31日に投票が行われた衆議院選挙は、小選挙区と比例代表を合わせた465議席が午前5時前にすべて確定しました。 1日にかけて行われた各地の開票の状況をはじめ、各党の反応などを時系列でまとめました。 4:53 全465議席が確定 自民党は261議席。立憲民主党は96議席。公明党は32議席。共産党は10議席。日本維新の会は41議席。国民民主党は11議席。れいわ新選組は3議席。社民党は1議席。無所属が10議席となりました。 定員176の比例代表で、各党が獲得した議席数は次の通りです。 自民党は、前回4年前の選挙の66議席を上回る72議席を獲得しました。 立憲民主党は、39議席を獲得しました。 公明党は、前回より2議席多い23議席を獲得しました。 共産党は、前回から2議席少ない9議席を獲得しました。 日本維新の会は、近畿ブロックで、自民党よりも多い10議席を獲得するなど、前回の3倍を超える25議席を