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ブックマーク / tech.layerx.co.jp (23)

  • Devinにコンテナイメージサイズを70%削減・デプロイ時間を40%削減してもらった話 - LayerX エンジニアブログ

    こんにちは。LayerX AI・LLM事業部のエンジニア、Osukeです。普段は Ai Workforce のプロダクト開発に従事しています。 getaiworkforce.com 当事業部では、開発現場で役立つさまざまなAIツールを取り入れており、今回ご紹介するのはそのひとつ、Devin です。 Devinとは Devinは2024年12月に正式リリースされたエージェント型プロダクトで、GitHubSlackなど、普段使い慣れたツールと連携して、まるでAIエンジニアがサポートしてくれるかのように開発タスクを自律的にこなします。 Slack上で指示を与えるだけで、Task PlanningからPR作成を実施してくれます。コードベース全体の整合性を考慮しながら作業を進めてくれるため、開発現場のコンテキストを想像以上に考慮しながらコード生成など行なってくれるのが特徴的です。 背景 私たちのプ

    Devinにコンテナイメージサイズを70%削減・デプロイ時間を40%削減してもらった話 - LayerX エンジニアブログ
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    peketamin 2025/02/07
  • クレジットカードの不正検知システムを3日で設計し、3週間で本番リリースした話 - LLMで加速するソフトウェア開発 - LayerX エンジニアブログ

    はじめに 背景:クレジットカード不正検知システムとは 3日でDesign Doc 2ADR 5を執筆 3週間で開発し、番環境にリリース LLM活用による効率化のポイント 目的・要件の整理 要件を満たす技術的オプションの洗い出し・技術調査 PoC実装 ドキュメントの執筆・技術選定 実装 学び おわりに はじめに 新規プロダクトやプロジェクトの立ち上げにおいて、どれだけ意思決定を明確化し、設計を固めることができるかは、後々の開発効率や品質に大きな影響を与えます。一方で、最初が肝心だからといって調査や設計に何か月も費やす余裕は、多くの企業にはありません。できる限り早く設計を確立し、実装を開始して価値を生み出すことが求められます。 LayerXのバクラク事業では、法人向けのクレジットカード「バクラクビジネスカード」を提供しています。サービス開始時から不正利用を検知する仕組みを導入していま

    クレジットカードの不正検知システムを3日で設計し、3週間で本番リリースした話 - LLMで加速するソフトウェア開発 - LayerX エンジニアブログ
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    peketamin 2024/12/18
  • MySQL の UPDATE で IN 句の要素が多すぎてデッドロックした話 #LayerXテックアドカレ - LayerX エンジニアブログ

    この記事は、LayerX Tech Advent Calendar 2024 の7日目の記事です。 tech.layerx.co.jp こんにちは。バクラクビジネスカード開発チーム エンジニアの iwamatsu です。 何か書くことないかな〜と頭を悩ませていたところ、見たことのない不思議なデッドロックに出くわしたので、今回はそれについて書こうと思います。 実行環境 バージョン: MySQL 8.0.39 ストレージエンジン: InnoDB トランザクション分離レベル: REPEATABLE READ 発生した事象 以下のようなユーザーテーブルがあるとします。 CREATE TABLE `users` ( `id` INT NOT NULL, `name` VARCHAR(255) NOT NULL, `lucky_color` VARCHAR(255) NOT NULL, PRIMARY

    MySQL の UPDATE で IN 句の要素が多すぎてデッドロックした話 #LayerXテックアドカレ - LayerX エンジニアブログ
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    peketamin 2024/12/08
  • プレスリリース駆動開発のすゝめ - LayerX エンジニアブログ

    機械学習・データ部 / データチームの @irotoris です。こんにちは。 データチームでは社内で使うデータプラットフォームやデータマートの開発をしています。今日は弊チームの開発スタイルの中から「プレスリリース駆動開発」を紹介します。 データチームの開発スタイル データチームの開発は1週間のタイムボックスで、月曜日にバックログやプロジェクトから今週取り組むタスクを計画し、金曜にスプリントレビューを行っています。デイリーでは夕会を行っています。ベロシティの計測などは今のところできていませんが、いわゆるスクラムっぽい開発です。 その月曜朝の計画会で、まずプレスリリースを書いています。 プレスリリースとはなにか? 来プレスリリースは新商品や新サービス、経営・人事などの企業情報を、ニュースとしてメディアに掲載する文書ですが、ここではデータチームが開発・提供する機能や改善をユーザーに伝えるため

