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OKRの検索結果1 - 40 件 / 70件

OKRに関するエントリは70件あります。 マネジメントmanagement組織 などが関連タグです。 人気エントリには 『海外のゲーム会社であった制度 - じじいのプログラミング』などがあります。
  • 海外のゲーム会社であった制度 - じじいのプログラミング

    今まで、バンクーバー→バルセロナ→シンガポール→香港で働いてきました。それでいろいろな職場を見てきたので、海外のゲーム会社であった制度について、列挙してみました。 日本の会社でも、既に同様の制度をやっていて、珍しくない場合も多くあると思います。 複数の会社のケースを混ぜて書いています。 ゲーム開発技術に関することは、ほとんど書いていません。 ご指摘がありましたら、修正したり詳細を追加しますので、お気軽にどうぞ(内容が後で変わる可能性があります) 人事(採用) 面接 ビザ リファラル採用 リファレンスチェック(照会) カンファレンス時の招待者限定パーティー 人事(評価) 相互評価制度 OKR(Objectives and Key Results) 人事(解雇) 解雇 PIP(Performance Improvement Plan) スタジオ閉鎖 人事(その他) 若手が海外スタジオで1年間働

      海外のゲーム会社であった制度 - じじいのプログラミング
    • 人事制度ハンドブック - kaneda blog

      2022年5月6日 人事制度 人事制度ハンドブック 22年1月から開始したブログ。 人事制度の設計・運用に関する記事のまとめです。 人事制度を設計する際のハンドブックとして、随時更新(記事を追加)しています。 ■書籍:スタートアップのための人事制度の作り方 ■ブログ本体:https://kaneda3.com/ Pickup スタートアップにおける組織づくりの鉄則 今年、何パーセント昇給しましたか?(昇給率の話) 「売上が上がらないことよりも、人が辞める方がつらい」という本音 人事制度を使って、入社時に「期待」を伝える方法 等級の中に「サブグレード」をつくってはいけない 等級制度と評価制度の違い 降格・降給は、「カルチャー」である 【スライド公開】スタートアップにおける等級別の報酬レンジ 報酬水準に関する公開資料_ver5.0 サインアップボーナスを支払う目的とは? 昇格に、メリットはある

        人事制度ハンドブック - kaneda blog
      • 目標設定とは何か - Konifar's ZATSU

        目標設定むずかしいよね。正直嫌いとか意味がわからんと言う人も多いと思う。自分は適切な目標設定は必要なものだという腹落ちはしてるんだけど、なぜむずかしいかとかはうまく説明できなかった。 そんな時に EM.FM Re8. 本当に意味のある目標設定 でMBOの歴史から色々と話していてさすがだなー面白いなーと思ったので、自分もそもそも目標管理とは何なのかチョット調べてみることにした。 学術的にきちんと学べたわけではないので少しこわい部分もあるけれど、こういうのは誰かのためになるかもしれないし書いてみる。もし間違いや補足があれば教えてもらえると嬉しい。 目標管理の起源 目標管理の起源は欧米の研究者の中ではよく論じられているテーマらしい 諸説あるが、アリストテレスが 「成功するには目的意識を持て」 と言ったのが最初という説もある この起源とは関係ないが、Googleでは「効果的なチームを可能とする条件

          目標設定とは何か - Konifar's ZATSU
        • 行動モデルに沿った意志力に頼らない良い習慣の作り方|ひぐ

          こんにちは、Wantedlyでデータサイエンティストをしているひぐ(@zerebom_3)と申します。 1年ほど前に、社内の先輩(@potsbo)との1on1で、"仕事ができるようになりたくて高い目標(ex. 業務外で毎週X時間勉強する)を建てるが、結局続かず、能力も伸びない。自己肯定感も下がってしまう。どうしたら良いか。😭"と相談しました。 そのとき、”意志力に頼らず、仕組みを使って習慣をコントロールできると成果を上げられるようになるよ"とアドバイスをいただき、隔週で自分の習慣の作り方についてレクチャーしてもらいました。 その結果、仕事・業務外でもアウトプットの量を増やし、能力を身につけられたと感じています。例えば、業務外においては、2023/01 ~ 07の7ヶ月で下記のようなインプット・アウトプットができました。 - Zennへの記事執筆7本 - 外部登壇2本 - Kaggle 銀

