JR北海道が特急「スーパーとかち」に使用しているキハ261系1000番台について、エクステリアデザインを変更します。 しばらくは新旧デザイン混在も JR北海道は2015年9月9日(水)、特急形気動車のキハ261系1000番台についてエクステリアデザインを変更すると発表しました。 特急形気動車キハ261系1000番台の新エクステリアデザイン(画像出典:JR北海道)。 キハ261系1000番台は札幌~帯広間の特急「スーパーとかち」に使用されている車両で、既存の35両が対象になります。また今後、老朽化した特急形気動車キハ183系0番台の取り替えで新製するキハ261系1000番台は、新デザインでの登場です。特急「スーパー宗谷」で使われているキハ261系0番台は対象ではありません。 新デザインへの変更は今年12月から順次実施。2017年度末までには、全車両が新デザインへ統一される予定です。またそれま
4月3日に青函トンネル内で発生した特急「スーパー白鳥」のトラブルについて、JR北海道が現時点で判明している調査結果と推定原因を明らかにしました。モーターを冷却した排気によって、異臭や発煙が助長されたと考えられています。 苗穂工場で継続検査へ 2015年4月3日(金)夕方、青函トンネル内を走行中の特急「スーパー白鳥」34号から火花が出ているのを車掌が確認し、乗客が旧竜飛海底駅へ避難するというトラブルがありました。 それから5日が経過した8日(水)、この時点で判明している内容をJR北海道が明らかにしました。 トラブルが起きた「モハ788-202」の写真(画像:JR北海道)。 JR北海道によると、トラブルについて4日(土)から函館運輸所で調査を続けており、その結果、モーターに電気を送る太さ約18mmの電線が焦損していたことが判明。またモーターも熱で変色していたほか、モーターを冷やした排気が通るゴ
東北新幹線の盛岡駅 - 八戸駅間延伸開業に伴う津軽海峡線の運転系統再編に合わせて、快速「海峡」で使用されていた50系・14系客車を置き換えるために登場したグループである[資料 7]。2002年(平成14年)から川崎重工業および東急車輛製造[注 1]で製造された。 製作・増備の経緯(0番台)[編集] 1988年(昭和63年)3月13日の津軽海峡線(青函トンネル)開業以降、北東北 - 道南間の昼行列車は特急「はつかり」および快速「海峡」の2系統を主とする運行体制がとられてきたが、2002年(平成14年)12月1日の東北新幹線延伸開業(盛岡駅 - 八戸駅間)を契機に、八戸駅 - 青森駅 - 函館駅間の列車体系を再構築し、同区間の運転系統を特急列車として統一する方針が採られた[資料 7]。 当初は、道央地区のエル特急「ライラック」などで使用されていた781系電車の転用も検討されたが、20km以上に
東京駅丸の内地下中央口の目の前。JR北海道プラザ東京支店は、首都圏在住の旅好きや鉄道好きの方には有名でしょう。すでに報じられていますが、それが閉店となることが決まりました。直接的な原因は丸の内地下エリアの整備事業によるものですが、経費削減の対象にもなったようです。 店舗周辺の整備工事の影響 JR北海道プラザ東京支店によりますと、「店舗周辺の整備工事の影響もあり、移転を検討しましたが、来客数の減少が見込まれ、収支改善の目処が立たないことから、平成27年4月11日をもって、閉店させていただくこととなりました」ということです。 店舗周辺の整備工事というのは、丸の内地下エリア整備のことを指します。2014年7月に整備計画がまとまり、それによりますと、丸の内駅前広場の地下の一部約4500平方メートルを新規掘削し、既存の改札内・外コンコースも含めた全面的な再配置を行うということです。 下記がその整備工
