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ブックマーク / www.jpf.go.jp (115)

  • 国際交流基金 - 国際交流基金 日本研究・知的交流部 欧州・中東・アフリカチーム嘱託職員募集について

    1.募集の目的 独立行政法人国際交流基金は、「文化芸術交流」、「海外における日教育」、「日研究・知的交流」の三つの分野ならびに「アジア文化交流強化」について、日と諸外国の間の国際文化交流事業を実施しています。 日研究・知的交流の分野では、海外における日への理解を深め、日と諸外国の相互理解を強化することによって、日の対外関係の維持発展に寄与するため、海外における日研究、及び日海外の間の知的交流を促進するための諸事業を実施しています。具体的には、海外における日研究の拠点となる機関への協力、海外の日研究者に日での研究の機会を提供するフェローシップやネットワーク支援、国際的な重要課題や日と諸外国の共通の関心事項についての対話を目的とした国際会議やセミナーへの支援等を行っています。 この度、日研究・知的交流部において、欧州・中東・アフリカ地域を担当する嘱託を以下のとお

  • 国際交流基金 - 日本研究フェローランチセミナー 和紙と木版摺り

    講演1 キャサリン・ブルックス ハーバード大学博士課程、2014年国際交流基金日研究フェロー 「宝物の共有:江戸時代の摺物制作をめぐるグループダイナミクス」(仮訳) 小さく、精巧で、個人用に印刷された「摺物」は、エンボスやメタリックな着色、見事な彫刻、詳細な構成といった高い印刷効果が評価されています。しかし、摺物は美術史に関心の高い人々の間においても、芸術作品としてあまり研究されてきませんでした。現在取り組んでいる博士論文の調査に基づき、今回の講演では特に大田南畝の功績に注目し、刷物を広めた18世紀末の詩人コミュニティについて取り上げます。浮世絵史における重要人物である大田南畝は、参加者が架空の来歴を持つ物体を持ち寄り、詩のインスピレーションを得る「宝合わせ」という集まりを開催していました。この物体(「宝」)は、度々摺物の題材となり、摺物の静物画のジャンルが発展していく上での重要

    国際交流基金 - 日本研究フェローランチセミナー 和紙と木版摺り
  • 国際交流基金 - 平成27年度経済連携協定(EPA)日本語予備教育事業 日本語講師募集について

    1. 趣旨 国際交流基金は、インドネシアとフィリピンで実施するEPA日語研修において、授業を担当する日語講師を募集します。 この研修は、経済連携協定(EPA)に基づき来日を希望するインドネシア人及びフィリピン人看護師・介護福祉士候補者を対象に、6ヶ月間現地で実施する初級から中級程度の日教育です。 2. 派遣期間時期・派遣国採用人数 (1)派遣国・期間・時期(予定): 【インドネシア】2015年11月上旬~2016年5月下旬(約7ヶ月) 【フィリピン】2015年10月下旬~2016年5月下旬(約7ヶ月) ※派遣開始時期・期間は、国によって異なります。日政府と相手国政府の交渉結果により、派遣時期が若干変動する可能性があります。 (2)採用人数: 各国40名程度(予定) ※学習者数の変動等により派遣人数を変更する可能性があります。 3. 業務内容(執務環境) 日語講師として、

  • 国際交流基金 - 知的交流事業 日本研究セミナー「東京」報告書

    アルザス欧州日学研究所(CEEJA)と国際交流基金は、佐藤健二・東京大学教授とジョルダン・サンド・ジョージタウン大学教授を講師に迎え、 2014年9月にCEEJA を会場として日研究セミナー「東京」を開催いたしました。書はセミナー参加者9名のうち、4名の発表論文を編集したものです。 PDF形式のデータを読むためには、専用ソフト(Acrobat Reader)が必要です。ソフトは、Adobe Systemsのウェブサイトから無料でダウンロードすることができます。