            行動モデルに沿った意志力に頼らない良い習慣の作り方|ひぐ
          • 受身気質な私がリーダーという役割で実践したこと 4選

            皆さんこんにちは! 最近、猫様をお迎えし最高な毎日を過ごしていております、塩対応のしおりん(@jamgodtree)です。 はじめに 私はログラスのエンジニアチームにて、2022年8月からリーダーを半年経験してきました。 この記事では、チームパフォーマンスの最大化に向けて行動してきたこと・失敗談について書いていきます。 タイトルにもあるように、私は受身気質であり、先頭を走っていくタイプのリーダーではありません。 その上で、以下のような悩みがある方に読んでもらえると幸いです。 リーダーになる前に何をやったらいいのかわからない人 リーダーになりたてでどうしようか同じように悩んでいる人 また、ログラスに興味がある方も是非参考にしてみてください。 ログラスにおけるリーダーとは? ログラスにおいてリーダーは 「役割」 として定義されています。 「上司」と「部下」ではなく、フラットな関係性を指している

              受身気質な私がリーダーという役割で実践したこと 4選
            • エンジニアの目標設定って難しいよね、という話とOKRでなんとかできるのではという話|dora_e_m

              「目標設定、ニガテなんですよね」組織に属するメンバーを育成し、評価する。そのための材料として「目標設定」を活用している組織は多い。MBOか、それに類する形を採用しているところが多いのではないか。(観測範囲での判断なので今は違うかもしれない) そして、「目標設定」を行う組織は多いというのに、「私、目標設定得意なんですよ」というエンジニアの存在は寡聞にして存じ上げない。なぜなのだろう。 エンジニアの目標設定は難しい?組織のレベルでは、「売上○○円」「ユーザー数○○人」「平均DAU○○」といった目標が設定されることが多い。財務に直結するものだ。翻って、エンジニアたちは組織にどう貢献するのか。エンジニアリングだ。直接売上がどうこうではなく、「どうすればビジネスに貢献するか」から立脚された仮説に基づいて行動をしていくことになる。 こうすれば画面遷移数が減って使いやすくなる、その事により利用率が向上す

                エンジニアの目標設定って難しいよね、という話とOKRでなんとかできるのではという話|dora_e_m
              • Googleの組織マネジメントをシリコンバレーで聞いた話 | ユニコーン転職日記

                新型コロナの影響で、すっかり海外出張がご無沙汰なんですが、1月にメルカリからSmartNewsに転職して、早速シリコンバレーのGoogle本社に飛んだ時のメモがあったので、ブログに書き残しておきますね。 ちょうど、この出張の時です。 シリコンバレーにあるGoogle本社でのマネジメントWorkShopから帰国したので、US出張の雰囲気を伝えたくて動画にしてみました。最近はアプリだけで、お手軽に動画編集できてめちゃくちゃ便利。ちなみに背景で使っている音楽はJoJo好きならわかりますよねw pic.twitter.com/uaKV3YZ0wq — たいろー / メルカリ&スマニュー (@tairo) January 26, 2020 当日はGoogleplex(カリフォルニア州マウンテンビューにあるGoogle本社の愛称)でプロダクトマネージャーやエンジニア、エンジニアリングマネージャー、Sa

                  Googleの組織マネジメントをシリコンバレーで聞いた話 | ユニコーン転職日記
                • OKRはツリーではない

                  2022.09.17 Scrum Fest Mikawa 2022 CLUE 15:00-15:45 Proposal https://confengine.com/conferences/scrum-fest-mikawa-2022/proposal/17037/okr

                    OKRはツリーではない
                  • 新卒エンジニアが1年間で得たベストプラクティス

                    メルカリに新卒入社して1年間学んだことについて話します。

                      新卒エンジニアが1年間で得たベストプラクティス
                    • 流行する高い目標設定とその副作用 | Q by Livesense

                      一筋縄でいかないような難解な仕事を抱えていると、何をしているときでも、頭の片すみにずっとその仕事が居座っている感じがする。 憂鬱というほどではないけれど、邪魔になるときもある。楽しい飲み会の最中とか、ゆっくり休まるはずのバスタブでも、ふと気づくとそのことについて考えてしまったりする。気分転換が下手になる。 それはしかし、少なくともぼくの場合は、半分くらいは意図的にそうなっている。チャレンジングな仕事に携わるのは幸運なことだし、基本的には楽しいことだ。難しい問題について考え続けたい、考え抜きたいという前向きな気持ちもある。通勤路を歩いているときに仕事のことを考えるのは、ちょうどいい暇つぶしにもなっている。それゆえ、塩梅が難しい。 「シャワーを浴びているときに、いいアイディアが降ってくる」みたいな話とも、ちょっと近い。移動中の電車、お昼ごはん、夜寝る前のベッドの中。考える仕事は、わりとどこでで

                        流行する高い目標設定とその副作用 | Q by Livesense
                      • 入社して一週間、素早く生き残るためにやったこと(Ubie) - maru source

