国際交流基金(ジャパンファウンデーション)は、現在キューバ・ハバナ市で開催している現代美術展「近くへの遠回り―日本・キューバ現代美術展」の展示を再構築し、2018年6月6日から6月17日までスパイラルガーデン(東京)において帰国展を開催します。 本展は、「距離」を一つのテーマに、物事・事象の近さや遠さとは何かを問う意欲的なものです。会期中、日本・キューバ両国のキュレーター・アーティストによるトークの開催も予定しております。詳細は、トーク開催のページをご覧ください。 日本では、野球や葉巻、映画「ブエナ・ビスタ・ソシアルクラブ」に登場する音楽、ルンバやサルサなどのダンスで知られるキューバですが、現代アートについては、ほとんど知られていません。しかし、30年以上の歴史を持つハバナ・ビエンナーレは、世界中の美術ファンから注目を集めており、キューバ人アーティストたちの洗練された表現の数々は、普段どこ
「文化芸術交流」、「海外における日本語教育」、「日本研究と国際対話」の三つのフィールドで事業を展開しています。 事業内容を知るトップ 文化芸術交流[文化] 文化芸術交流[文化]トップ 造形美術(絵画・彫刻・工芸・建築など) 舞台芸術(音楽、演劇、舞踊など) 出版 映像 日本語教育[言語] 日本語教育[言語]トップ 日本語を学ぶ 日本語を教える 日本語の試験を受ける 日本語の試験を受けるトップ 日本語能力試験(JLPT) 国際交流基金日本語基礎テスト(JFT-Basic) 日本語教育について調べる 特定技能外国人材向けの取り組み 海外に在留する邦人の子等に対する日本語教育 日本語国際センター 関西国際センター 日本研究・国際対話[対話] 日本研究・国際対話[対話]トップ 日本研究の支援 国際対話・ネットワーク形成の支援 カルコン(日米文化教育交流会議) JF digital collecti
1.募集の目的 国際交流基金は、文化芸術交流、海外における日本語教育、日本研究・知的交流の分野でさまざまな活動を行っています。関西国際センターでは外交官・公務員や文化・学術専門家向けの専門日本語研修、海外で日本語を学習している学習者向けの日本語学習奨励研修を中心に、年間100カ国近く、500名程度の研修生を招聘して日本語研修事業を実施しています。また、Webサイト、アプリ、日本語オンラインコースなどのeラーニング教材の開発や日本語学習教材の開発も行っています。 このたび、関西国際センターでは、当センター図書館司書として同図書館の業務全般に専門的見地から関わっていただく方を募集します。 参考:国際交流基金関西センター図書館について 2. 募集人員 1名 3. 主な業務内容 日本語学習者、日本研究者、一般の方までさまざまな利用者のニーズに対応できる資料や情報提供を行い、司書としてきめ細やかなサ
204か国・地域の日本語教育についての情報を国・地域別にまとめました。 2024年6月更新 地図上の地域名をクリックすると「国・地域別一覧ページ」の該当箇所にリンクします。 国・地域別一覧 日本語教育の実施状況、教育制度と外国語教育、教科書、教師などの情報が見られます。 教師会・学会一覧 シラバス一覧 この調査は、国際交流基金の海外拠点・派遣専門家に加え、各国・地域の日本国大使館・総領事館、独立行政法人国際協力機構(JICA)、公益財団法人日本台湾交流協会(台湾分)にご協力いただいて収集した情報を、国際交流基金がまとめたものです。 過去の日本語教育 国・地域別情報については、国会図書館のインターネット資料収集保存事業によりアーカイブされているページを御覧ください。 「インターネット資料収集保存事業(Web Archiving Project)」ホームページ