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    peketamin 2024/05/01
  • AWS知見共有会でTerraformのCI/CDパイプラインのセキュリティ等について発表してきました + GitHub新機能Push rulesについて - LayerX エンジニアブログ

    先日2024/04/16にタイミーさんのオフィスで開催された、AWS知見共有会というイベントで発表してきました。この会のテーマは「運用のスケーラビリティとセキュリティ」ということで、私は「コンパウンドスタートアップのためのスケーラブルでセキュアなInfrastructure as Codeパイプラインを考える」というタイトルで発表してきています。 イベントの動画もあります。 私の発表は 1:43 ぐらいからです。 この発表については資料と動画を見ていただければ!という感じで特に付け加えることもなかったのですが、イベントの開催後にGitHubから発表された新機能Push rulesがとても便利で、新たなベストプラクティスとなるインパクトがあると思ったので、この記事で紹介します。 Push rulesとは つい昨日発表された機能で、現在はpublic betaという状態です。なので、仕様変更と

    AWS知見共有会でTerraformのCI/CDパイプラインのセキュリティ等について発表してきました + GitHub新機能Push rulesについて - LayerX エンジニアブログ
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    peketamin 2024/04/20
  • ログ一元管理の本質とSIEMの限界 - データ基盤への道 - LayerX エンジニアブログ

    三井物産デジタル・アセットマネジメントで、ガバナンス・コンプラエンジニアリングをしている 鈴木 (@ken5scal )です。 いきなりですが、ログ管理はどの職種どの場面でも重要です。セキュリティにおいても、古生代よりサーバー、ネットワーク機器、アプリケーションなどから出力されるログを一元的に収集し、監視や分析を行うことで、セキュリティインシデントの早期発見や対応、コンプライアンス要件の達成が可能になります。 このようなログ一元管理を実現する代表的なソリューションは、そう、皆様よくご存知のSIEM。我らが「Security Information and Event Management」であります。 私はSIEMを、新卒で入社した大手企業でSOC(Security Operation Center)として触れ、その後ユーザー企業でもOSSやAWS GuardDuty(?)などの形で利用す

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    peketamin 2024/03/29
  • ChatGPT入門 (社内勉強会の資料を公開) - LayerX エンジニアブログ

    こんにちは!たかぎわ @shun_tak と申します!バクラク事業で機械学習・データ領域のマネジメントを担当しています! 先日社内でChatGPT入門の勉強会を実施して、参加者からは好評だったので、資料をこちらで共有させてください!わりと社内資料そのままコピペです。 背景 羅針盤15を体現した例 早速やってみよう! ChatGPTを触り倒す Step1 : ChatGPTを開く (0min) Step2 : まずは挨拶してみよう! (5min) Step3 : Google検索の代わりに使ってみよう! (5min) 他のトピックも聞いてみよう! Step4 : ペルソナ設定済みのGPTを使ってみよう! (10min) まずはConsensusというGPTを使ってみましょう! ChatGPT Teamに加入していると、社内の人が作ったGPTにアクセスできます! わいまつさんが作った企業リサー

    ChatGPT入門 (社内勉強会の資料を公開) - LayerX エンジニアブログ
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    peketamin 2024/03/15
  • 今日から始めるChatGPT+Zapierで雑パーソナライズ情報収集 - LayerX エンジニアブログ

    皆さんこんにちは。CTOの松です。LLM使ってますか?ChatGPT毎日触ってますか? LLMに熱狂してすでに1年以上が経ちましたが周辺エコシステムが充実してきたことでいろいろな取り組みがとても簡単に実現出来るようになったなーと感じています。 ということで今回はZapierを使った小ネタのご紹介です。 AI・LLM事業部の今 とその前に、AI・LLM事業部での取り組みから着想を得たものでして、AI・LLM事業部について簡単に紹介させてください。 LayerXの新規事業であるAI・LLM事業部では、バクラクでも取り組んできたビジネス文書の解析の延長としてLLMを活用して文書分析エンジンの開発を進めています。現在このエンジンを使ったエンタープライズ向けの新規プロダクト開発にいそしんでおります。とても楽しいですし、最近は様々なお客様からの引き合いも増えておりまして、事業成長に向けて満を持しての

