東京駅に寝台特急「はやぶさ」がやってきた 最近のゲーム、特にRPGは長いものが多い。もちろん“コストパフォーマンスがいい”とも言えるのだが、時間のあるときに一気にプレイしないと、前のストーリーを忘れてしまいやすいというデメリットもある。 昔のRPGの中でも優れたものは、短い時間でどうプレーヤーを満足させるかを考えた、濃密なものが多かった気がする。 だからエンディングにたどり着いても、なおプレイを続けて、キャラクターのレベル上げを続けていたものだ(もちろん、ゲームの数が今より少なかったからということもあるが)。 今回は、昔のゲームがいかに短時間でクリアできたかを証明するために、こんな実験をやってみた。 「寝台特急・はやぶさ号の車内で『ドラゴンクエスト』をプレイ。終点に着くまでにクリアできるか?」 A寝台個室「シングルデラックス」にて。洗面台つき(写真は翌朝、防府付近にて撮影) はやぶさは東京