰り返し来る犯人、とても許せない」と怒りをあらわにしたのは、相次ぐ泥棒被害だという。その数、何とこれまでに25回も被害に遭っていた。2年続いた人気店の閉店理由の一つだという。 大阪ふくちぁん餃子 東京綾瀬店・オーナー: 7、8パックぐらい。大量の商品を持ち出している。お店
【独自】レプリコンワクチン巡る原口一博議員の「生物兵器まがい」発言で製薬会社が提訴へ“科学的根拠のない中傷で名誉を毀損された” 新型コロナワクチンを巡り、根拠のない中傷を受け名誉を毀損されたなどと主張し、販売元の製薬会社が25日にも、立憲民主党の原口一博衆議院議員を提訴することが分かりました。 秋に実用化された「レプリコンワクチン」をめぐっては、原口議員が自身のSNSなどで、「生物兵器まがい」などと発言し、販売元の製薬会社「Meiji Seika ファルマ」が10月に警告書を送っていました。 関係者によりますと、その後も同様の発言が確認されたため、会社側は25日午後にも、科学的根拠のない中傷で名誉を毀損されたとして、東京地裁に損害賠償を求めて提訴するということです。 FNNでは、原口議員の事務所にコメントを求めていますが、これまでのところ返答はありません。 この記事に載せきれなかった画像を
そのケーキは台紙の上でひっくり返り、裏のスポンジ部分がむき出しになっていた。 装飾されたデコレーションも落下し、生クリームもつぶれている この記事の画像(45枚) 装飾されたデコレーションも落下し、生クリームもつぶれるなど、悲惨な状態で購入者のもとに届いたのだ。 販売元のウェブサイトには、「クリスマスケーキの一部の冷凍商品におきまして商品が破損した状態でお客様のもとへ届く事例が確認されました」とある。 ケーキを販売した総合スーパーの平和堂 販売したのは、滋賀県などを中心に展開している総合スーパーの平和堂。 破損したのは、平和堂の「特命GM」を務める地元・滋賀を愛する歌手・西川貴教さんの代表曲「WHITE BREATH」とのコラボケーキだ。 見本には、「メリークリスマス」と書かれたプレートがのるなど特別な作りに。 しかし届いたケーキは、変わり果てた姿になっていた。 20年来の西川貴教さんファ
自民党の小野寺五典政調会長は15日、北海道で開かれた党の会合で講演し、「年収103万円の壁」の引き上げをめぐり、アルバイトをしている大学生らを扶養する親の税負担への対応が課題となっていることについて、「根本おかしい」と疑念を呈した。 「103万円の壁」の引き上げは、国民民主党の先の衆院選での看板政策で、自民党が衆院選で大敗して「少数与党」となったことを受け、与党と国民民主党が引き上げで合意し、3党で詳細を協議している。 講演で小野寺氏は、「学生が103万円を超えて働くと、父親の扶養から外れ、父親の税金が多くなるということで、103万以上働かないようにしようという話がある」と説明。 その上で、「野党各党は壁をとっぱらえとか言うが、根本おかしいなと思う。なんで学生が103万円まで働かないといけないのか」と強調した。 また、「学生に十分学業に専念できるような支援をすること。本来はこれを国会でやる
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