和装文化が興隆した江戸時代に、印籠や煙草入れの留め具として使用され、様々な意匠を彫り込んだ根付は世界中で高く評価されています。こうした優れた細密工芸としての「古根付」以外に、新しいアイデアとセンスを盛り込んだ「現代根付」というジャンルが近年注目されつつあります。 本展では、公募によって選ばれた現代根付師が制作した木彫の根付を中心に、加藤泉など活躍中の現代美術作家が制作した根付作品や、実際に触れられる木彫根付の展示などを通じて、新しい切り口から日本の美術工芸の技術の高さと遊び心を紐解くとともに、「現代・木彫・根付」の「現在(いま)と未来(これから)」を紹介します。 アドバイザー 小松大秀(永青文庫館長、元東京国立博物館副館長) 公募審査員 齋藤美洲(国際根付彫刻会 初代会長) 谷田有史(たばこと塩の博物館 主任学芸員) 渡邊正憲(日本根付研究会 元会長) 伊東正伸(国際交流基金 元文化事業部
「ジャポニスム2018」の公式企画の一つ「食と文化を楽しむシリーズ」として、パリのレストランと日本各地の蔵元(酒造会社)をマッチングさせ、シェフやソムリエがその銘柄のために特別に考案する「ジャポニスム2018」記念メニューを日本酒とともに提供するイベント、「酒巡りin Paris」に参加される蔵元を募集します。 毎年10月第1週にパリで開催される日本酒紹介サロン「Salon du Saké」のプレ企画とも位置づけられる本事業では、日本酒と様々なジャンルの料理を組み合わせてパリの皆様に味わって頂くことで、フランスにおける日本酒への理解・関心を一層高め、また将来的な輸出振興に向けた新たなきっかけ作りをします。 自慢の銘柄を海外へ発信する機会ともなりますので、奮ってご応募ください。 詳細は募集要項【PDF:173KB】及び参加応募フォーム【Word:285KB】を参照ください。 *「ジャポニスム
日米センターNYではブックプロジェクトと題する形の研究助成事業を行っています。米国の若手研究者が、大学の教職を離れ、図書執筆とそのための研究にあてる期間を確保するための資金を提供しています。ここでは2003年度採用のブックプロジェクト3件のうちの1件である、バージニア大学レナード・ショッパ氏(Leonard Schoppa, Associate Professor of Politics, University of Virginia)に研究事業の紹介をしていただきます。 ここ数年の日本の動きについての報道を見ていれば、国会で男女共同参画社会の形成をめぐって熱い論議が交わされていることにお気づきであろう。1999年には、「男女共同参画社会基本法」が国会を通過した。2001年、小泉首相は「待機児童ゼロ作戦」を発表し、10年来取り組んできた、保育所の受け入れ児童数増加策の強化に乗り出した。その
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目次 はじめに プログラム 1. 日本の新聞社とデジタル・メディアの関係-フィールドワークからの考察 セザール・カステルヴィ 2. 機械学習を用いたヘイトスピーチの分析:Wordfishモデルによる非市民的な表現の抽出 渡辺 耕平 3. 謝罪会見の国際的な比較 コバーチ・エメシェ 4. フランス人日本語学習者による日本語インターネット使用とインフォーマル日本語学習の関連性(デジタルメディアによる日本語学習と日本ポップカルチャーの関連性) 篠崎 久里子 5. 日本の国際的なコミュニケーションと世論 フアン・ルイス・ロペス=アラングレン 6. ソーシャルメディアにおいての北海道の都市:プロモーション、ブランディング、コミュニケーション マリア・キクテワ 7. 化粧品広告コピーの言語的特長 カテリナ・クラヴェッツ 8. ICTによる新しい勤務形態-日本企業におけるテレワークの推移と定着阻害要因に
©和月伸宏/集英社 国際交流基金(ジャパンファウンデーション)は、2014年2月24日から2月28日にかけて、ブラジルにてマンガ『るろうに剣心』に関する講演ツアーを開催します。 少年週刊ジャンプでの連載終了から15年経った今も、世界23カ国以上で愛読されている『るろうに剣心』。明治時代の史実を取り入れたこの作品を読み解こうと、日本語や日本史を勉強する人が後を絶ちません。ブラジルもその例外ではなく、歴史的に日本と縁が深いこともあり、根強いファンが着々と増え続けています。 今回、そんな『るろうに剣心』の世界を切り口に、ストーリー協力者で、自身も作家でブラジルからの帰国子女でもある黒碕薫氏を講師として招き、日本とブラジル双方の視点から、日本のマンガやキャラクターの制作過程、マンガ家という職業の実態、小説やアニメの演出手法との違いや裏話を披露していただきます。 また、黒碕氏が小学生時代を過ごした母
