ブックマーク / xtech.nikkei.com (13)

  • 旅行中にテレワークしていたITエンジニア、出社要請に対応できず「運が悪かった」

    Q.IT企業に勤めています。週3日は自宅でテレワーク勤務をしています。先日、旅行した際にテレワークをしていたところ、急な出社要請がありました。すぐに対応できず、上司にひどく叱られました。普段なら仕事をしていれば、自宅にいるか旅行先なのかは分からないはずなので、このときは運が悪かったです。懲罰の一般事例として、社内のWeb掲示板に「テレワークは定められた場所で行うこと」という注意喚起が掲載されました。自宅でも旅行先でも、リモートワークだから仕事をしているのは同じです。当社は自由がなさすぎると思います。他社と比べていかがでしょうか。 筆者の知る範囲において、無条件に旅行中のテレワークを可とする企業はありません。 就業規則のテレワークに関する規定には、勤務場所は「自宅」や「サテライトオフィス」だとする場合が多いです。他には「通勤可能な実家を可とする」「特別な理由により会社の許可を得た場合は、他の

    旅行中にテレワークしていたITエンジニア、出社要請に対応できず「運が悪かった」
    momontyo
    momontyo 2024/09/14
    大きな問題になる前に発見されて運がよかったと思う。
  • 塩湖からリチウムざくざく、原子だけ3倍通す東レの超フィルター

    0.8nmという微小な孔の直径のばらつきを抑え、水中に溶解しているイオン・有機物の選択分離性を高めた。加えて、表面をひだ状に形成して表面積を約3倍に増やして透水性を高めている。(出所:東レ) NF膜(ナノろ過膜)は液体をろ過する水処理膜の一種だ。新開発したNF膜(以下、新NF膜)は、水に溶けた状態で0.76nmというLiイオン(1価イオン)は通すが、0.85nmのコバルト(Co)などの2価イオンは通さないという高い選択分離性を持つ。加えて、従来のNF膜に比べ、透水性を約3倍に高めてろ過に必要となるエネルギーも低減している。 孔の直径のばらつきを小さく 水処理膜にはnmオーダーの極めて微細な孔がある。その孔の直径によって主に4種類に分類される(図2)。海水の淡水化などに使われるRO膜は直径が1nmよりも小さい孔で、水しか通さない。それよりも少し大きい、とはいえ1~10nm程度の小さな孔が開い

    塩湖からリチウムざくざく、原子だけ3倍通す東レの超フィルター
    momontyo
    momontyo 2020/09/30
    テスラが使おうとしてるやつなのかな
  • さらばDES暗号、2023年終了へカウントダウン

    1970年代に登場し、暗号アルゴリズムの標準として長年にわたり使われてきた「DES(Data Encryption Standard)」が、いよいよ完全終了に向けたカウントダウンに入った。米国立標準技術研究所(NIST)が2018年7月19日、DESを強化した暗号アルゴリズムである「3DES」について、これから開発するアプリケーションで採用することをやめ、2023年以降は使用を禁止することを提案したからだ。DESの流れをくむ暗号アルゴリズムの中で、暗号強度の面で現在も唯一有効な3DESが使えなくなることで、DESは表舞台から完全に姿を消すことになる。 20世紀を支えた標準暗号 DESは、暗号化と復号の両方で同じ鍵を使う共通鍵方式の暗号アルゴリズムである。1970年代初めに米IBMが開発し、NISTの前身である米商務省標準局(NBS:National Bureau of Standard)に

    さらばDES暗号、2023年終了へカウントダウン
    momontyo
    momontyo 2018/09/15
    新たに開発する場合に採用しないのはもちろんすでにそうだろうけど、"2023年以降は使用を禁止"てのはAPIが廃止されたりとかで影響あるのかな?
  • IPAのITパスポート試験申し込みシステムで個人情報が漏洩、原因は排他制御の欠落 | 日経 xTECH(クロステック)

    情報処理推進機構(IPA)は2018年3月13日、ITパスポート試験の団体申し込みにおいて個人情報の漏洩があったと発表した。同試験を申し込んだ二つの団体の間で、互いの申込者の情報が漏れてしまったという。

    IPAのITパスポート試験申し込みシステムで個人情報が漏洩、原因は排他制御の欠落 | 日経 xTECH(クロステック)
    momontyo
    momontyo 2018/03/14
    2018年のニュースとは思えないレベルの初歩的な欠陥だな
  • 2度延期したみずほ銀行のシステム統合、「9合目」にたどり着けた理由