                        こんにちは丸山@h13i32maruです。1.5ヶ月の仮想無職をおえて、ついに3月1日から新しい会社(Ubie ユビーというヘルステックスタートアップ)で働き始めました。一週間働いてみて思ったのは、医療ドメインとUbieの事業構造(課題、ソリューション、プロダクト、マーケット)がおもしろい。これにつきます。医療ドメインは誰にとっても身近でありながら、その奥にはすごい森が広がってるみたいな感覚になりました。知的好奇心をうずうずさせるようなプロダクト開発が好きな人には凄く合うと思います。 そんな面白いことに関わるんだから早くパフォーマンスを出したい!というわけで、入社して一週間でやったことを残しておきます。事業構造の図を書いてみたり、組織の波に乗ったり、Slackの分報を活用したりなど。先日の転職の意思決定という記事では事業ドメイン、組織、自分の成長、報酬という軸で考えたので、今回もそれに合わ

                          入社して一週間、素早く生き残るためにやったこと(Ubie) - maru source
                        • OKRと「測りすぎ」 〜なりたい姿を、「測りすぎ」ないようにしながらどう追いかけるか〜/OKR and the tyranny of metrics

                          OKRと「測りすぎ」 〜なりたい姿を、「測りすぎ」ないようにしながらどう追いかけるか〜/OKR and the tyranny of metrics

                            OKRと「測りすぎ」 〜なりたい姿を、「測りすぎ」ないようにしながらどう追いかけるか〜/OKR and the tyranny of metrics
                          • Atomic Scrum 個人の生産性を最大化する方法

                            デブサミ2021の登壇内容 チーム開発における原則としてScrumは浸透しつつあります。一方で個人単位の行動管理・タイムマネジメントについては方法論が確立されていない状況があります。今回は、Scrumの原則を個人単位の行動管理に適用した上で、実装事例としてNotionを活用した方法を紹介します。

                              Atomic Scrum 個人の生産性を最大化する方法
                            • 100人規模のエンジニア組織で DevOps Four Keys を導入し、アジリティー向上を目指した取り組み - MonotaRO Tech Blog

                              ※この記事は 開発生産性 Advent Calendar 2022 のカレンダー2の13日目の記事になります。 前回は1日目は hiroshinishio さんの 『より筋肉質なチームにするために、開発者が見るべき21のDevOpsアウトプット指標』 で、個人的には指標それぞれの分析や改善の方法が書かれていて勉強になりました。 こんにちは。 モノタロウで主に DevOps エンジニアとして活動している伊藤です。 休日はジムに節制した食事、サウナと健康を意識するおじさんとしても活動しています。 (最近だと渋谷の改良湯さんのサウナと外気浴スペースの具合が最高でととのいました) 今回は DevOps Four Keys*1 (以降 4keys と呼称) というソフトウェア開発チームのパフォーマンスを示す4つの指標を導入し、部門の目標として掲げたここ1年の取り組みを紹介できればと思います。 背景

                                100人規模のエンジニア組織で DevOps Four Keys を導入し、アジリティー向上を目指した取り組み - MonotaRO Tech Blog
                              • 開発組織のOKRの作り方 / OKR in a development division

                                日本の医療システムの再構築を目指すスタートアップ「カケハシ」のフロントエンド領域でのチャレンジ / Challenges in the frontend domain at “Kakehashi”

                                  開発組織のOKRの作り方 / OKR in a development division
                                • なぜ僕たちは 開発生産性指標を見ていないのか / Our Strategy for Development Productivity Metrics

                                  開発の生産性を高める新たな視点〜開発生産性フレームワークSPACE〜 での登壇資料です

                                    なぜ僕たちは 開発生産性指標を見ていないのか / Our Strategy for Development Productivity Metrics
                                  • OKRをツリーにする前に言っておきたいことがある|dora_e_m

                                    「OKRはツリーではない」から約1年半以前、「OKRはツリーではない」というタイトルで登壇したことがあります。OKRを採用している多くの現場で、組織レベルのOKRから個人レベルのOKRまでをツリーでつなげる「OKRツリー」で運用しているけれど、OKRはツリーじゃなくてもいいんだよということを伝えたい発表でした。 「ツリーじゃなきゃいけないと思っていたけど、ツリーじゃなくてもいいんですね!」など、様々な反響をいただきました。 それから1年半。「OKR」というキーワードを入れてGoogleで画像検索すると、OKRをツリーで捉えた画像がたくさんでてきます。この状況は1年半前とあまり変わっていません。それだけ、目標を組織全体で連携させていくことは重要だということの表れです。 ツリーで扱うときに気をつけておきたいことOKRをツリーで扱うことは、組織ーチームー個人の目標をアラインメントさせるという点に

