シンプルさを極めたキー配列 一直線にキーが配置されているから視線をあちこちさせることもありません。 「1 次元 QWERTY 配列」に加えて、ABC 順の「ASCII コード配列」も用意しています。 協力してタイプすればより強力に デバイスを二人でシェアして使えば、同時に高速な文字入力が可能になります。 二人で一つの問題に向き合うペアプログラミングにもおすすめです。
はじめに 普段は各種開発用途でLinux、Windows、macOSを利用しており、これらはUSB切替器で同一のキーボード、トラックボールに接続されている。そのため機器切替が簡単にできないBluetooth接続のキーボードやマウスを導入することができなかった。そんなある日、以下の記事を読んで moguno/event2usbhid を利用すればBluetooth接続の入力機器をUSB切替器に接続できることを知った。この記事を読むまではUSB Gadget APIの存在も知らなかった。 moguno.hatenablog.jp ということで最初の数日はこれを便利に使っていたのだけれど、ある日macOSで使った際に修飾キー(control, shift, alt, meta)が一切効かないことに気付いた。また、これは個人的な環境の話題だが、普段利用しているトラックボールの4つ目のボタンが反応し
まるでコントローラーのような見た目だが、れっきとしたキーボードだ。名前は「GrabShell」。9月21日から千葉県・幕張メッセで開催中のゲーム展示会「東京ゲームショウ2023」では実機も展示しており、実際に触って使い心地を試せる。記者も体験してきたが、なかなか歯ごたえのあるガジェットだと思った。 なんだこのキーボードは! GrabShellはその名の通り、ゲームコントローラーのようにつかんで打鍵するキーボードだ。正面には記号のキーやスティック、トラックボールなどが、裏面には文字のキーが配置されている。ちょうど、親指で正面にあるスティックやキーを触り、他の指で裏面にあるキーを打つイメージだ。キーマップ設定も変更可能で、自分好みにカスタマイズできる。
初期のPCでは必須だったのに、今では存在しないコネクターとI/Fの代表例がキーボードで、これにマウスが続く格好だろうか。もっともこれアーキテクチャーによっていろいろ違うのだが、今回はIBM-PC系列の話である(Macintoshはまた異なるし、日本のPC-98シリーズもいろいろ異なる)。 DINコネクターを採用した IBM-PC標準装備のキーボード 初代のIBM-PC(IBM Model 5150)の場合、ユーザー入力デバイスはキーボードのみだった。まだマウスはこの時点で世間的には普及していない("Mouse"と名付けられたデバイスそのものは1965年に、Douglas Engelbart博士によって発明されている)が、これがPCの世界に入ってきたのは1985年にMicrosoftが初代のMicrosoft Mouseを発売してからだったと記憶している。 というわけで最初のIBM-PCには
キーボードやマウス、トラックパッドといったPCの入力に使用するツールをひとつにまとめてハンドトラッキングで自由自在に切り替え可能となったのが「AutoKeybo」です。実際に動作する様子や、実際に利用した人によるファーストインプレッションがインターネット上に投稿されていたのでまとめてみました。 AutoKeybo https://get.autokeybo.com/ The AutoKeybo is the keyboard for people who dream of Wolverine. - The Verge https://www.theverge.com/2025/1/5/24336890/the-autokeybo-is-the-keyboard-for-people-who-dream-of-wolverine AutoKeyboの見た目はこんな感じ。左右が分割されたQWE
関連キーワード ビジネスPC 企業で広く使われているノートPCの一つが、Lenovoの「ThinkPad」シリーズだ。耐久性に定評があり、かなりの酷使にも耐えられる。最も重要なことは「トラックポイント」を搭載していることだ。トラックポイントは業界で親しみを込めて「ポインタスティック」「クラウンノーズ」(ピエロの鼻)、「レッドナブ」(赤ポチ)などとも呼ばれている。 Lenovoのトラックポイントを使い慣れている人は、ポイント&クリックをこれほど効率良くできる方法は他にないことを知っている。キーボードとマウス機能をノートPCのキーボードに統合する他の手段は皆、トラックポイントと比べると見劣りする。タッチパッドでマウスカーソルを画面のあちこちに動かすと、キーから指が離れてしまうからだ。 トラックポイントでは、人指し指だけをキーから離せばよい。離しているときも、その位置は人指し指のホームポジション
