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ブックマーク / ameblo.jp/kokkoippan (5)

  • 『高学歴ワーキングプア - その発生・現在・そしてその解決に向けて』

    すくらむ国家公務員一般労働組合(国公一般)の仲間のブログ★国公一般は正規でも非正規でも、ひとりでも入れるユニオンです。 ※5月16日に明治大学で、「高学歴ワーキングプアの解消をめざして~学術の危機と若手研究者・ポスドク問題」を開催すべく現在準備中です。記念講演はノーベル物理学賞受賞者の益川敏英さんで、シンポジストには、NPO法人サイエンス・コミュニケーション理事の榎木英介さん、首都圏大学非常勤講師組合委員長の松村比奈子さんなどにお願いしています。私は事務局を担当しているのですが、一緒に実行委員をやっていただいている全大教の大学・高等研究会の齋藤安史さんが3月21日の日科学者会議のシンポジウム で報告する文書を送ってくださったので紹介します。(byノックオン。ツイッターアカウントはanti_poverty) 高学歴ワーキングプア - その発生・現在・そしてその解決に向けて 全大教 大学・高

    nosem
    nosem 2010/03/10
     国家公務員を博士必須にして現在の人材と入れ替えます..ってなったらどうします?
  • 『1千万の借金背負い「高学歴ワーキングプア」の仕事さえ失いかねない若手研究者』

    すくらむ国家公務員一般労働組合(国公一般)の仲間のブログ★国公一般は正規でも非正規でも、ひとりでも入れるユニオンです。 12月5日に「ポスドク・フォーラム~若手研究者問題の解決をめざして」という集会を開催しました。国公労連、学研労協、全大教、科学者会議、全院協の5団体でつくる実行委員会主催でしたが、事務局を私がほぼひとりでやっていたので少々疲労困憊モードに陥りました。 来年5月16日には同実行委員会主催シンポジウムで、ノーベル物理学賞受賞者の益川敏英さんに参加いただいて、私たちが求める若手研究者問題解決への政策を広く国民に訴え、政府の科学技術政策を転換させるべく準備中です。 「高学歴ワーキングプア」の実態には驚くべきものがあります。今回の集会で、全国大学院生協議会議長の秋山道宏さんから以下の報告がありました。 私たちは大学院生の実態アンケートを毎年実施しています。2009年度のアンケートで

    nosem
    nosem 2009/12/14
     大学や研究所をそれほど増やせないから...どうすればいいんでしょ
  • 『正社員も非正社員も家族つくれない、仕事・家族・教育の循環構造が崩壊した日本社会』

    すくらむ国家公務員一般労働組合(国公一般)の仲間のブログ★国公一般は正規でも非正規でも、ひとりでも入れるユニオンです。 動向が気になる研究者のひとりに、東京大学の田由紀教授がいます。その田教授が、今年の2月4日、参議院の「国民生活・経済に関する調査会」で参考人として、人口減少社会の改善をテーマに意見陳述を行っています。最近、その議事録を発見したのですが、国会議事録の文章は自由に利用していいとのことですので紹介します。 《東京大学大学院教育学研究科教授・田由紀参考人の意見陳述》 戦後日社会を、オイルショックを迎える以前の「理想の時代」と、オイルショックからバブルが崩壊するまでの消費社会化・情報社会化が進んできた「虚構の時代」と、バブル経済の崩壊後現在に至る「不可能性の時代」という3つの時期区分に分けると、「理想の時代」に成立した戦後日型循環モデルは、「虚構の時代」において、すでに内

    nosem
    nosem 2009/08/05
     すくらむさんも東大先生もいわゆる「正社員」側の人なのでねえ...
  • 『「収入が少なくて結婚できない」正社員35%・非正社員70%(35歳男性)、「収入増えない」69%』

    6日に放送されたNHKスペシャル「“35歳”を救え~あすの日 未来からの提言」。いろいろ注文を出したい部分もありましたが、「安心して仕事を得られる社会」「安心して子どもを育てられる社会」につくり変えなければ、日の未来はないとする大筋の方向性には賛同できるものでした。 番組が“35歳”に注目するのは、団塊ジュニアで人口が多い世代であると同時に、今後20年にわたって子どもを育て、日社会を支えていく中核であるからとのこと。ところが、いまの“35歳”の現実は、オイルショックの年に生まれ、社会に出るときにはバブル崩壊で就職氷河期にあたり、まさにロスジェネ世代で、4人に1人は非正規社員と、不安定な状態に置かれています。 将来への不安が広がる日において、“35歳”が「安心して仕事を得られる社会」「安心して子どもを育てられる社会」に変えていかなければ、日社会の衰退は免れないとの問題意識のもと、「

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    nosem 2009/05/08
     雇用拡大って具体的には? 楽しい仕事をしたいのだ
  • 『コネと格差と貧困が支配する日本を“文明国家”へChange!』

    すくらむ国家公務員一般労働組合(国公一般)の仲間のブログ★国公一般は正規でも非正規でも、ひとりでも入れるユニオンです。 海外でポスドクをしている息子(31歳)の父親です。息子の専攻は、宇宙理論物理です。大学院修了後、日国内には、ポスドクのポストさえなく、高校の講師を2カ月していましたが、海外の共同研究所の紹介で、海外の大学のポスドクになりました。日と違い、健康保険にも加入させてもらえるし、ボーナスも少額ですがあります。日国内の研究職はほとんど求人はなく、あっても倍率50倍以上で、ほとんどコネで決まっているようです。息子は、研究が好きなので、日に帰るところがないなら、もう日に帰らないという気持ちもあるようです。日の文教政策の貧困をつくづく感じます。コネと格差と貧困が支配する日にはもう帰らなくていいという思いと、やはり親として日に帰ってきて欲しい、帰る場所が日にあって欲しいと

    nosem
    nosem 2008/11/21
     海外だってこれからどうなることやら
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