                                      OKRをツリーにする前に言っておきたいことがある|dora_e_m
                                    • 戦力を集中すべきところ、分散すべきところ|深津 貴之 (fladdict)

                                      あるいはOKRの得意なとこ、苦手なところについて。 仕事がら多くの会社を見ていて、OKRとか戦力の集中がうまくいくシナリオと、失敗するシナリオに典型例があると思った。そんなメモ。 順番に対処できるなら、リソースを集中するRPGで敵の四天王を倒すとき。パーティみんなで敵の四天王を、順番にフルボッコにしていくパターン。これは正しい戦力の集中。 「3ヵ月以内に炎の四天王を倒す」は、よいOKRです。 逆に少年漫画でよくある、メンバーが手分けして四天王1人づつ倒す展開…あれは悪い運用の例。 同時達成が求められるときは、リソースを平行運用するセンター試験のように、複数の目的を同時達成するシナリオは注意が必要。 「英数国理社すべて同時に目標達成しなければならない」 そんなシチュエーションでは戦力を平行運用し、バランスをとるのが正しい。「最初の6ヵ月は英語をやって、次の6ヵ月は数学をやって」といった、目標

                                        戦力を集中すべきところ、分散すべきところ|深津 貴之 (fladdict)
                                      • 目標設定は好きですか? アジャイルとともに目標と向き合い続ける方法 / Do you like target Management?

                                        Developers Summit 2024 Summer での登壇資料です https://event.shoeisha.jp/devsumi/20240723/session/5111

                                          目標設定は好きですか? アジャイルとともに目標と向き合い続ける方法 / Do you like target Management?
                                        • 人事評価は不毛?〜評価なしで100名の壁を超えたUbieの事例〜|sonopy@Ubie

                                          こんにちは、Ubie Discovery(AI問診ユビー/AI受診相談ユビー)でカルチャー開発を担当しているsonopyです。 タイトルの通り、弊社Ubieには人事評価がありません。「スタートアップなのでまだ評価制度を作れていない」というわけではなく、「評価はしない」と方針を決めています。 一般的には、社員数30名程度か、遅くとも50名規模では評価制度を整えていくかと思います。Ubieは現在社員数3桁に乗ったところです。この規模で評価なしの組織運営は珍しいので、「どういうこと?」と聞かれる機会も増えてきました。 私自身も大小IT企業の組織を経験してきましたが、過去の経験にない、ユニークな制度だなと感じます。評価せずどうやって士気の高い組織づくりをしているか、そのメリット・デメリットなどについてご紹介します。 個人評価や等級・役職はなし。昇給は会社成長と連動 Ubieにおける「評価しない」の

                                            人事評価は不毛?〜評価なしで100名の壁を超えたUbieの事例〜|sonopy@Ubie
                                          • チケット駆動開発がまわりはじめるまでの取り組み/okr-tidd-case

                                            REDMINE JAPAN 2020 https://redmine-japan.org/ 「チケット駆動開発がまわりはじめるまでの取り組み」発表スライド スライドの詳細をテキストに起こした内容は下記を参照 http://d.zinrai.info/public/posts/okr-t…

                                              チケット駆動開発がまわりはじめるまでの取り組み/okr-tidd-case
                                            • 10年後もエンジニアが成長し続けるためにできることを、20年続く組織の中から考える

                                              2022年2月17日(木), 18日(金)開催の Developers Summit 2022 の発表資料です。

                                                10年後もエンジニアが成長し続けるためにできることを、20年続く組織の中から考える
                                              • KPIはもう古い!? 目標管理手法「OKR」がGoogleなどで採用される理由を専門家に聞いた|新R25 Media - シゴトも人生も、もっと楽しもう。

                                                仕事の「目標管理」できてますか? 「そもそもどうやって目標を決めたらいいの?」と頭を抱えたり、「部下が目標にコミットしてくれない…」と悩んだりしている人も多いのでは。 そんなあなたが知っておくとよさそうなのが「OKR」というフレームワーク。これまで代表的だった「KPI」や「MBO」に代わり、導入が広がっているそうです。 すでにたくさんの目標管理方法があるにもかかわらず、OKRが注目される理由とは? OKRの導入コンサルティングをおこなっている「株式会社タバネル」代表取締役・奥田和広さんに、その秘密を教えてもらいました。 〈聞き手=篠原舞〉 【奥田和広(おくだ・かずひろ)】1975年大阪生まれ、一橋大学卒業。上場ファッションメーカー、化粧品メーカー、コンサルティング企業などに勤務し、取締役として最大170人の組織マネジメントに携わる。自らのマネジメント経験とコンサルティング経験を経て、成長企