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    peketamin 2024/03/13
  • 情報の流通性を上げコミュニケーションを活性化させるNotionデータベース #LayerXテックアドカレ - LayerX エンジニアブログ

    バクラク事業部Platform Engineering部DevOpsチームの id:itkq です。最近は スリーズブーケ というユニットの曲にハマっています。 この記事は LayerXテックアドカレ 12日目の記事です。前回の記事は shimacos による Vertex AI Pipelinesを用いて爆速ML開発の仕組みを構築する でした。次回は @shnjtk が担当します。 この記事では、LayerXで全社的に利用している Notion というサービスの データベース 活用について紹介します。テックアドカレの記事ですがテック感はありません!たまにはそういう日もあります。 LayerXのNotionで暮らして感じたこと LayerXでは、ドキュメンテーション/コラボレーションツールとしてNotionを全社的に利用しています。私が2月に入社して、Notionを眺めてみたときは、バクラ

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    peketamin 2023/11/18
  • DB に JSON を保存したいときに Protobuf を使うと便利 #LayerXテックアドカレ - LayerX エンジニアブログ

    こんにちは。バクラク事業部 Enabling チームの @izumin5210 です。最近「HUNTER×HUNTER」の既刊を全部読みました。 この記事はLayerXテックアドカレ2023の9日目の記事です。 前回「1人目データアナリストとしてデータチームに異動しました 」 次回「Slack × Zapier × MiroでKPTでの振り返りをラクにする」 RDB や KVS などのデータ保存先において、データを正規化せずにそのまま保存したいと思うことはありませんか? 8月にリリースされた「バクラク請求書発行」というプロダクトには「柔軟なレイアウトカスタマイズ」機能が搭載されています。リンク先の画面操作イメージを見ていただくと、この機能の雰囲気を理解していただけると思います。この機能が扱うレイアウトデータはまさに「関係の正規化をせずに保存したいデータ」でした。 bakuraku.jp こ

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    peketamin 2023/11/16
  • 開発チームのマネージャーとして意識しているチームのCapability - LayerX エンジニアブログ

    こんにちは。バクラク申請・経費精算チームでエンジニアリングマネージャーをしているsh_komineです。 7月はLayerXエンジニアブログを活発にしよう月間 ということで、今日は最近自分が「開発チームのマネージャーとして意識しているチームのCapability 」について話をしようと思います。LayerXのテックブログでは数少ないマネジメント系の話です。 私自身、エンジニアリングマネージャー歴自体は1年ほどなので、まだまだ足りない面もあると思いますが、誰かの参考になればと思います。 開発チームとCapabilityの定義 開発チームの単位もいろいろとありますが、基的にはチームとして意思決定し、開発活動を続ける最小単位のチームを想定しています。開発エンジニアにプロダクトマネージャー、チームによってはデザイナーやQAなども含みます。自分の場合は職能横断型のプロダクト・顧客に向き合うチームを

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    peketamin 2023/07/20
  • Datadog のコスト最適化で月額費用を 30% 削減した - LayerX エンジニアブログ

    バクラク事業部 Platform Engineering 部の uehara です。2023年4月に入社しました! この記事では、直近で取り組んだ Datadog のコスト最適化の取り組みを紹介します。 概要 大きく2つの施策によって、Datadog の月額料金を 30% ほど削減しました。 毎月の利用量を事前コミットすることで単価を下げた ログ運用を見直すことでコストを約半分にした 利用量の事前コミット Datadog の一部機能では利用量を事前コミットすることで単価を下げることができ、価格表も公開されています。BILLED ANNUALLY が年契約、BILLED MONTH-TO-MONTH が月契約の単価です。 www.datadoghq.com オンデマンド料金と比較すると2割から3割ほど安くなっていることが分かります。 直近の利用実績から毎月必ず利用する分を算出し、MONTH-

