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ブックマーク / icon.jp (9)

  • Vintage Computer Music #1: SONY RASSAPIATOR 〜 あのソニーが世に送り出した幻のソフト・シンセ 〜

    Vintage Computer Music #1: SONY RASSAPIATOR 〜 あのソニーが世に送り出した幻のソフト・シンセ 〜 現代の音楽制作に欠かせないツールであるソフト・シンセ。コンピューターを楽器に変えてしまうこの魔法のようなソフトウェアは、1970年代には既に製品として販売されていたので、我々が感じている以上に長い歴史があります。ということは、ハードウェアと同じく、既に“ヴィンテージ・ソフト・シンセ”が存在するということ。そこでICONでは不定期に、ヴィンテージ・ソフト・シンセの中から“これは名作”と思われるものを、フィーチャーしていきたいと思います(ネットを検索してもあまり出てこないので資料的に……)。 最初に取り上げるのは、個人的にかなり思い入れのあるソフト・シンセ、「RASSAPIATOR(ラッサピアター)」。あのソニーが1983年、8bitマイコン SMC-7

    Vintage Computer Music #1: SONY RASSAPIATOR 〜 あのソニーが世に送り出した幻のソフト・シンセ 〜
  • NASAがSoundCloudアカウントを開設、アポロ11号の打ち上げ時の音声や大気圏の電波音など、貴重な音声データを公開! すべてダウンロード可能

    アメリカ航空宇宙局、NASAがSoundCloudアカウントを開設。アポロ11号やスペースシャトルの打ち上げ時の音声や、大気圏の電波音など、貴重なオーディオ・ファイルが62種類アップされています(2014年10月23日現在)。 Image via FlickrNASA) オーディオ・ファイルは聴いて楽しむだけでなく、MP3フォーマットでダウンロードすることも可能。すべて著作権フリーとのことで、自分の楽曲や映像作品に使用することも可能になっています。オススメは『Solar System & Beyond Sounds』というプレイリストで、いい感じのスペーシー・サウンドが多数揃っています。

    NASAがSoundCloudアカウントを開設、アポロ11号の打ち上げ時の音声や大気圏の電波音など、貴重な音声データを公開! すべてダウンロード可能
  • E-mu SP-1200やアカイ MPC60、ローランド TR-808といったドラム・マシンの名機のアイコン集が無償配布中

    E-mu SP-1200やアカイ MPC60、ローランド TR-808といったドラム・マシンの名機のアイコン集が無償配布中。Shing02さんとDJ $HINさんが制作したこのアイコン集は、512×512ピクセルとひじょうに高解像度で、フォルダなどに貼り付けて使用することができます。また同サイトでは、ドラム・マシンを並べた壁紙やTechnics SL-1200シリーズのアイコン集も配布中です。(Special Thanks: electrounin)

    E-mu SP-1200やアカイ MPC60、ローランド TR-808といったドラム・マシンの名機のアイコン集が無償配布中
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    orzie 2014/11/04
  • Musikmesse 2014: パイオニアがSL-1200ライクなターンテーブルを展示! 詳細フォト・レポート - ICON

    Musikmesse 2014: パイオニアがSL-1200ライクなターンテーブルを展示! 詳細フォト・レポート これは驚きのニュース! なんと、パイオニアがSL-1200ライクなターンテーブルを展示していました。ターンテーブルは1台のみガラス・ケースの中に入れられ、回転台に乗せられてブース入り口付近に展示。周囲にいた複数のスタッフに話を訊いてみたところ、このターンテーブルが発売に向けたプロト・タイプなのかということを含めて、来場者に提供できる情報は何も持ち合わせてないとのこと。ですので、「パイオニア、遂にターンテーブルの開発に着手!」と興奮するのはまだ早い感じですが、それでも期待は高まります。右下には、しっかりパイオニア・ロゴも印刷されています。 仕様的には、PC連携といった今風の機能は一切備えていない、純粋なターンテーブルのもよう。ピッチの可変幅は、±8%、±16%、±50%の3つの中

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    orzie
    orzie 2014/06/27
  • 12インチ・レコード50枚を約36,000円でプレスできる、Ofmvinyl「miniminimini pack」が登場