                                                  KPIはもう古い!? 目標管理手法「OKR」がGoogleなどで採用される理由を専門家に聞いた|新R25 Media - シゴトも人生も、もっと楽しもう。
                                                • なぜSpotifyはOKRをやめた?アジャイル組織に最適な目標管理「Spotify Rhythm」とは|加藤 章太朗

                                                  なぜSpotifyはOKRをやめた?アジャイル組織に最適な目標管理「Spotify Rhythm」とは こんにちは、加藤章太朗(@katoshow)です。 前回のnoteでは、自律分散型の組織の1形態である「アジャイル組織」について説明しました。 今回は、アジャイル組織の代表Spotifyが採用する目標管理のフレームワーク(戦略フレームワーク)についてお伝えします。 Spotifyでは、2014年まではOKRを採用していました。Googleなどで大きな成果を上げたOKRは、日本でも昨今導入が進んでいます。しかし、SpotifyはOKRをやめ、Spotify Rhythm(スポティファイリズム)という独自の目標管理フレームワーク(戦略フレームワーク)に移行しました。 SpotifyがなぜOKRをやめたのか?そしてSpotify Rhythmとはどのようなものか?について説明していきます。 ※

                                                    なぜSpotifyはOKRをやめた?アジャイル組織に最適な目標管理「Spotify Rhythm」とは|加藤 章太朗
                                                  • 余計な仕事を増やす“ゾンビ目標”が量産される会社の特徴 4タイプ別で見る、「最悪な目標管理」と理想のMBO

                                                    「KPI」に明確な定義はない 坪谷邦生氏(以下、坪谷):では、KPIに行きますね。MBOは哲学で、OKRはそれをインテルが実践した手法でした。じゃあ、KPIは何でしょうか? またイメージしてもらっていいですか。 KPIは「事業成功の鍵を握る指標」です。Keyを直訳すると「鍵」ですね。鍵となるPerformance(性能)のIndicator(指標)のことなんですが、実はいろんな流派があって、人によってKPIを指しているものがけっこうバラバラです。 私も新入社員だった頃は、KPIと言われると「何かの数値目標なんだな」ぐらいに捉えていたのですが、人によってまったく違うことを言ってくるので話が噛み合わないんですよね。「KPIは1個じゃなきゃダメだ」と言う人もいれば、「大量に置け」と言う人もいるし、「KGIがあるんだから売上目標はKPIじゃない」と言われたりもして、すごく混乱したんですよ。 いろい

                                                      余計な仕事を増やす“ゾンビ目標”が量産される会社の特徴 4タイプ別で見る、「最悪な目標管理」と理想のMBO
                                                    • HUNTER×HUNTER×OKR - Konifar's ZATSU

                                                      最近zatsuを書いてなかったので、「理想のOKRとは何か」をハンターハンターを例にして書く。必要な前提知識は8巻にある。 高いObjectiveの設定とは何か クロロ「全部だ」「地下競売のお宝 丸ごとかっさらう」 8巻 P152~153 これが高いObjectiveの設定である。 戦略発表前にはメンバーは「どこ狙うと思う?あたしは古書全般だと思う。団長本好きだし」「違うね。きとゲームね」などと色々な予想をしていたが、それをはるかに超えた目標を掲げている。そう 「全部盗む」である。 OKR シリコンバレー式で大胆な目標を達成する方法では、『Objectiveは達成確率が60〜70%程度になるくらいの高い目標を設定せよ』とあるが、このクロロのセリフはまさにそれだと言っていい。 合意のプロセスとは何か OKRの運用において一番大事なのは、所属するメンバーとそのObjectiveについて話して納

                                                        HUNTER×HUNTER×OKR - Konifar's ZATSU
                                                      • Google re:Work - ガイド: OKRを設定する

                                                        数々の研究により、目標を定めて取り組むと、従業員のパフォーマンスを改善できることが明らかとなりました。さらに、目標の難易度を上げて明確なゴールを設定したほうが、達成に向けて従業員のエンゲージメントが一層向上する、という研究結果もあります。難易度の高い目標を掲げて進捗状況を確認できるようにするために Google でよく使われているのが、「目標と成果指標(Objectives and Key Results:OKR)」という手法です。 OKR の概要: 目標は、場合によっては若干気後れするくらいの高いレベルに設定します。成果指標は、数値化して測定し、簡単に評価できるようにします(Google では 0~1.0 の範囲で設定しています)。OKR は組織の全員に公開して、誰もがお互いの作業状況を確認できるようにします。OKR では、目標の 60~70% の達成率が理想的です。逆に、達成率が常に