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    peketamin 2023/07/06
  • プロジェクト管理はNotionしか勝たん!MLチームのスプリント管理を改善した話 - LayerX エンジニアブログ

    こんにちは、バクラク事業部のMLチームでソフトウェアエンジニアをしているTomoakiです。 今回はMLチームのスプリント管理におけるタスク・プロジェクト管理にNotionの新概念であるProjectを導入してみたら嬉しいことがたくさんあったので、それらを紹介したいと思います。 イントロダクション Notionの2.30リリースでプロジェクトという概念が登場し、プロジェクトの管理のテンプレートが公開されるなど大きなアップデートがありました。 www.notion.so 記事でも紹介しますが、このリリースで紹介されているテンプレートが優秀すぎるので、まだみてない方は是非見てみてください。 MLチームでは5月末ごろから、ちょうどスプリント管理に課題感を感じており、早速NotionのProjectを取り入れて6月中に運用してみましたかなり良かったので、記事では我々目線でのその効果を紹介したい

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    peketamin 2023/07/04
  • バクラク申請・経費精算 モバイルアプリ開発の裏側 - LayerX エンジニアブログ

    id:kikuchy です。 先日、いよいよバクラク申請・経費精算のiOS/Androidアプリがリリースされました! bakuraku.jp bakuraku.jp こちらの2つのアプリ、現在のところ専任のエンジニアはkikuchy一人だけで開発しています。 そのためか、技術スタックは何なのか、クロスプラットフォームフレームワークの技術を使っているのか、といった質問をたくさんいただきました。 また、LayerXのモバイルアプリ第一号でもあるため、リリースまでにいろいろな準備が必要でした。 当記事では、どんな準備をしてきたのか、使用技術スタックとその選定、開発の苦労話の一部をお伝えできればと思います。 (社内で)初めてのアプリ開発 会社はすでにプロダクトを展開していて、しかしスマホアプリ開発にはまだ手を出していない。 そんな環境でアプリ開発を初めるというのはなかなか珍しい経験だと思います。

    バクラク申請・経費精算 モバイルアプリ開発の裏側 - LayerX エンジニアブログ
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    peketamin 2022/09/14
  • オンボーディング関連のシステム作業の時間を87.5%削るまでの軌跡 - LayerX エンジニアブログ

    この記事は、6月から始まっている #LXベッテク月間 38日目の記事です。 前日の記事は@akino_1027さんの「複数プロダクトに散らばったデータ統合に苦労した話」でした。 tech.layerx.co.jp Oui。CTO室およびFintech事業部で色々やってる @ken5scal です。記事はSlackの障害中に書いています。 突然ですが、皆さんは当社のイネーブル担当として入社した名村さん(執行役員)がスピーカーとして登場したエピソードを聞いていただけましたでしょうか Podcastエピソード -> ‎LayerX NOW!:Apple Podcast内の#51 Suguruさんを迎えて、LayerXが目指す「縦で突き抜けて横でイネーブルメントしていく組織」【メンバー:suguru×mosa×y_matsuwitter】 入社ブログはこちら -> 名村卓がLayerXへ「自分の

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    peketamin 2022/07/27
    すごい
  • LocalStackを用いてローカル開発のシークレット管理をセキュアにする - LayerX エンジニアブログ

    この記事は、6月から始まっている #LXベッテク月間 33日目の記事です。 前日の記事はtaikyyさんの「LayerXのQAは顧客に届ける価値を最大化したい」でした。 note.com ちょりす。CTO室およびFintech事業部で色々やってる @ken5scal です。 日はアプリ開発をローカルで行うためのSecrets管理のTipsを一部、書きたいと思います。 ぱっとアプリを書いて、さくっとコンテナイメージをビルドし、しゅっとAWS上にデリバリしたいことがありませんか? 当社では、そういった場合にAWS App Runnerを活用することがあります。 PoCなど初期段階のものをインフラレイヤーのことを意識したくないときに重宝しています。 しかし、AWSのロードマップにもある通り、ECSでできるようなVauleサービスであるAWS.Secrets Managerとの連携ができません。

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    peketamin 2022/07/17
  • 読み取り精度100%が不可能と認め、失敗に備えユーザー体験を磨き込む話 - LayerX エンジニアブログ

