アントニオ猪木 ボンバイエ 意味は?歌詞もある? 歌詞もつけられたアントニオ猪木の入場曲『炎のファイター』 「イノキ!ボンバイエ!」の掛け声が印象的なアントニオ猪木の入場曲『炎のファイター INOKI BOM-BA-YE』。1977年(昭和52年)にレコード発売された。 「ボンバイエ」とは、コンゴのリンガラ語で「奴をやっちまえ!」を意味する「Boma ye(ボマ・イェ)」が訛ったもの。 元々この曲は、伝説のプロボクサー、モハメド・アリの伝記映画「アリ・ザ・グレイテスト」のサントラ『アリ・ボンバイエ』(ALI BOMBAYE)だった(1977年公開)。 「ボンバイエ」という掛け声は、アリがコンゴの首都キンシャサでジョージ・フォアマンと戦った際の、観客からの声援に由来している。 アントニオ猪木とモハメド・アリは、1976年に日本武道館で開催された「格闘技世界一決定戦」で対戦。 後に猪木の健闘を