  • 国際交流基金 - 関西国際センター 日本語教育専門員募集について

    募集の目的 国際交流基金(ジャパンファウンデーション)は、文化芸術交流、海外での日教育支援、日研究・知的交流等の分野でさまざまな活動を行っております。 当基金の附属機関である関西国際センターで実施する日語研修プログラムにおける日語指導や教材の制作業務等、当基金が行う日教育に関する諸業務を担う、日教育専門員の募集を下記のとおり行います。 募集内容 1. 募集人数 1名 2. 身分 関西国際センターと業務委嘱契約を結び日教育専門員として業務に従事します。 3. 業務内容 下記の業務を主に行います。 (1)関西国際センターが実施する各種研修に関する内容の企画及び運営への協力 (2)研修における日語、日事情等の講義 (3)各種教材開発(Eラーニング教材含む) (4)日語、日教育に関する調査・研究活動 (5)その他試験開発等、国際交流基金が行う海外の日教育支援全

  • 国際交流基金 > 日本研究・知的交流 > 日本研究 > 日本研究機関支援

    各国において日研究の中核的な役割を担う機関が、日研究の基盤を強化し、人材を育成するために必要なさまざまな事業を支援しています。 1.拠点機関に対する重点的支援 タマサート大学(タイ)などアジア・大洋州地域7 カ国の日研究拠点機関に対し、出版・訪日調査・共同研究の経費助成や図書寄贈などの重点的支援を行いました(16件)。 *「図書寄贈プログラム」は、2007年度を持って終了となりました。 2.客員教授派遣 デリー大学、ハバナ大学等、海外研究機関等に対して専門家を派遣。また、派遣経費の一部を助成し、教育基盤の強化を支援しました(18件)。 3.教員スタッフ拡充助成 日研究機関に対して教育職新規雇用のための経費を助成しました(7件)。 4.北京日学研究センター事業 北京外国語大学に対して、日人教授のべ17名を派遣しての講座運営のほか、大学院生及びスタッフの日への招へい(

  • 海外日本語教育 かい がい に ほん ご きょう いく このコーナーでは、海外で日本語を教えるときに、教師が直面 かいがい に ほん ご おし きょう し ちょくめん Q & A じゅぎょう つか ��

    海外教育 かい がい に ほん ご きょう いく このコーナーでは、海外で日語を教えるときに、教師が直面 かいがい に ほん ご おし きょう し ちょくめん Q & A じゅぎょう つか すると思われる問題をとりあげ、質問に答える形で、読者のみ おも もんだい しつもん こた かたち どくしゃ なさんの参考になる情報を提供していきます。 さんこう じょうほう ていきょう Q A 日語の授業で使えるおもしろいゲームにはどんなものがありますか。 に ほん ご いくつかの種類がありますから、ここで紹介するものを応用してクラスに合うものを考えてください。 しゅるい しょう かい おうよう あ かんが また、単語や文型の練習に限らず、文章の読解や作文でも試してみてください。 たん ご ぶんけい れんしゅう かぎ ぶんしょう どっかい さくぶん ため ◆なぜゲーム

  • 国際交流基金 > 日本研究・知的交流 > 日本研究 > 日本研究機関支援 > 図書寄贈プログラム

    国際交流基金(ジャパンファウンデーション)図書寄贈プログラムは、海外における日に関する理解・研究の促進に寄与するために、日に関する研究・教育を行なう海外の研究・高等教育機関及び公共図書館に、日関係図書等の寄贈を行なうプログラムです。 平成18(2006)年度は世界76カ国165機関に寄贈を行ないます。 平成16(2004)年度は世界94カ国179機関に、平成17(2005)年度は世界82カ国180機関に寄贈を行ないました。 (平成16(2004)年度版は、各寄贈先機関名をクリックすると寄贈先の写真がご覧いただけます。) なお、当基金嘱託として21年間勤務され、2002年11月21日薨去された高円宮憲仁親王殿下のお名前と功績を永く文化交流史上にとどめることを目的として、殿下が留学されたカナダを対象とした図書寄贈事業のうち平成15(2003)年度から19(2007)年度までの事業

    国際交流基金 > 日本研究・知的交流 > 日本研究 > 日本研究機関支援 > 図書寄贈プログラム
  • NK53_14-15...{......