トラブルが続いたことから、再生を進めているJR北海道。有識者による会議でJR北海道は「ハンディキャップ」を背負っていることを広く告知し、それを前提に議論を進めるべきだという意見が出されました。その「ハンディキャップ」は「冬」です。 JR北海道が背負っている「ハンディキャップ」 JR北海道では事故、トラブルの頻発を受け2014年6月12日、外部の視点から助言を得るべく有識者による「JR北海道再生推進会議」を設置。その再生へ向けて歩みを進めています。 そうしたなか2015年2月5日に行われた第5回の会議では、「JR北海道は他のJR各社と比べ大変なハンディキャップを背負っている」という意見が出ました。理由は「冬」です。 雪がこびりついたJR北海道、宗谷本線の列車(2007年12月、恵 知仁撮影)。 会議前日の深夜、委員によって札幌運転所と手稲駅構内における除雪作業の視察が行われました。それを受け
JR北海道が、785系電車の引退を明らかにしました。同時に、キハ183系の引退方針についても正式に発表しました。島田修社長が1月15日の記者会見で述べたものです。 記者会見の詳細は伝えられていませんが、報道各紙に掲載された情報を基に、JR北海道の特急車両更新計画をまとめてみました。 「スーパー白鳥」の789系に置き換え 島田社長は、保有する785系37両全てを5年以内にすべて更新する考えを示しました。「スーパー白鳥」で使用している789系が北海道新幹線開業で余剰になるので、それと置き換えます。 キハ183系についても更新する考えを示しましたが、JR北海道は現在90両を所有しており、そのうち22両についてはエンジン換装などのリニューアル作業を2014年までに行っています。こうしたリニューアル済み車両は当面、運転を継続します。それ以外の68両はキハ261系に置き換えるとのことです。 785系。
JR北海道が、老朽化したディーゼル車両を廃止する方針を打ち出しました。これは、同社の西野史尚副社長が2015年1月13日の記者会見で述べたもので、日本経済新聞北海道版が報じました。 廃止方針の具体的な車種は明らかにされていませんが、キハ183系が該当するのは間違いなさそうです。 「故障が多いものは車両を整理」 西野副社長は、記者会見で「旧形式で他社では走っていないものも多い。故障が多いものは車両を整理することを考えなければならない」と述べたということです。JR北海道では、キハ183系が車両の非常ブレーキが作動しない状態で運行していたことが明らかになったばかりですが、こうした事故が続いているだけに、古い車種を維持するのは限界とみて、車種そのものの引退を検討しているようです。 JR北海道では車両数が不足しており、旧形式の車両の使用を中止した場合、西野副社長は「ダイヤは維持できない」としており、
昨日ご紹介したJR旭川駅ですが、これが外観。右側の建物はまだ工事中。11階建てのショッピングモールとホテルが出来るらしい。 駅前広場には、水の高さが刻々と変わるウォーターアートが埋め込まれてます おしゃれですねー。しかも広いー 中に入ると最初の改札口がこちら。改札口はふたつあるみたいで、こちらがひとつめ (始発前じゃないですよ。朝 9時前、通勤時間帯です) 改札を背にして、右側のホール。どんだけ広いねん!と思いますが、これで半分です。 こっちが左側の半分。楕円形のはオブジェです。 開業前の内覧会じゃないですよ。普通に使われてる駅です。 通路は全面ガラス張りでとてもキレイ 同じ通路を反対側から。建築物としてはすばらしいです 通路に面して立派なドアが・・・ 近づいてみると「公衆電話コーナー」 うわー立派ですね。これなら公衆電話に長蛇の列ができても大丈夫 この駅、あちこちにオブジェがあるんですが