    12インチ・レコード50枚を約36,000円でプレスできる、Ofmvinyl「miniminimini pack」が登場 フランスのレコード・プレス・メーカー、Ofmvinylが、12インチ(片面のみ)50枚で299ユーロ(2013年2月26日時点のレートで約36,000円)という格安のプレス・プラン「miniminimini pack」を開始しています。盤の重量は180gで、レーベルは無しかホワイト、50枚の白色インナースリーブ付き。オマケで1枚、マーブル・レコード(写真下)も付けてくれるそうです。 また、両面プレスしたい人向けに、「maXXimus pack」というプランもあるとのこと。こちらは両面プレスの12インチ100枚で、899ユーロ(約108,000円)。盤の重量は180gで、レーベルはCMYKで印刷も可能。さらに音源をダウンロード提供するためのリンク先を印刷したカードも封入で

    12インチ・レコード50枚を約36,000円でプレスできる、Ofmvinyl「miniminimini pack」が登場
    orzie
    orzie 2013/03/01
  • 「情熱大陸」で映った、前山田健一/ヒャダインさんの使用機材まとめ - ICON

    一昨日の晩、MBS/TBS系列で放送された「情熱大陸」では、前山田健一/ヒャダインさんがフィーチャーされました。以下、番組内で映った自宅スタジオの機材のまとめです。間違っていたらすみません……。(2012年6月10日16時00分更新) ● DAW:Steinberg Cubase ● コンピューター:Apple Mac Pro(Boot CampでWindowsで使用) ● オーディオ・インターフェース:MOTU 828mk3 Hybrid(?) ● マスター・キーボード:ヤマハ P-60S ● シンセサイザー:コルグ microKORG ● 音源モジュール:ローランド SD-90 ● 音源モジュール:ヤマハ MOTIF-RACK ● 音源モジュール:JOMOX AirBase 99 ● ソフトウェア・インストゥルメント:mu-station ファミシンセ II v2.1b ● ソフトウェ

    「情熱大陸」で映った、前山田健一/ヒャダインさんの使用機材まとめ - ICON
  • AV女優による本格音楽レーベル、“MILKY POP GENERATION”が始動……DTMが趣味の並木優さんも参加!

    AV女優による音楽レーベル、“MILKY POP GENERATION”が始動……DTM趣味の並木優さんも参加! 所属アーティストはすべてAV女優という新しい音楽レーベル、“MILKY POP GENERATION”がスタート。既に着うた・着うたフルによる楽曲配信がスタートしています。 やはり注目は、以前ICONでも話題となった“DTM趣味”の並木優さんでしょう。今回、自身で楽曲を作られているかは不明ですが、YouTubeで公開されているプロモーション・ムービーでは、Novation LaunchPadやKORG KAOSSILATOR PROと一緒に映っています。今後の動向に注目したいレーベルです。 MILKY POP GENERATION http://milky-pop.com/

    AV女優による本格音楽レーベル、“MILKY POP GENERATION”が始動……DTMが趣味の並木優さんも参加!
    orzie
    orzie 2012/09/23
  • J Dillaフィギュア、年内に発売

    少し前に紹介したJ Dillaフィギュアが年内に発売されることがアナウンスされました。このJ Dillaフィギュア、デザインを手がけたのはPhil Young Songで、販売はJ Dilla Foundationによって行われるとのこと。発売時期については、“年内”とのことです。 mashKULTURE: J Dilla Vinyl Toy http://english.mashkulture.net/2012/07/04/j-dilla-vinyl-toy/ ICON: J Dilla with MPC3000 https://icon.jp/archives/2744

    J Dillaフィギュア、年内に発売
  • 光でパターンを読み取り波形を生成……オプティカル・レコード「evil eye」

    ベルギーのデザイン・チーム、Indianenが制作中のプロジェクトevil eye」。さまざまなパターンが印刷された12インチの“オプティカル・レコード”をターンテーブルで回転させ、パターンの変化を専用のオプティカル・センサーで読み取ることにより、オーディオ波形に変換して音を発生させるというシステムです。 いくつかのデモ・ビデオがVimeoにアップされていますので、まずはそれをご覧ください。 ハードウェアのデザインを担当したTim Knapen氏によれば、パターンを読み取るためのペリファラルとしては当初、iPhoneなどのスマートフォンを考えていたそうです。しかし「evil eye」で必要だったのは、光を電圧に変換するための出来るだけシンプルなコンバーターだったので、専用のオプティカル・センサーを使用することにしたとのこと。スマートフォンのカメラは、不要なデジタル処理をしてしまうとのこと

    光でパターンを読み取り波形を生成……オプティカル・レコード「evil eye」
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