レノボ・ジャパンから「ThinkPad トラックポイント キーボード II」(以後、この記事に限ってTTPK II:テーテーピーケー・ツーと呼ぶ)が登場してから早一カ月近く。デスクトップPCでもAndroidデバイスでもThinkPadと同じように快適なキータイプと便利なトラックポイントが使えるぞおおおおお! と狂喜乱舞しているユーザーは多い(少なくとも私はそう)。 しかし、このキーボード。従来モデルから7年間を経ての新モデル登場ということで、あまりにも間が空きすぎていないか、と。しかし、レノボ・ジャパンの担当者に聞くと「いや、これでも速かったんですよ」という。何がどういうわけで「これでも速かった」のか。それも含めて7年の時が可能にした新モデルのアップデートについて、「TTPK IIを世に送り出した中の人」に話を聞いた。 みんなが待ってた(よね?)、ThinkPad トラックポイント キー
ゲーム周辺機器メーカーの8BitDoは8月1日、PC/Android用キーボード「Retro Mechanical Keyboard」を発表した。海外では9月20日発売予定で、価格は99.99ドル(約1万4000円)。 8BitDoは、ゲームコントローラー製品を中心に展開し近年存在感を高めている周辺機器メーカーで、「Retro Mechanical Keyboard」は同社として初のキーボード製品となる。「Fami Edition」と「N Edition」の2色展開となり、それぞれファミコンとNES(海外版ファミコン)をイメージしたカラーリングが採用。「Fami Edition」の方にはキートップにカナ表記が追加されており、日本のファミコンを強く意識していることがうかがえるが、どちらのモデルもUS配列のキーボードとなる。 本製品は87キーのメカニカルキーボードで、テンキーはなし。外形寸法は
「輪島塗」の技法とキーボード「HHKB」の融合で工房復興を応援し、伝統工芸を守りたい 東北で採れた漆をこだわりの手法で精製し、1キーずつ丁寧に塗り重ねます 長時間手に触れるキーボードと輪島塗は相性抜群!伝統工芸の可能性を知ってほしい ※本プロジェクトは災害復興応援を目的としたプロジェクトのため、応援クーポンの利用はお控えください。 ※本プロジェクトは寄附控除にはなりません。 Re:japanプロジェクト! 伝統工芸「輪島塗」を守りたいプロジェクトページをご覧いただきありがとうございます。 石川県かほく市に本社を構える株式会社PFUが企画・販売するHappy Hacking Keyboard(以下HHKB)は、令和6年能登半島地震で甚大な被害に見舞われた、輪島塗(わじまぬり)を生業とする「大徹八井漆器工房(だいてつやついしっきこうぼう)」の復興を応援するため、「Re:japanプロジェクト」
Kinesis Advantage360 Professional kinesis-ergo.com 8万くらいしたんだけど全くしっくりこなくて超ツラい!!!!純正パームレスト付きで買ってくれる人がいたら連絡下さい (?) そもそも自分の手のサイズに合わなかった。試さず買ったのが悪い。親指で押す前提のエリア (スペースやエンターが割り当てられている) に指が届かないのが致命的で、左右分割で肩こりが解消する前に指が攣りそうな感じ 手はそんなに大きくなくて、メンズ向け手袋とかも小さめサイズを選ぶことになるほうではある。ホームセンターとかに売ってる作業用ゴム手袋みたいなのも S-M サイズでギリギリシンデレラフィットみたいな感じ フルワイヤレスイヤホンみたく、左右のユニットもケーブルなしでワイヤレスな左右分割キーボードとして使えるという触れ込みなんだけど、Bluetooth が妙に不安定。左右間
遅すぎるくらいだが嬉しい!iPadOS 16.1、JIS配列の外部キーボードに対応してます2022.10.25 19:3037,202 小暮ひさのり 2022年10月25日。JIS派の悲願が達成された日。 本日リリースされたiPadOS 16.1。メインディッシュは「ステージマネージャ」かと思っていたんですが、僕的には違いました。サードパーティのJIS配列キーボードがサポートされたんです。わー!ぱちぱち! え?できなかったの? と言われると、そうなんですよ。なぜかできなかったんです。 これまでAppleのMagic KeyboardとかLogicoolのケース一体型のヤツとかごくごく一部はJIS配列キーボードとして認識してくれたんですけど、それ以外のキーボードってなぜか強制US配列。カギカッコや@(アットマーク)の入力配列が違うので、ものすごくモヤッとしていたんです。でも、それも今日までで
Chrome で無効な証明書がインストールされたサイトへアクセスすると、以下のような警告が表示されますが、アンダーライン部分の ~ にアクセスする (安全ではありません) をクリックするとアクセス自体は続行出来ます。 しかし、条件によっては以下のように ~ にアクセスする が表示されない場合があります。 こういったケースではブラウザにフォーカスを合わせた状態で thisisunsafe (this is unsafe のようにスペースを入れては NG) とタイプするとアクセスを続行することが出来ます。 もちろん、証明書が無効=安全では無いということになりますので、出来ればアクセスすべきではありませんし、もしどうしてもアクセスする必要がある場合はリスクを十分理解した上で続行する必要があります。 尚、現在の Chrome では thisisunsafe ですが、以前は danger や bad
