“ビッグマウス”が災いして芸能界を干された元たのきんトリオの歌手田原俊彦(52)が6日、都内で映画「ジャンゴ 繋がれざる者」(7日発売)のブルーレイ&DVDリリース記念イベントに出席した。 田原はのっけから「日本は出すぎたら嫌われる風潮があるが、僕はデビュー以来34年、いつもセンターにいないといけない、一番にならなきゃヤダと思っている。笑顔で何人もの人間を切ってきた。そういう精神性でないとトップを取れない。譲ってばかりではいけない」と持論を展開。こうなると、もう止まらない。 「巨大組織ジャニーズ事務所を辞めた時、厳しい状況にあり、諦めたら木っ端みじんになっていた。諦めないから今がある。愛する人、家族がいるから頑張れた。Yes,I can。今日は危険日だから。どれだけ戦う気持ちを自分のエネルギーに変えられるか。その気持ちをなくしちゃいけない」。股間を鉄砲に見立てたお得意のポーズで、バン!バン