                                                          Google re:Work - ガイド: OKRを設定する
                                                        • 第1章 OKRを知る ~組織の目標に貢献できる実感が、個人のやる気を向上させる | gihyo.jp

                                                          GoogleやFacebook、LinkedInといった世界でも有数の企業で実践され、国内でもメルカリやSansanが導入したことで、目標管理手法のOKR(Objectives and Key Result)は大きな注目を浴びました。この数年でスタートアップを中心に導入が広がり、「⁠OKRを導入すべきか」から、「⁠OKRをどのように運用すべきか」の議論にシフトし始めています。 しかし、必要以上にハードルが高く感じてしまい、OKRの導入に踏み切れない企業や、OKRを導入したものの、期待どおりの成果が挙げられない企業も、まだまだ多い印象です。それどころか、「⁠OKRは開発の目標管理に適さない」といった、あらぬ誤解すら耳にすることもあります。実際には、OKRは開発はもちろんのこと、NGOやスポーツチームなど、あらゆる組織で活用されています。筆者自身も、さまざまな目標管理手法を組織に導入/運用して

                                                            第1章 OKRを知る ~組織の目標に貢献できる実感が、個人のやる気を向上させる | gihyo.jp
                                                          • 大手IT企業も実施している目標管理法「OKR」が一部の企業で失敗している理由とは?

                                                            目標管理のフレームワークであるObjectives and Key Results(OKR)はGoogleやFacebookなど大手IT企業を始めとして、多くの企業で取り入れられています。しかし、長年OKRを推進していた多くの企業が次々とOKRを撤廃し始めていると、シリコンバレーでコンサルティング活動を行うマーティ・ケイガン氏が語っています。 Team Objectives - Overview | Silicon Valley Product Group https://svpg.com/team-objectives-overview/ OKRは「目標を定めて仕事に取り組むとパフォーマンスを改善できる」という研究結果に基づき、個人のビジネスにおける目標を高く設定し、成果を数値化して評価するという手法です。OKRはシンプルで取り入れやすい手法である一方で、「時間と労力の無駄」「結果がほと

                                                              大手IT企業も実施している目標管理法「OKR」が一部の企業で失敗している理由とは?
                                                            • Will/Can/Mustとアジャイル - 西尾泰和の外部脳

                                                              不確実性が高い状況において、Mustを事前に詳細に計画する方法は機能しにくい。そこでMustの抽象度を上げ、詳細は個人が決定できるようにする。そうすると個人は自分のWillとCanに基づいて具体的な計画を自己決定し、高速に変化への対応を行うことができるようになる。

                                                                Will/Can/Mustとアジャイル - 西尾泰和の外部脳
                                                              • one visaが今、伝えたいこと〜何もなくても出社率40%、リモートワークプロ集団として〜|one visa Magazine

                                                                日本では今、新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため、各企業判断のもとリモートワークや通勤ラッシュを避けた出社が推進されているといいます。しかし「会社の体制として急ごしらえで対応できない」「不要不急の外出は避ける、と言われてもどこで線引きしていいかわからない」との声も聞こえてきます。 今回は、2015年の創業時から全社的にリモートワークを導入しているone visaとして伝えたいこと、今からでもリモートワークを実運用に乗せたい会社の役立つかもしれないノウハウを、簡単にまとめました。 「世界から国境をなくす」組織、それがone visaです。国や文化だけでなく、組織や個人の壁を超えて。どこかで働く、あなたのお役に立てると嬉しいです。 one visaの状況社内で先日、統計をとったところ、メンバーの平均リモート率は61%、エンジニアでは69%でした。つまり、感染症対策は関係なく普段から30〜40

                                                                  one visaが今、伝えたいこと〜何もなくても出社率40%、リモートワークプロ集団として〜|one visa Magazine
                                                                • 「目標を必ず数字にする」というのは、そもそも間違っている 日本企業でよくある「誤解」と、MBOの本来の目的

                                                                  「目標管理」が失敗する理由・成功の秘訣 司会者1:「組織と個人の能力を最大化する『目標管理』の失敗と成功」というテーマで、パネルディスカッションをさせていただければと思います。本日ご登壇の4名さまをご紹介させていただきます。 『図解 目標管理入門』の著者でもあります、坪谷さんです。お二人目が、Scale Cloud代表取締役の広瀬さんです。続きまして、ビズリーチ代表取締役社長の酒井さんです。最後に、本日モデレーターを務めていただきます、WAmazing代表取締役社長CEOの加藤さんです。よろしくお願いします。 ここからは加藤さんにモデレーターをお願いして、みなさまそれぞれの見地から、「組織と個人の能力を最大化する『目標管理』の失敗と成功」というテーマで、1時間程度お話をさせていただきます。よろしくお願いいたします。 加藤史子氏(以下、加藤):みなさん、こんにちは。お集まりいただきありがとう

