アジャイル開発に取り組むチーム向けのコーチングや、技術顧問、認定スクラムマスター研修などの各種トレーニングを提供しています。ぜひお気軽にご相談ください(初回相談無料) 受託開発において、必ずしも発注者側がプロダクトオーナーになる必要はないですし、現実的には発注者がプロダクトオーナーになると機能しないことが多いです。 その理由は以下のようなものです。 忙しくて、プロダクトオーナーの仕事をこなすのに必要な時間が取れない発注者側の社内の関係者の影響を強く受けやすい発注側のマインドセットのままで、開発者と対立構造となってフィードバックループが形成されない上記と同じく、プロセスを無視して、要求を押し付けてしまいやすいそもそもソフトウェア開発のことに詳しくない結果的に、開発者たちがプロダクトの価値を理解できなかったり、プロダクトバックログアイテムごとの意図が分からないままに開発しなければいけないような