ちょっと欲しくなったので調べてみました。 How can I do a screen capture in Windows PowerShell? - Stack Overflow の Jacob Colvin さんの回答が一番簡潔だったのでそれを元にいくつか用意してみました。 まずはマルチモニターを含めた全領域。 # screenshot-all.ps1 # From https://stackoverflow.com/questions/2969321/how-can-i-do-a-screen-capture-in-windows-powershell Add-Type -AssemblyName System.Windows.Forms,System.Drawing $screens = [Windows.Forms.Screen]::AllScreens $top = ($scr
ビルトインの echo を置き換えることで各シェルの非互換性を問題を解決する、移植性のある(ポータブルな)echo シェル関数を作りました。(リポジトリPortable echo) 解説は後半の方でしています。 はじめに echo はシェルスクリプトにおいて一番基本となるコマンドなのになぜ移植性がないのでしょう? この話については以下が詳しいです。 echo コマンドの違いと移植性の問題 - 拡張 POSIX シェルスクリプト Advent Calendar 2013 どの環境でも使えるシェルスクリプトを書くためのメモ ver4.60 さて「僕らが本当に欲しかったもの」それはエスケープシーケンスを解釈せずに文字列をそのまま出力する関数ではないでしょうか? 文字をそのまま出力したい時にどうするか? 簡単な答えは echo の代わりに printf を使用します。以下は printf を使用し
背景 PowerShell でスクリプトを書くメリットの一つとしては、Windows7 以降ならデフォルトで入っているので、Windows を使っている人になら書いたスクリプトを渡して、そのまま使えることにあると思っている。(しかも .NET が使える) ただデフォルトの設定だと PowerShell のスクリプトを実行できなかったり、ダブルクリックで実行できないのも、ちょっと不便だなと感じるので、その回避方法をメモする。 普通に引数で渡す 一番単純な方法は、PowerShell のスクリプトを呼び出すバッチファイルを、いっしょに置いておくことだと思う。 デフォルトだと ExecutionPolicy の値でスクリプトの実行ができないのでオプションで指定する。
Windows では、リモートからダウンロードしたファイルに、 "ZoneId" という物が付加される。 このID が付加されたファイルは、 exe として 実行する際にセキュリティ警告が表示されたり、 .NET アセンブリ dll として PowerShell に読み込む際に、 Add-Type : ファイルまたはアセンブリ 'file:///*.dll'、またはその依存関係の 1 つが読み込めませんでした。操作はサポートされません。 (HRESULT からの例外: 0x80131515) 発生場所 行:1 文字:1 + Add-Type -Path 'C:\*.dll' + ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ + CategoryInfo : NotSpecified: (:) [Add-Type], FileLoadException + FullyQualified
AWSでサーバを運用する際にはEC2からAWS CLIを使って他のAWSのサービスと連携したりすることがあると思いますが、AWS環境ならではのシェルスクリプトを集めてみました。AWS CLIのバージョンは1.7.13、Pythonのバージョンは2.6.9を使っています。私はAmazon Linuxで動作を確認しています。 目次 準備する AWS CLIのインストール AWS CLIのアップデート aws configureでセットアップする IAM roles for EC2 instancesに関して 監視系 CloudWatchでカスタムメトリクスを設定する ZabbixからCloudWatchの値を取得する プロセス監視する バックアップ系 AMIとEBSのバックアップを作成する RDSのスナップショットを作成する S3のフォルダを削除する 便利スクリプト系 Route53の自動登録
前書き Scalaという言語をご存知ですか? Javaと同じくコンパイルされるとclassファイルになり、実行時はJVM上で動作する、オブジェクト指向+関数型のプログラミング言語です。 Scalaを開発したのはJavaのgenericsの設計を手がけたり、javacの開発をしていた経歴も持つMartin Odersky氏。 Scalaは後発の言語ということもあって、Javaを書いている時に感じる冗長さに対する様々な解が用意されています。 本記事では、ScalaとJavaのコードを比較しながら、JavaユーザがScalaに移った際に得られるメリットを提示していきます。 尚、序盤のサンプルコードはJavaユーザに伝わりやすいように、returnを明記したり、メソッドは必ず{ }で囲むなど、極力Javaっぽい記述をしています。 だいたいJavaと同じような書き方ができます ScalaはJavaの
Change Window Buttons Nautilusスクリプトとは? Change Window Buttonsとは、Ubuntuでウィンドウボタンの配置を左右に変更できるNautilusスクリプトです。 http://gnome-look.org/content/show.php/Change+Window+Buttons?content=123360 Ubuntu 9.10 - Change Window Buttons Nautilusスクリプト レビューバージョンインストール方法 ※ Nautilusスクリプトとは、ファイルブラウザの右クリックメニューに機能を追加するためのスクリプトです。 Change Window Buttonsを使うと、右クリックメニューから簡単に、ウィンドウボタンの配置を変更することができます。 Windowsユーザーであれば右側、MasOSユーザー
サーバ台数が増えてくると、例えば同じ種類のサーバをスケールアウトしているとき、1台だけ設定ミスがあったとしてもなかなか気付きづらくなります。サービスの安定稼動のためにはこういった些細なミスは完全に潰しておく必要があります。そこで今回はサーバ間の設定ファイル差異を比較するスクリプトを作りましたのでご紹介してみます。 【前準備】 まずはこちらでも記したような方法で、パスワードなしで各サーバにSSH接続できるようにしておいてください。 【サーバ間の設定ファイル差異を比較するスクリプト】 下記スクリプトをどこかに保存してください。ファイル名は便宜上「filediff.sh」とでもしておきます。そして、今回比較するファイル名を羅列し、かつサーバ番号(下記の例だと10.0.0.1の設定ファイルを10.0.0.2~10の設定ファイルと比較しています)を書き換えてください。 $ cat > filedif