                                                                    「目標を必ず数字にする」というのは、そもそも間違っている 日本企業でよくある「誤解」と、MBOの本来の目的
                                                                  • [レポ]Figma CPOが自身の体験をもとに語った、魔法のような製品を生み出すために必要なふたつのこと

                                                                    Figma Japanは、企業のCDOやCXO、デザイン部門のトップを招いたラウンドテーブルを開催。本記事では、サンフランシスコより来日したFigma CPO 山下祐樹さんによる「魔法のような製品をいかにして生み出すか」と題したプレゼンテーションと、後半で行われたファイアサイドチャットより、Figma Japanカントリーマネージャー 川延浩彰さんとの対話を中心にお届けする。 魔法のような体験提供のために最初に行った「OKRの廃止」 マイクロソフト、YouTube、Uberなどを経て、4年前にFigmaにジョインした山下さんは、それらの共通点を「素晴らしいデザインカルチャーがあること」と語り、セッションをスタート。そしてそれは具体的に「企業にとってさまざまなビジネスのプライオリティがあるなか、あえて超一流のユーザー体験にこだわって投資してくれる点」だと表現した。 英語圏ではこのような体験を

                                                                      [レポ]Figma CPOが自身の体験をもとに語った、魔法のような製品を生み出すために必要なふたつのこと
                                                                    • ノーススターメトリックの求め方|Amplitude, Inc.

                                                                      1 | ノーススターメトリックについてノーススターメトリック - North Star Metric (NSM) は、ビジネス成長を求める指標設計のフレームワークで、著名なグロース企業で積極的に採用されています。 近年その有効性が再認識され、より多くの企業で採用され始めました。Amplitude でも世界中で50 回以上のワークショップを実施してます。 ここでは、Amplitude がワークショップで案内している NSM 設計手法をご案内します。 2 |  今までの指標設計指標設計の多くは KGI を設定し、それに伴い KPI を設計して「KPI ツリー」を作成しています。KGI/KPI は以下を示しています。 企業の多くの KGI は「売り上げ」といえます。その際の KPI の多くは以下のように設計されてます。 ただし、この KPI 設計には、ユーザーの「プロダクト体験」の評価が考慮され

                                                                        ノーススターメトリックの求め方|Amplitude, Inc.
                                                                      • 継続的なパフォーマンス改善のプロセスを紹介します #LayerXテックアドカレ - LayerX エンジニアブログ

                                                                        こんにちは、バクラクの請求書受取・仕訳チームでソフトウェアエンジニアをしている id:wataru_lx です。 年末は毎年そばを打っており、今年は十割そばに挑戦します!成功したことはありません。 この記事はLayerXテックアドカレ(概念)の48日目の記事です。昨日は@coco_tyw さんの「VeeValidate v4 の破壊的変更を互換コンポーネントで乗り切った話」をお届けしました。明日は id:sadayoshi_tada さんが担当します。 ありがたいことに、利用されるお客様やシステムで処理する請求書の数も日々増加しており、それに伴いパフォーマンスに関するお問い合わせも増えています。これを受け、私たちはパフォーマンス改善をOKRに掲げ、具体的な取り組みを進めてきました。 パフォーマンス改善は終わりがない旅のようでまだ始まったばかりですが、今回はその改善プロセスついて紹介します。

                                                                          継続的なパフォーマンス改善のプロセスを紹介します #LayerXテックアドカレ - LayerX エンジニアブログ
                                                                        • 技術部門にOKRを導入したら3ヶ月で部の雰囲気がめちゃくちゃ良くなった話 - Qiita

                                                                          こんにちは、食べログシステム本部本部長代理の京和と言います。今年の7月から食べログにジョインし、10月に技術部という部署を新設しました。技術部はSREチーム、QAチーム、マイクロサービスチーム、DX(Developer Experience)チームの4チームで構成されています。 本エントリでは技術部におけるOKRの導入事例について紹介します。 目的と背景 一定規模以上のサービスではよくあることですが、食べログではプロダクトや組織の成長に伴い日々の運用業務の負荷が高くなった結果、既存システムの抜本的な改善のための時間を取ることができず、システムのレガシー化や技術的負債が徐々に蓄積していく課題がありました。 少し抽象化すると、組織の構造的な課題によって技術負債が生まれており、技術負債を解消していくためには、まず組織課題を解消することが必要でした。これらの課題に対して、横串でシステムを見ることの

