韓国で世界的なサッカースター、クリスティアーノ・ロナウド(ユベントス)の“欠場騒動”が収まらないなか、ついに法的措置が取られた。 法務法人LKBパートナーズのオ・ソクヒョン弁護士が7月29日、ソウル地方警察庁サイバー捜査隊に、ユベントスとチームKリーグとの親善試合を主催したTHE FESTA社と、ロナウドの所属チームであるユベントスFC、そしてロナウド本人を詐欺の疑いで告発した。 オ弁護士は告発状を提出し、「主催側と所属チームはロナウドが試合に出場する意思や能力がないことを知っていた可能性が高い」と主張したという。また試合中に電光掲示板に標示された不法賭博サイトの広告と関連して、国民体育振興法違反の疑いで告発した。 韓国サッカーファンによる集団訴訟の動きも続いている。 悪天候であったにもかかわらず、最高40万ウォン(約4万円)を支払ってロナウドの試合を見るために競技場を訪れたファンたちは、
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