    Research on the Japanese Language & the Japanese Language Education Cognitive Psychology and Teaching Methods of the Japanese Language 日語・日語 第   27 教育を研究する 回 このコーナーでは、これから研究を目指す海外の日語 の先生方のために、日語学・日教育の研究につい て情報をおとどけしています。今回のテーマは〔認知心 理学と日語学習指導〕です。 認知心理学と日語学習指導   広島大学大学院教育学研究科教授   認知心理学は日では1970年代の後半頃から急速に発 展した心理学の新しいアプローチで、人間の認知過程の 仕組みについて研究する学問である。すなわち認知心理 学は、読書、計算、推理、意思決定など人間のさまざま な認知

  • 国際交流基金 > 日本語教育 > 調査研究・情報提供 > 日本語教育通信

    「ピア・ラーニング」とは、文字通りにはピア(peer:仲間)と学ぶ(learn)ことですが、対話をとおして学習者同士が互いの力を発揮し協力して学ぶ学習方法です。ピア・ラーニングにおいてもっとも重要な概念は、「協働」、つまり、人と人とが互いに力を出し協力して創造的な活動を行うことです。では、ピア・ラーニングと「協働的学習(collaborative learning)」とはどこが違うのでしょうか。協働的学習は協働による学び一般を指しますが、ピア・ラーニングはその中で相手が仲間(クラスメート)である場合に限定し、とくに教室場面での学習を想定しています。仲間同士の対等で互恵的な関係の中で、互いに貢献しあい学びます。現在、日語の教室では、学習者が対話をとおして読みを深める「ピア・リーディング」や、互いに相手の作文を添削しあう「ピア・レスポンス」などさまざまなピア・ラーニングが行われています。 ピ

    国際交流基金 > 日本語教育 > 調査研究・情報提供 > 日本語教育通信
  • http://www.jpf.go.jp/j/japanese/survey/country/2013/index.html

  • 国際交流基金 - タンザニア(2014年度)

    (注) 2012年度日教育機関調査は、2012年7月~2013年3月に国際交流基金が実施した調査です。また、調査対象となった機関の中から、回答のあった機関の結果を取りまとめたものです。そのため、当ページの文中の数値とは異なる場合があります。 「海外教育機関調査」のページへ 日教育の実施状況 全体的状況 沿革 タンザニアにおける日教育は2009年10月ドドマ国立大学人文科学部に開設された日語講座が初めてであり、それまで日教育機関は皆無であった。2009年に選択科目としての日語講座が開設された。 背景 同大学で欧米諸国言語のみならず、日語講座が開講された背景には、タンザニア政府が観光業促進に力を入れている方策の一つである、サービスの多言語化が挙げられる。諸外国語の専門家を育成することを目的に日語専攻プログラムが開設された。 特徴 タンザニアは日系企業が少なく、日

  • 国際交流基金 - 壱太郎・和太鼓公演 ― トルコ・アルジェリア

    国際交流基金(ジャパンファウンデーション)では、2010年1月、「2010年トルコにおける日年」を記念して、トルコ3都市(アンカラ、イスタンブール、ヤロヴァ)で和太鼓公演を実施し、その後、アルジェリア2都市(ブリダ、アルジェ)に巡回します。 「2010年トルコにおける日年」は、「トルコと日は、もっと近くなれる。」をキャッチフレーズに、1年間にわたり両国で様々なイベントが開催されます。そのオープニングを、和太鼓グループ「鬼太鼓座」メンバーとして15年に渡り活動を続け、現在はソロ奏者として国内外で活躍する壱太郎(いちたろう)さんが華やかに飾ります。今回の公演では、壱太郎さんのオリジナル曲を中心に、古典曲・オリジナル曲双方の演奏で定評のある尺八奏者の中村仁樹(なかむら・まさき)さん、若手和太鼓奏者・佐藤晃弘(さとう・あきひろ)さんとのセッションをお楽しみいただきます。 トルコでは、アンカラ

  • 国際交流基金

    独立行政法人国際交流基金(JF)は、世界の全地域で総合的に国際文化交流事業を実施する日で唯一の専門機関です。「文化」と「言語」と「対話」を通じて日と世界をつなぐ場を作り、人々の間に共感や信頼、好意をはぐくんでいきます。

    国際交流基金
  • 辻 成史プロフィール