JR西日本は5月28日、1989年から運行を続けてきた寝台特急「トワイライトエクスプレス」(大阪-札幌駅間)を2015年春に運行を終了することを明らかにした。 すでに今年3月のダイヤ改正により、JR東日本の寝台特急「あけぼの」(上野―青森間)の定期運行が終了している。北へ向かう寝台列車は、「北斗星」「カシオペア」(上野―札幌間)、「トワイライトエクスプレス」(大阪―札幌間)、「はまなす」(青森―札幌間)があるが、このうち「トワイライトエクスプレス」の引退が決まり、残るは「北斗星」、「はまなす」、そして「カシオペア」だ。 客車が老朽化 「北斗星」と「トワイライトエクスプレス」は高い人気を誇っているものの、もともと客車の老朽化が指摘されてきた。車両更新の時期が迫る中、車両を保有するJR東日本やJR西日本は、2016年春の北海道新幹線開業を機に、運転を取りやめるのではないかとの観測も出ていた。
まるで 意思があるかのように 雲が解けてゆくと 利尻富士の山頂が 姿を現しました。 冷気のベールを纏い 朝陽に輝くその姿を見たとき、 まるでこの世の風景ではないような 神々しさを感じました。 ひさびさに、 シャッターを押す指が 震えました。 今日も、 写真の神さまに 感謝。 (宗谷本線/兜沼〜徳満)
2 :風吹けば名無し 2013/08/19(月) 22:05:35.36 ID:PMGlLi0S 赤字赤字アンド赤字 3 :風吹けば名無し 2013/08/19(月) 22:05:56.20 ID:0PgHSiBk すげー 5 :風吹けば名無し 2013/08/19(月) 22:07:39.76 ID:65a6aX8y 更に炭鉱鉄道も多数あった模様 6 :風吹けば名無し 2013/08/19(月) 22:08:04.67 ID:sZ5vkmql 本線・幹線以外に残ってるのは少ないんやろうなあ 18 :風吹けば名無し 2013/08/19(月) 22:12:37.30 ID:+psaAE9b >>6 なお本線も消えた模様 7 :風吹けば名無し 2013/08/19(月) 22:08:27.68 ID:+psaAE9b 万字線とか美幸線とか胆振線とか天北線とか名前が好き 10 :風吹けば名無し
夏休み前から連日のようにJR北海道の事故がお茶の間をお騒がせしておりますこれはひとえに、国鉄分割民営化により知識と技術の継承が途切れたからです 今から26年前、1987年に国鉄は分割民営化されましたこの時、社員を目一杯抱え込んで発足したため、JR各社は長らく新規採用をやめましたこれでは教育が途絶えざるを得ませんでした 日本と同時期に国鉄を民営化した多くの国では、技術が失われたことによる事故が続発して見直しが行われました一方日本は民営化に起因する事故も信楽高原鉄道事故しか見られず、世界でもっとも成功した国鉄民営化だと考えられてきましたしかしどうやら、国鉄マンの生き残りがJRを支え続けていたにすぎなかったようです国鉄で鍛えられた彼らがJRを去る日が来ると、JRの現場は誰も気づかないうちに静かに崩壊してしまっていましたそれゆえに、諸外国、最も典型的にはイギリスが直面したような、技術の継承が失われ
八雲町のJR函館線で17日に起きた貨物列車の脱線事故で、原因を調べている運輸安全委員会は28日、近くの河川が氾濫したため線路下の砂利が約18メートルにわたり流失していたと発表した。土台を失った線路上を列車が通過し、脱線した可能性が高いという。 この事故は17日午前1時5分頃、函館線の八雲―山越駅間で発生し、貨物列車の先頭の機関車と貨車の2~4両目が脱線した。 安全委は、土台を失ってたわんだ線路を列車が通過した時に車輪が脱線したか、機関車下部の装置が線路に接触した衝撃で脱線した可能性があるとみている。 一方、砂利の流失の原因となった熱田川の増水に備え、国土交通省函館開発建設部は事故後、増水対策のブロックの周囲に土のう約360個を積んで補強した。氾濫を防ぐ根本的な対策については、JRと国交省、八雲町の三者が協議しているが、まだ決まっていない。 豪雨に襲われれば砂利が再び流失する可能性があるため
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