                                                                            技術部門にOKRを導入したら3ヶ月で部の雰囲気がめちゃくちゃ良くなった話 - Qiita
                                                                          • カンムのセキュリティ事情 - カンムテックブログ

                                                                            こんにちは、livaです。 カンムでセキュリティエンジニアやってます。入社してから半年程度経った今はPCI DSSの監査準備だったり優先度高めにした施策をOKRに落とし込んで手を動かしたりと慌ただしく動いてます。 初執筆のテックブログでなにを書こうかなと考えていて、3月の末に出たPCI DSSv4がいいかとも思ったんですが、読むだけで一苦労だったので諦めました。あとからゆっくり読みます。 今回はカンムの今と将来のセキュリティ事情を書こうと思います。 入社前の想定 面接や面談時にいくつか課題を聞いていて、大きく2つになるのかなーと考えてました。 1. PCI DSSの運用の課題 カンムはクレジットカードの決済フローでは「イシュア」にあたり、業界のセキュリティ基準であるPCI DSSに準拠している必要があります。これがないとそもそものビジネスが成り立ちません。毎年の準拠が必要なため、最低限のセ

                                                                              カンムのセキュリティ事情 - カンムテックブログ
                                                                            • アウトカムにつなげるIssue管理 - OKRとKPI(NSM)とPBL|小城久美子 / ozyozyo

                                                                              プロダクトマネージャーが責任を持つのはアウトプットではなく、アウトカムです。機能(アウトプット)を作って終わりではありません。「インタビューでユーザーが言っていたから」という理由だけでプロダクトに機能を付け加えるのもいけません。ユーザーの言いなりになるのではなく、ユーザーの期待を超えていく姿勢を持ちましょう! このnoteの結論このnoteは、アウトカムとアウトプットの紐付けが難しいのであれば、OKRとNSMを活用してアウトカムを定義して、間にIssue Listを挟んでアウトプットの検討をするのがいかがでしょうか?という提案をするnoteです。 ■ このnoteで解決できるかもしれない課題 ・プロダクトが解決すべきIssueが多すぎて優先順位付がむずかしい ・PBL(=プロダクトバックログ)の優先順位に納得感がない、または、PBLに入っているアイテムに納得感がない ・抽象的なプロダクトの

                                                                                アウトカムにつなげるIssue管理 - OKRとKPI(NSM)とPBL|小城久美子 / ozyozyo
                                                                              • 【長文】令和トラベル流 経営戦略の作り方をアップデートしてみた話し|Takaya Shinozuka

                                                                                どうもこんにちは、あたらしい旅行をデザインしたい令和トラベル篠塚です。 最近レイヤーXさんのnoteをたくさん読んで学ばせてもらい、私たちチームでも全然書けてないし発信できていないし、ここは私自身も先陣を切らなくては。。と焦りながら書いてます。YouTubeはもう諦めました。 さて、最近はこれまで培ってきたやり方を徹底的にアンラーニングし、令和トラベル式のあたらしい経営スタイルを確立していくためにも様々な改善サイクルを回しています。今回は「経営戦略の作り方」なることも新しくバージョンアップしてみたので、参考までにnoteで共有してみたいなと思いました。 ちなみに以前まではこういうやり方で経営戦略を立てていましたよ、というnoteがこちらになります。 なぜ、経営戦略が必要なのか?ここではまずそもそも論から考えてみたいと思いました。会社が上場していたりすると株主・投資家とも対話をする必要がある

                                                                                  【長文】令和トラベル流 経営戦略の作り方をアップデートしてみた話し|Takaya Shinozuka
                                                                                • 2020年の抱負とOKR - ぷらすのブログ

                                                                                  こんにちは、@p1assです。 先日は 2019 年の振り返りブログを書きましたが、今回は 2020 年の抱負ブログです。せっかくの新年なので、今のうちに目標を書き残しておきたいと思います。 前回の記事をまだ見てない方は以下のリンクからご覧ください。 1年ぶり2度目の振り返り記事です。今年も改めて振り返ってみると、様々なことがあった一年でした。技術の面は勿論のこと、大学や交友関係、趣味など去年とはまた違う一年を過ごしました。個人開発やOSS、インターン、CAMPHOR-のことなどについてつらつら書きます。 目標の決め方 さて、目標を決めるにはまず目標の決め方を決めなくてはなりません。 巷では目標を 100 個並べる、という抱負ブログが流行っているのですが、僕はそんなに目標が立てられないし、年末に半分以上忘れているという運命がやってきそうなのでやりません。 今年は Google などが実践し

                                                                                    2020年の抱負とOKR - ぷらすのブログ

                                                                                  新着記事