Innovative Tech: このコーナーでは、テクノロジーの最新研究を紹介するWebメディア「Seamless」を主宰する山下裕毅氏が執筆。新規性の高い科学論文を山下氏がピックアップし、解説する。 芝浦工業大学真鍋研究室とNTTドコモの研究チームが開発した「HMK: VR/ARテキスト入力用ヘッドマウントキーボード」は、VR HMD(ヘッドマウントディスプレイ)のストラップ両側に左右分離型キーボードをそれぞれ設置した効果的なタイピングシステムだ。HMDを装着して机上のキーボードを直接視認できない状態でタイピングした場合と比較して、90%以上のタイピング速度を達成した。 VR/AR環境でも文字入力が必要な場面があるため、バーチャル内にバーチャルキーボードを配置した、さまざまな入力方法が提案されている。だが、これまで慣れてきた机上での物理キーボードの使いやすさやタイピング速度には及ばない
米Microsoftは、Microsoftブランドのマウスやキーボードの製造を終了し、自社ブランドのハードウェアはSurfaceブランドに統合すると、米The Vergeが4月27日(現地時間)、Microsoftからの声明文に基づいて報じた。 Nikkei AsiaがMicrosoftはSurfaceの周辺機器生産を削減すると報じたことを受け、同社はThe Vergeに「今後はSurfaceブランドのポートフォリオに注力していく。マウス、キーボード、ペン、ドック、アダプティブアクセサリなど、さまざまなSurfaceブランドのPC周辺機器を引き続き提供していく。既存のMicrosoftブランドのPC周辺機器は、供給が続く限り引き続き販売する」という声明文を送った。 Microsoftの特徴的なエルゴノミクスキーボードやアークマウスがSurfaceブランドで継続されるのか、製造されなくなるの
The biggest problem with computer peripherals is the limitations of customization and integration from hardware to software. We’ve built our ecosystem from the ground up to unlock all of our devices by developing a software hub that gives you access to all inputs through an easy-to-use interface.
こんにちは!ニーリーアドベントカレンダー2024 3日目担当のSREチームの宮後(@miya10kei)です。 最近、LLMと格闘する日々を送っています🤼♀️ 企業テックブログで散々こすられた企画「突撃!隣のキーボード! 」ですが、ニーリーもテックブログをはじめたのにまだこすってないではないか😤、、、ということに気づいたので今回はニーリー版をお届けしたいと思います🍚 リモートワーク環境版は夏に一度やりました。よかったらそちらもどうぞ! nealle-dev.hatenablog.com ニーリーのエンジニアの皆さんはどんなキーボードを愛用しているんでしょうね!? それではどうぞ〜 SRE 宮後 1人目は私です。普段は一体型と分離型キーボードの2台をその日の気分で使い分けています! ErgoDox EZ 6年半ほど連れ添っている相棒です!一時期はこのキーボードじゃないと打てない体に矯
こんにちは、技術部プラットフォームグループのyuchiです。 趣味でLily58という自作キーボードを設計したり同人誌を書いたりしています。 自分は社内Slackで自作キーボードの話題が出たときにはすぐに反応できるようにSlackのマイキーワードを設定しています。 以前から「社内の自作キーボードユーザーの数を増やすために組み立て会をやってみたい!」と思っていた中、「自作キーボードを作りたい」という声を複数見つけたので社内で自作キーボードを作りたい人を集め組み立て会を開催しました。 今回は主に自作キーボードを組み立てたことのない初心者向けということで3部構成で行いました 自作キーボードを選ぶ会 自作キーボードを組み立てる会 自作キーボードをカスタマイズする会 自作キーボードを選ぶ会 現在、様々な自作キーボードキット、キースイッチ、キーキャップの選択肢が増えています。これにより、「何を選んで良
東プレREALFORCE、待望のワイヤレスキーボードが11月1日発売 東プレは10月26日、REALFORCE(リアルフォース)ブランド・マスターシリーズのキーボードの新製品として「R3 キーボード」を発表した(発表時の記事はこちら)。 11月1日の販売を開始まで、あと2日に迫った同製品。その使用感を試したので、レポート形式でお届けしたい。 R3 キーボードの注目ポイント! ・シリーズとしてはじめて、デバイスとのワイヤレス接続に対応。接続方式はBluetooth 5.0で、ワイヤレス接続に対応するモデルは、USB接続にも対応するハイブリッドモデルとしての展開。USB接続専用モデルも用意される。 ・ラインアップは20モデル。そのすべてが、高速入力を可能にするAPC機能を搭載。APCの深さは従来の3段階から4段階に増え、最も浅い0.8mmが追加された。さらに専用ソフトウェアを使うことで、キーマ
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