イギリス人は紅茶好き、対してアメリカ人はコーヒー好き。 というのは、人々がなんとなく抱いている両国のステレオタイプな思い込みなのでは? まあ、実際はどうか分かりませんが、ウォール真木の周囲にはやっぱり朝起きたらコーヒー、仕事で行き詰まったらコーヒー、徹夜で勉強するのにコーヒー、とカフェイン中毒がたくさんおります(笑)。 ところが、ホットな飲み物ならコーヒーが圧倒的な人気なんですが、それ冷たくなると、とたんにアメリカ人の好みは変わります。意外にもアメリカでアイスコーヒーが飲まれるようになったのは、本当に最近のこと(スターバックスが普及させた)。実際、アイスコーヒーが普通のレストランで出されることはほぼありません。それに対してアイスティーはソーダと同じぐらい、必ずと言っていいほど置いてある一般的な飲み物です。 なにしろアイスティーはその歴史が長い。1800年代からアメリカ南部で消費されており、
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