久しぶりに Google のウェブマスターツールにある「コンテンツ キーワード」でこのブログのキーワードを確認していたら、なぜか2位に「users」というキーワードがあるのを見つけました。 試しに Google でサイト内検索してみると、サイドバーに表示している「はてブ数順 人気エントリー」の部分が検索結果のスニペットに表示されていました。 ↑ この「471 users」などの記述は、 ↑ サイドバーのこの部分にだけあるもの。 「ページに表示してるんだからスニペットに表示されて当然なのでは?」と思われるかもしれませんが、この部分は JavaScript を使って動的に構築している部分なのですよね。具体的には、懐かしの Yahoo! Pipes で出力した JSON データを読み込んで jQuery を使用して動的にリストを構築しています。 http://blog.fkoji.com/onl
ブログやWebサイトでプログラミングコードを載せる際に必要になるのがハイライト処理です。単純にコードをそのまま載せても可読性はとても低いです。ハイライトライブラリを使って、見やすくすべきです。 個人的にはGoogleが作っているgoogle-code-prettifyをよく使っていたのですが、highlight.jsも使いやすそうです。 highlight.jsの使い方 左側のコードが表示例。テーマも用意されています。 Apacheの設定ファイルも対応しています。 CoffeeScriptにももちろん対応。 Diff。 HTTPヘッダー、iniファイルにも使えます。 Apacheがあればnginxももちろんあります。 highlight.jsは112言語、49のテーマが用意されています。HTML/JavaScript/スタイルシートのようにマルチ言語に対応したハイライトが行えます。言語も自
以前、CentOS 7 (7.0.1406)およびRed Hat Enterprise Linux 7のssコマンドが腐っていたことにビックリして、「ssコマンドはバグと地雷の塊なのでnetstatの代わりにならない」という記事を書きました。 これはどういうお話かと言うと: RHEL 7からはnetstatコマンドなどが収録されているnet-toolsパッケージが非推奨となり、デフォルトではインストールすらされなくなりました。 しかしnetstatコマンドの代替であるssコマンドはかなり雑な感じで、UDPポートを「tcp」と表示するひどいバグがあります というお話でした。 このssコマンドのバグは、2014年2月にRed Hat Bugzillaにも上がっていました。 https://bugzilla.redhat.com/show_bug.cgi?id=1063927 というわけで、さす
Ubuntuはsystemdとともに生きていくことになる。ubuntu-devel-announceメーリングリストでMartin Pitt氏が報告した。月曜日からUbuntu Vivid(15.04)はUpstartではなく、systemdでブートするようになる。この変更はデスクトップやサーバーおよび、その他の現行版すべてに適用される。技術的にはパッケージ管理での依存関係が「init」優先ではなく、「systemd-sysv|upstart」優先に切り替わる。ただし、この変更は新規インストールに対するもので、アップグレードには影響しない。アップグレードの場合は「ubuntu-standard」の依存関係に「systemd-sysv」を加えることで切り替えが可能だ。既に手動での切り替えは可能となっているが、初めにワンタイムブートを実行しておくことが強く推奨される。変更により問題が発生した場
A London student recently designed this conservation-friendly faucet that swirls your water into captivating geometric patterns as soon as you turn on the tap. The faucet weaves small jets of water into intricate, cross-hatched designs that look like they belong on delicate crystal glassware. The faucet head is a simple, minimalistic curve, making the designs it spouts out all the more delightful.
jbuilderを使いはじめたのでメモ jbuilderとは jsonのテンプレートエンジンです。 xxx.json.jbuilderファイルにDSLを記述するとJSONにして返してくれるという物。 ファイルに記述するので難しいjson形式を返す時とかは便利そうです。 DHHが作ったもので、Rails4からはデフォルトで使えるようになっているようです。 jbuilderを使うための設定 Rails4では特に設定をせずに利用できます。 views以下にxxx.json.jbuilderファイルを作ってlocalhost:3000/items.jsonにアクセスすればjson形式のレスポンスが返ってくれます。 jbuilderの書き方 Modelを使わない書き方 一番シンプルな形式。 json.set! :key, 'value' # {"key":"value"} 入れ子はこんな感じ。 js
RailsがMySQLのcollationをサーバー側のデフォルトのutf8_general_ciからutf8_unicode_ciにわざわざ変えてるのどうせ大した理由じゃないだろと思って掘ってみたらやっぱり大した理由じゃなかった… https://t.co/6NeetGhTF0— Ryuta Kamizono (@kamipo) April 18, 2014 Railsでcollationとしてutf8_unicode_ci(RailsのDEFAULT_COLLATION)が採用されるのはcharsetが未指定もしくはutf8(RailsのDEFAULT_CHARSET)のときだけで、utf8mb4にすることとかは全く考慮されてない。— Ryuta Kamizono (@kamipo) April 19, 2014 @frsyuki MySQLのcharset utf8のときのデフォルト
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