衆院選での与党過半数割れ、国民民主党の躍進などを受け、今後の政権の枠組みが注目されている。中小政党が分立する欧州諸国では、選挙ごとに連立の枠組みが変わることも多い。欧州政治に詳しい網谷龍介・津田塾大…
衆院選での与党過半数割れ、国民民主党の躍進などを受け、今後の政権の枠組みが注目されている。中小政党が分立する欧州諸国では、選挙ごとに連立の枠組みが変わることも多い。欧州政治に詳しい網谷龍介・津田塾大…
『虎に翼』の最終回から1ヶ月になりますので感想を書いておこうと思います。なるべく正直に。 公平に言って、よく準備された質の高い朝ドラだったと思います。フェミニズムをテーマにした脚本にくわえ、演出や撮影も巧みだった。視聴率も評価も高く、大成功と言えるでしょう。(ただ、フェミニズムをテーマにしたことが画期的、とかマイノリティを扱ったのはこれまでの朝ドラにない、といったような評価は、朝ドラを見ている人なら誰でも思うように「ああ、過去の作品をほとんど見ていないんだな」という感想です) しかしなぜ、最終回はああだったのか?という疑問が今でも残っています。最終週は尊属殺人裁判がテーマになり、主人公寅子の同期の女性弁護士であるよねさんたちが被告女性の弁護に回ります。よねたちの弁護、そして法廷の外での寅子と松山ケンイチ演じる最高裁裁判長・桂場のやりとりの末に桂場は尊属殺人のこれまでの判例を覆す判決を出す、
共産党を相手に裁判を開始する際、ある大手メディアの人から言われたのは、政治的対立があらわになる裁判になってしまうと、政治的中立性が求められるメディアが取り上げることは簡単ではないと言われました。実際、メディアへの露出は、ぐっと減ってしまいました。 それ自体は問題がないというか、別にメディアに出たくて裁判を開始したのではなく(裁判費用が集まるほどには話題になってほしいという気持ちはありますが)、裁判に勝利することが目的ですから、そこに注力したいと思っています。毎週5000字ほど書いているメルマガも、活字としてオモテに出せばそれなりに反響があるでしょうが、それよりも裁判費用を稼ぐほうが大事という視点からのものです。 でも、共産党と対立する問題は取り上げにくいというのは、この選挙結果からしてなくなりつつあるようですね。昨日、大手メディアから取材依頼がありましたが、共産党一人負けの選挙結果をど
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