まぁ、Perlはスクリプト言語なんだけど、WINDOWSには特にPerlScriptという言語があります。 このPerlScriptは、WSHを記述する言語で、VBScriptやJScriptと兄弟言語のようです。 ActivePerlをインストールすると自動的にPerlScriptが使えるみたいです。 また、VBScriptと同じようにWScriptやCScriptの引数として実行されますね。 以下の参考リンクを元にサンプル(perlsample.wsf)を作ってみました。 このサンプルは、メモ帳を起動し、そこにタイプライターのように『Hello from PerlScript!』を自動入力します。 <job id="WshShell"> <script language="PerlScript"> use strict; use warnings; our $WScript; my $
下記のスクリプトをテキストエディタやメモ帳などにコピペ 15行目「(current.Name, "新しい再生回数の設定", k)」の「k」を変更したい再生回数に書き換える(半角数字で記入) 拡張子をtxtからvbsに変更して、countedit.vbsとでも名前をつけて保存 あとはダブルクリックして実行 Dim iTunesApp Dim Tracks, numTracks Dim i, k Dim current set iTunesApp = WScript.CreateObject("iTunes.Application") set iShell = CreateObject("Wscript.Shell") iShell.AppActivate("iTunes") set Tracks = iTunesApp.SelectedTracks numTracks = Tracks.Co
日頃より楽天のサービスをご利用いただきましてありがとうございます。 サービスをご利用いただいておりますところ大変申し訳ございませんが、現在、緊急メンテナンスを行わせていただいております。 お客様には、緊急のメンテナンスにより、ご迷惑をおかけしており、誠に申し訳ございません。 メンテナンスが終了次第、サービスを復旧いたしますので、 今しばらくお待ちいただけますよう、お願い申し上げます。
・history.VBS http://www.vector.co.jp/soft/win95/net/se354044.html これは面白い。 「履歴」(History)をHTMLファイルに変換するソフト。 私はいつも秘密保持や負荷軽減のために、Webの履歴を定期的に消している。重要なページはお気に入りに入れているから、消しても大丈夫なはず、だから。だが、消してしまった後にちょっと後悔することがある。お気に入りに登録したページを見つけるまでに、ほかにどんなページを見ていたか、経路を保存しておきたいというときである。似たような調べ物をするときに、何をどこまで調べたかのWeb履歴情報は、見返してとても参考になるからだ。 このVBスクリプトでできたソフトウェアは起動すると、現在残されているMSIEの履歴をすべて最終アクセス時刻順でソートして、HTMLとして保存してくれる。それぞれのページのア
Microsoft Corporationは14日(現地時間)、「コマンドプロンプト」に代わるシステム管理者向けの新しいコマンドラインシェル環境「Windows PowerShell」v1.0を公開した。Windows XP/2003/XP x64/Server 2003 x64/Server 2003 IA64に対応するフリーソフトで、現在同社のダウンロードセンターから日本語版をダウンロードできる。動作には.NET Framework 2.0が必要。 「Windows PowerShell」は、“Monad”のコードネームで開発が進められていたコマンドラインシェル環境。ファイルへのアクセスと同様の操作でレジストリなどのシステムデータを扱えるほか、.NET Frameworkのオブジェクトをコマンドライン上から操作できるなど、システム管理者やプログラム開発者向けの機能が充実しているのが特長
cmd.exeに替わる新しいスクリプティングシェル「Windows PowerShell」(コードネームはMonad)が正式に発表された。 米Microsoftは、スペインのバルセロナで開催のIT Forum初日となる11月14日、新しいコマンドラインシェルおよびスクリプティング言語「Windows PowerShell 1.0」のリリースを発表した。 MicrosoftではPowerShellを、「コマンドプロンプト(cmd.exe)とVBScriptを統合したようなツール」と説明している。Windowsシステムとその上で動作するExchange Server 2007などの製品の管理性を高める目的で開発されたツールで、システム管理タスクの自動化に使われる。 PowerShell 1.0は現在、Windows XPとWindows Server 2003に対応しており、Windows V
@IT の記事をざっと読みましたが、面白いですねこれ。.NET のクラスライブラリと直結していることと、オブジェクトを扱えること、コマンドレット+エイリアスという仕組みは強力そうだ。.NET を中心に据えたことのうまみが生きてきているように感じます。 UNIX だと、同様のことはテキストベースでコマンド+sh スクリプトということになりますが、もういい加減標準 sh 用シェルスクリプトを書きたいとは思えないとか、テキストのパーズで思いもよらぬバグに直面したりとか、とても21世紀の環境とは思えない。 一方で、例えば常に irb (Ruby の対話シェルみたいなの) の中で生きていく、というような手法もあるかもしれません。irb のコマンドプロンプトを普通のシェルのようにして、一通りのコマンドを用意すれば、多分生活に充分なシェル環境が作れるし、スクリプトを書く上では sh よりはるかに優れた言
今週に入ってからさまざまな発表を行っているMicrosoftが、次期「Windows Server」に関する今後の展開を明らかにし、新しいスクリプティングエンジン「Windows PowerShell」を正式にリリースした。 Microsoftのサーバおよびツール部門担当バイスプレジデントBob Muglia氏は、現地時間11月14日に同社がバルセロナで開催した「TechEd IT Forum」に出席し、7500名に上る聴衆を前に今回の発表を行った。 発表の中心となったのは、Microsoftの新たなコマンドラインシェルおよびスクリプティングツールで、IT管理者が自社のWindowsシステムを運用するために利用する「Windows PowerShell 1.0」だ。同社によれば、IT専門家はPowerShellを用いることで、「生産性を大幅に向上させ、システムの管理性を高めて、自動化を促進
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