皆さんはじめまして。本連載を担当します、ビーブレイクシステムズの横井です。私の会社はオープンソースソフトウェア(以下OSSとする)を使用しての業務システムの構築を得意としている会社で、今回のテーマである「帳票」についてもOSSを使用し、トータルコストの面でユーザから高い評価を得ています。本連載では実際の適用事例を交えながら、OSS電子帳票という選択肢を皆さんにご提供できればと思っています。 第1回の今回は電子帳票の全体像に触れ、第2回以降では実際に使用している技術要素について説明します。なお、本連載ではOSS電子帳票の実現手段として、表1のツールを取り上げていく予定です。 iReport JasperReports用帳票デザイン・実行環境。PDF、Excel、HTML等での帳票が作成可能。 JFreeChart Javaからグラフを生成するためのライブラリ。 POI JavaからExcel
「第2回:グループウェアで実現する年間数千万〜数億円のコスト削減」では、活動基準原価計算(ABC:Activity Based Costing)という計算方法を使い、グループウェアを活用することでどれだけ効果がでるのかについて詳しく紹介した。 これにより100人規模の会社では、グループウェアの「スケジューラー」「掲示板」「電話メモ」の3つの機能を活用するだけで、年間約1,200万円のコスト削減が可能になる。さらに、より大規模な会社が、より多くのグループウェア機能を使えば、このコスト削減効果はさらに高まるということがおわかりいただけたと思う。 とはいえ、実際にこのような効果をだすためには社員全員がグループウェアを使うことが重要になる。もし、1人でもグループウェアを使わない社員がいれば、その1人のためにグループウェア以外の紙やホワイトボード、電話などのアナログな方法でもスケジュール管理や業務連
オープンソースERP&CRMのCompiere-Japan(コンピエールジャパン)中小企業向けオープンソース ERP Compiereサポートサービスを提供しております。
業種・目的別ソリューション GRANDITは、様々な業種や企業への導入実績を持ち、 お客様の目的や課題解決に対応した拡張性の高い統合基幹システム(ERPパッケージ)です。 業種や目的別のソリューションをご紹介いたします。
XP(Extreme Programming)に代表されるアジャイル開発手法では、さまざまなプラクティスが提案されており、それらに興味を持っている方は大勢いると思います。実際の開発プロジェクトでは、参画するメンバのスキルによって、数多くのプラクティスから適切なものを選択する必要があります。 また、オフショア開発などプロジェクト特有の制約事項によって、一般的なやり方とは異なる手順で開発を進める場合もあります。利用するプラクティスや開発の段取りを定義するのが、開発プロセスです。 今回は、開発プロセスをEclipseベースで定義するためのプラグインEPF(Eclipse Process Framework)を2回に分けて紹介します。EPFを用いて開発プロセスを明文化して定義することにより、ほかのプロジェクトでその開発プロセスを再利用したり、開発プロセスのカスタマイズを簡単に行えるようになります。
なかのひと運営委員会が開発した無料アクセス解析サービス「なかのひと」は、2013年にサービス終了しました。 User Local,Inc.
色って何かと迷いますよね。センスだけでできればいいのですが、なかなかそうもいかないもの。そこで色の理論から、色が心理に与える影響までを網羅した資料をご紹介。 以前ご紹介した「これで完璧!ロゴデザインのためのお役立ち資料まとめ」と同じシリーズですね。 色に迷ったときにかなり使えそうですよ。詳細は以下からどうぞ。 いろいろ網羅されているのですが、いくつか気になるトピックをピックアップ。 ↑ 色関係の使えるオンラインツールいろいろ。 ↑ デスクトップから使えるツールもいろいろ紹介されています。 ↑ 色が心理に与える影響について。大事ですよね。 念のため、全部のカテゴリーをあげておきましょう。 Color Basics (色の基本) Color Psychology & Meaning (色が心理に与える影響および色の意味) Color Science & Theory (色の理論) Color
【ハウツー】 即デプロイ可能なWebサービスを簡単構築、「Enunciate」を試す 2007/04/17 白石俊平
受付嬢に聞いた好感度を上げる微笑ワザ笑顔は大切、それはわかっている。ではその素敵な笑顔をどうすれば作れるのか?笑顔のプロである受付嬢に聞いてきました。 素敵な笑顔って、周りから愛されるためにも、とても重要ですよね。コミュニケーションの大家、デール・カーネギーも、著書『人を動かす』のなかで、「人に好かれる6原則」の1つとして、笑顔を忘れないということを挙げています。 彼がその著書で紹介している1つの文面を引用します。 『元手がいらない。しかも、利益は莫大。 与えても減らず、与えられたものは豊かになる。 一瞬の間見せれば、その記憶は永久に続く。 どんな金持ちもこれんしでは暮らせない。 どんな貧乏人もこれによって豊かになる。 家庭に幸福を、商売に善意をもたらす。』 彼が口にするまでもなく、笑顔の重要性は多くの人が知るところ。しかし、実際に素敵な笑顔をすることは難しいものです。 「笑顔を見せようと
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く