    総費用は東京スカイツリー7基分──。みずほ銀行の勘定系再構築プロジェクトのゴールがようやく見えてきた。経営統合から15年、「また失敗する」など批判的な見方があるなか「9合目」までたどり着いたのには理由があった。 みずほ銀行が2012年に着手した勘定系の全面刷新は、旧みずほ銀行と旧みずほコーポレート銀行、みずほ信託銀行の勘定系システムを統合するプロジェクトだ。片寄せではなく、全く新しいシステムを開発している。2018年秋にも切り替えを始め、2019年末までに全面稼働させる見込みだ。 みずほ銀は当初2016年3月末に予定していた開発完了(総合テストの完了)を2度延期。2017年7月末にようやく開発を完了させた。今後は全面稼働に向けて利用部門の受け入れテストや切り替えリハーサル、運用試験などに注力する。登山に例えれば「9合目」まで到達し、頂上が見えてきたところだ。 開発費は4000億円台半ば、ピ

    2度延期したみずほ銀行のシステム統合、「9合目」にたどり着けた理由
    momontyo
    momontyo 2017/09/20
    9合目で達成感出し過ぎじゃないだろうか
  • マイナンバーカードのICチップ不具合が大都市で多発、横浜市はシステム改修へ

    マイナンバー制度の個人番号カード(マイナンバーカード)に関して、地方自治体(市区町村)でカードを交付する際に内蔵ICチップが使用不能になる現象が全国各地で起きている。2016年4月5日、高市早苗総務相が閣議後記者会見の席上で明らかにした。 カードの発行システムを運営する地方公共団体情報システム機構(J-LIS)の説明によれば、現象は全国の自治体で発生している。正確な発生自治体数は把握していないが、政令指定都市など人口規模が大きい自治体で多発しているようだという。転入・転出などの手続きのために窓口を訪れる住民が増える3月以降に現象が目立ち始めた。 現象の原因は、人口規模に応じて自治体に複数設置される「市町村統合端末」と、自治体ごとに設置する「住基ネットCS(住民基台帳ネットワークシステム コミュニケーション・サーバー)」との間の通信が混雑したことにあると見ている。端末とCSは、転入・転出な

    momontyo
    momontyo 2016/04/07
    ICチップ不具合とか言っちゃうともっとハード寄りの問題かと感じるんだけど、世間的にはこれで通じるの?
  • 「Java APIは著作権の対象」と控訴裁が判断、Oracle対Google訴訟で

    Oracleが米Googleの「Android」にJavaの知的所有権を侵害されたと主張している訴訟で、米連邦巡回控訴裁判所は現地時間2014年5月9日、問題とされるJava APIは著作権法による保護の下にあるとの判決を下した。 Oracleは2010年に、AndroidJava関連特許および著作権を侵害しているとして、Googleをカリフォルニア州北部連邦地方裁判所に提訴した。2012年5月の裁決では、Googleによる特許侵害は認められなかった(関連記事:Javaの知的所有権を巡るOracleの訴訟、陪審はGoogleによる特許侵害を認めず)。またAPIの著作権については、陪審はGoogleによる一部侵害を認めたものの(関連記事:OracleGoogle裁判、陪審がAndroidにおける一部著作権侵害を認める)、裁判所は著作権の対象ではないとの判断を下した。Oracleはこれを

    「Java APIは著作権の対象」と控訴裁が判断、Oracle対Google訴訟で
    momontyo
    momontyo 2014/05/12
    無茶な気がするんだけど、どうなんの
  • SEの達成感を伝えたくて「なれる!SE」を書いています、キャラには原型の人がいますよ

    IT業界にいたのは10年ほどです。最初は金融系のSIer(システムインテグレータ)に就職しました。ある金融機関のメインフレーム保守担当として、COBOLのプログラムを書いていました。 ただ、その顧客企業に特有の業務にばかり詳しくなってしまい、「技術者としてつぶしがきかなくなる」と感じたため、2~3年後に第2新卒でベンチャー企業に転職したんです。 その後は、外資系IT企業などいくつかの企業を転々としました。その間に、UNIXやLinuxなどのITインフラ、データベース、ネットワーク、アプリケーション開発など広範に体験させてもらいまいた。その後、いつのまにかラノベ作家になっていました。 いやいやいや、いつのまにかということはないでしょう。どのようなきっかけで作家に転向したんでしょうか。 実は、勤めていた外資系企業が、円高などの環境変化で受注が減り、社内で仕事がなくなってしまいまして……。時間が

    SEの達成感を伝えたくて「なれる!SE」を書いています、キャラには原型の人がいますよ
    momontyo
    momontyo 2014/02/03
    室見さんのモデルは実在したのか。
  • なぜ大手ICT企業で不採算案件が相次ぐのか、「対岸の火事」では済まされぬ根本的な原因

    大手ICT企業の2013年度上期(2013年4~9月)の連結決算は、景気回復への追い風もあり、おおむね好調だったと思う。だが一方で、なぜか不採算案件の発表が相次いだのも特徴だった。

    なぜ大手ICT企業で不採算案件が相次ぐのか、「対岸の火事」では済まされぬ根本的な原因
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    momontyo 2013/12/03
    本当のSI力とは一体…
  • スーパーソフトウエア、iOSの人気アプリ「漫画カメラ」のAndroid版をリリース

