文章が多いページなどから、必要な情報を探し出すのに、Firefoxのページ内検索は役に立つ。しかし、ページ内検索を終えた後、検索バーを出しっぱなしにしていないだろうか。別に気にならないという人はともかく、無駄な領域は非表示にしてなるべく画面を広く使いたいという人は、用の済んだのに残ったままになっている検索バーを目障りに感じているかもしれない。しかし、検索が終わるたびに、自分で閉じるのは面倒だ。そんな方に試してもらいたいのが、今回紹介する「 Hide Find Bar 」という拡張機能だ。 実は、Firefoxのページ内検索には大きく分けて2種類の形式が用意されている。1つは通常のキーワード検索で、「編集」→「検索」を選択するか、「Ctrl+F」キーを押下することで、ブラウザ下部にページ内検索を実行する検索バーを表示するもの(図1)。大文字・小文字を区別したり、キーワードにヒットした個所すべ
企業向けID管理ソフトウエアの開発などを手がける米SailPoint Technologiesは米国時間2009年5月11日,不況時における企業のリスク管理の実態に関して調査した結果を発表した。それによると,多くの企業は「社内からの脅威」を認識しているにもかかわらず,十分な対策を講じていないことが分かった。 具体的には,回答者の86%は社内からの脅威について懸念しているものの,その大半はどの従業員が重要なアプリケーションやデータへのアクセス権を有しているかを把握していない。このため,データ侵害が発生するリスクを十分に管理できていない。 SailPointによると,景気悪化のために大規模なレイオフやIT予算削減が実施されている現状は,従業員による詐欺や窃盗が起こりやすい環境を作り出しているという。同社が調査した企業のうち,77%はIT部門内にリスク管理部署を設けて社内からの脅威に対処している
SourceForge.JPでは、同サイトを利用するオープンソース・プロジェクトを毎月1つピックアップし、その開発者にインタビューする「今月のプロジェクト」というコーナーを設けています。今回は、ロジック プログラミング言語「デカルト言語」を開発しているhniwaさんにお話をうかがいました。 プロジェクトの概要 プロジェクト名: デカルト言語 – ロジック プログラミング言語 登録日: 2009-01-07 01:32 URL: http://sourceforge.jp/projects/descartes/wiki/FrontPage プロジェクトホーム: http://sourceforge.jp/projects/descartes/ 動作環境: コンソール(テキストベース), Win32 (MS Windows), Linux ライセンス: GPLv2 主要対話語: 日本語 プログ
今回で7回目の迷惑メール対策カンファレンスを開催します。前回は、改正された特定電子メール法と特定商取引法の施行を踏まえ、正当な事業者の法規制への対応を主眼に開催し、協会として「改正迷惑メール対策法に関するQ&A」をまとめました。 迷惑メール対策は、技術対策や法的対策や国際的対策という、包括的なアプローチが必須です。そこで、今回のカンファレンスにおいては、改正法施行後の最新の状況、国際連携、送信ドメイン認証技術のさらなる普及と活用と、まさに包括的な内容をお届けします。 送信ドメイン認証技術に関しては、国内における普及率が高まっていますので、これから受信側での積極的な活用を開始できる時期にさしかかったと考えて良いでしょう。さらなる普及と、普及結果の活用を皆さんと積極的に検討し、実施に移して行きたいと考えています。 皆様のご来場をお待ちしております。
ポストWinnyの最後のP2Pソフトウェアである、perfect dark の暗号解読に成功しました。暗号解読をしたところ、十分考えられたプロトコルであるため、通常の通信では、ファイルの共有者情報、発信者情報がつかめない形であったため、より深くプロトコルを解析したところ、ファイル所有者情報の入手方法を発見しました。 実際の入手情報の詳細に関しては、下記のリンクをご覧ください。 P2P調査|ネットエージェント株式会社 画像: http://forensic.netagent.co.jp/images/pd_crawler.png perfect darkの通常の通信方法では不可能なファイル所有者情報の入手が可能なクローラを開発し、常時運用しています。winny,shareでは通用していたやり方が使えないのもperfect darkの特徴です。 ネットエージェントはwinny,share,に続
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