    どうも!バクラクでOCRの開発を担当する高際 @shun_tak です! バクラクでは「圧倒的に使いやすいプロダクトを届け、ワクワクする働き方を。」というプロダクトビジョンを掲げて開発しています。 バクラクビジョン note.com そんなバクラクでは文書のデータ化を支援するため、文書の読み取り機能=OCR機能を提供しています。これにより、多様なレイアウト・大量の文書も瞬時にデータ化することができます。 以下、瞬時に読み取られる様子 youtu.be OCRで読み取ってデータ入力されるだけでも使いやすいプロダクトになっているかなと思いますが、この記事ではさらに一歩踏み込んで、「圧倒的に」使いやすくするための工夫の一端をお見せしたいと思います。 前提:請求書OCRで解きたい問題 請求書OCRは、経理に届く支払請求書を読み取ってデータ化します。データ化したい項目は、「いつまでに、だれに、いくら

    読み取り精度100%が不可能と認め、失敗に備えユーザー体験を磨き込む話 - LayerX エンジニアブログ
    peketamin
    peketamin 2022/07/13
    訂正候補サジェスト素晴らしい。読み取りハイライトもなるほど感。
  • Zendesk Guide テーマのDX(Dev Exp)がすごい件 - LayerX エンジニアブログ

    はじめに こんにちは、LayerXから三井物産デジタル・アセットマネジメントに出向している武市(@tacke_jp)です。最近、ALTERNAのサポートページ作成のためZendesk Guide (helpcenter) を利用したFAQページの開発を行いました。その際にZendesk Apps Toolsを利用したローカルでのライブプレビューの機能が良い開発体験だったため、皆さんに紹介したくこの記事を書きました。 Zendesk Guideについて はじめにZendesk Guideの機能紹介をします。Zendesk GuideはいわばFAQサイトの構築に特化したCMSで、カテゴリやセクションごとにFAQの記事を管理し、それを公開することができます。また今回私達のサイトでは利用しませんでしたが、ユーザーが記事にコメントしたり、別途記事投稿も可能といったようなコミュニティサイトやフォーラム

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    peketamin 2022/04/21
  • ISMSもとったし、エンジニアだけどITガバナンス主導してきた話をする - LayerX エンジニアブログ

    CTO室 @ken5scal です。座右の銘は「当社はブロックチェーンの会社ではもうありません」です。 主にインフラ構築・運用をしたり、社内の基盤を整えたり、不具合を特定して git blame したら自分のcommitで泣いたりしています。 当社は「すべての経済活動を、デジタル化する」というミッションを掲げており、生産性向上の達成という価値を新しいサービスによって提供しています。 しかしながら、新しい価値にはリスクが伴います。信頼できない価値を提供するサービスを採用する合理的な判断はありませんので、お客様に価値を価値のまま提供しなければlose-loseな関係になってしまいます。 今回は2021/08/27に発表されたISMS認証の基準準拠を含む、「LayerXは信頼できる」ブランドを確立していくための当社のITガバナンス活動について触れようと思います。 prtimes.jp ガバナンス

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  • SQLは口ほどにものを言うーRedashによるクエリ共有、監視、データ連携によるチーム効率化ー - LayerX エンジニアブログ

    こんにちは。DX事業部の花村(@naomasabit)です。先日の投稿でユーザーの利用状況確認のためにAWSQuickSightを利用していると書きましたが、並行して分析ツールのRedashも利用しています。Redashの良い点としてクエリベースでの分析、監視アクション、スプレッドシートとのデータ連携が存在します。 SaaSチームの運営において、これらを活用したユースケースについて伝えていきます。 アドホックな分析クエリの共有によるコミュニケーション効率化 監視アクション設定によりデータ不整合にすぐ気づける体制整備 複数チームからのデータソース連携によるヘルススコアダッシュボード作成 最後に - Redashと他の分析ダッシュボードツールの併用について アドホックな分析クエリの共有によるコミュニケーション効率化 Redashでは、まずクエリベースでアドホックな分析クエリの共有が可能です。

    SQLは口ほどにものを言うーRedashによるクエリ共有、監視、データ連携によるチーム効率化ー - LayerX エンジニアブログ
    peketamin
    peketamin 2021/07/06