    スーパーソフトウエアは2012年12月20日、スマートフォンのカメラで撮影した写真を漫画化できるアプリ「漫画カメラ」のAndroid版(写真1)をリリースした。Google Playから無償でダウンロードできる。 同アプリは、2012年9月にiPhoneiPadなどのiOS向け無償カメラアプリとして配布が始まったもの。公開開始からわずか3カ月程度だったにも関わらず、iTunes Storeの年間アプリランキング「BEST of 2012」で第4位に入るなど非常に高い人気を誇っている(ちなみに第1位はLINE、第2位はYouTube、第3位はFacebook)。iOS版はダウンロード回数が既に440万回を超えているという。 新たに公開したAndroid版アプリでは、iOS版が備える写真の漫画化機能や追加フレームのダウンロード配信機能などの基機能に加え、Androidのマスコットキャラクタ

    スーパーソフトウエア、iOSの人気アプリ「漫画カメラ」のAndroid版をリリース
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    momontyo 2012/12/22
    Androidの皆さんもどうぞ
  • KDDI、“素のAndroid端末”で複数通信回線を束ねて高速ダウンロードできる技術を披露

    写真●KDDIによる「リンクアグリゲーション無線技術」のデモ 3GおよびWiMAX回線を同時に使うことで(写真右)、3G回線単独利用時(写真左)と比べて2倍以上のスループットが出ている。 2012年5月30日から6月1日までの3日間、モバイル通信関連の展示会イベント「ワイヤレスジャパン 2012」が東京ビッグサイトで開催されている。同会場内のKDDIブースでは、複数の異なる無線通信回線を束ねて、高速かつ安定的な通信を実現するための技術「リンクアグリゲーション無線技術」のデモを披露し、来場者の注目を集めていた。 同技術は、KDDI研究所が総務省の委託を受けて研究している技術成果の一部。デモでは、3GおよびWiMAXでの通信に対応した同社のAndroid端末「GALAXY SII WiMAX」(ISW11SC)を2台用意し、片方の端末は3G通信のみ、もう片方は3GとWiMAXを同時に使った状態

    KDDI、“素のAndroid端末”で複数通信回線を束ねて高速ダウンロードできる技術を披露
    momontyo
    momontyo 2012/05/31
    なーんぞこれー
  • NTTコム、社員の私物携帯を活用、通信費1億円超削減へ

    NTTコミュニケーションズはこのほど、社員が個人所有している携帯電話を業務に活用する制度を導入した。業務上の通話料金を会社が負担するもので、約3600台の携帯電話とスマートフォンを対象とする。会社貸与の携帯電話を大幅に削減でき、年間4億7000万円かかっていた費用を3億4000万円に削減できる見込み。 上長が認めた希望社員に適用する。2月から順次導入しており、5月末に移行を完了する予定。従来型携帯電話の利用者は同社の分計サービス「0035ビジネスモード」を使う。発信相手の電話番号に「0035+43」などを付加することで通話料を会社請求にできる。一方、スマートフォンの利用者は同社のIP電話サービス「050plus for Biz」を使う。050plusはスマートフォンから050番号で発着信できるアプリ。1番号当たり月525円の基料かかるが、通話料をIP電話並みに抑えられる。 スマートフォン

    NTTコム、社員の私物携帯を活用、通信費1億円超削減へ
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    momontyo 2012/05/11
    (自分のと会社ので)二個持たされるよりは手当貰ったほうがいいね。あんまり侵食されてもやだし、端末のバリエーション多すぎたらサポート難しそうだけど。
  • 年金システム開発が1年以上停滞 受注企業がギブアップ、違約金を払う- 日経コンピュータReport:ITpro

    次期年金システムの開発プロジェクトが、発注の失敗をきっかけに1年以上停滞していることが誌の取材で明らかになった。設計作業を受注したIT企業の1社が役目を果たせず途中でギブアップし、再発注がなされないままの状態になっている。税と社会保障の一体改革をめぐる政治の混乱もあり、再開のメドは立っていない。 ストップしているのは、オープン化を目指す次期年金システムのプロジェクトだ。厚生労働省は「年金記録問題」が表面化した後、既に着手していた基設計の一部をやり直す「補完工程」を3社に分割発注した(図)。3社のうちシステム基盤設計を3億8640万円で受注したユーフィット(現TIS)が、契約を履行できなかった。 アプリケーション設計を担当したNTTデータと工程管理支援を受注したTDCソフトウェアエンジニアリングは、それぞれ「契約どおりに作業を進めた」(厚労省年金局)。一方、システム基盤設計の進行は遅れた

    年金システム開発が1年以上停滞 受注企業がギブアップ、違約金を払う- 日経コンピュータReport:ITpro
    momontyo
    momontyo 2012/03/15
    あはは
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