中塚久美子 朝日新聞大阪本社生活文化部 専門記者 『学校で、町で。米英でみた子どもの貧困対策~これからの日本の取り組みを考える』 日本は約40年後、人口8700万人になると予測され、少子化と貧困が同時進行している。2016年9~10月、貧困と苦闘する米国と子どもの貧困対策が後退する英国を取材した。トークではその内容を報告。今後の日本の具体的実践と方向性を考える。米国は子どもの貧困率が先進国の中で最も高いグループに入る。その中で民間の支援は規模が大きく、活動のダイナミックさに圧倒される。しかし、個人やコミュニティーが貧困の「貧」の部分を解決するには限界がある。子どもの貧困率が高い州、低い州の計4州で、学校と行政、NGO約40団体と、教育監督官やシングルマザー、高校生ら多くの個人にインタビュー。貧困の連鎖を断ちきろうとしている政策や、家庭の自助努力とコミュニティーの支援に頼る手法の効果を検証す
「おいしそうだ」(この「そうだ」は様態の「そうだ」と呼ばれる。)、「おいしいようだ」「おいしいらしい」はいずれも、話し手がケーキを見て(情報を得て)、考えて(想像し判断して)、発話した表現です。よく外国の方々から、「そうだ」「ようだ」「らしい」の使い分けがわかりにくいという声を聞きます。今回はこの3つを中心に、想像して判断する表現を取り上げます。(それぞれの文法的な説明については、表2を参照してください。) 今、「情報を得て」想像して判断すると言いましたが、それについて少し考えてみましょう。「情報を得る」ことを、その情報を得たときの状況、つまり「情報取得時の状況」と、その情報に話し手はどの程度関心があるのかという「関心の度合い」の2つに分けて考えます。 a「情報取得時の状況」 ケーキを間近に見るときは、ケーキの色・形もよく見え、匂いもかぐことができますね。場合によってはちょっと触ることもで
国際交流基金(ジャパンファウンデーション)は、2017年秋より、ポンピドゥ・センター・メッス(フランス)との共催により、美術展「ジャパノラマ Japanorama 1970年以降の新しい日本のアート」および建築展「ジャパン-ネス Japan-ness 1945年以降の日本の建築と都市計画」を同時期開催いたします。 1986年、パリのポンピドゥ・センターにおいて開催された「前衛芸術の日本1910-1970」展(Japon des Avant Gardes)は、海外における大規模な日本近現代芸術展として、美術史に残る記念碑的な展覧会となりました。それから30年を経て、ポンピドゥ・センター・メッスでは2017年9月から2018年5月まで「Japanese Season」と題し、上記2本の展覧会を核に、日本の芸術文化を総合的に紹介します。シーズンを通して一つの国に焦点を当てた特集企画は、同センター
iStock.com/omersukrugoksu 2015年10月から2016年4月にかけて、安倍晋三内閣総理大臣主催「『日本の美』総合プロジェクト懇談会」〔座長:故・津川雅彦氏〕が3回にわたって開催され、その議論の中で、海外において日本文化を紹介する「日本博」を実施するという方向性が示されました。これを踏まえ、安倍総理は2016年5月、日仏首脳会談に際し、日仏友好160年に当たる2018年にパリを中心に日本の文化を大々的に紹介する機会を設けたいとしてフランスのオランド大統領(当時)に協力を求め、両国が合意しました。 この合意により実施に至ったのが、大型日本文化紹介事業「ジャポニスム2018」です。 「ジャポニスム2018」の企画立案と運営は、国際交流基金に設置されたジャポニスム事務局が行いました。 ジャポニスム2018開会式での河野外務大臣・ ニッセン文化大臣(当時) 現代に至るまで日
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