ページコントロール(ドット)、ページトップの「送信」、プラス(+)アイコン、並べ替えアイコンの4つは、テストでユーザビリティ上の問題を引き起こすことの多いiOSデザインパターンである。 4 iOS Rules to Break by Aurora Bedford, Raluca Budiu, Kara Pernice, and Amy Schade on July 9, 2015 日本語版2015年8月31日公開 巨大ソフトウェア会社(たとえば、AppleやMicrosoft、Google)はユーザーとデザイナー双方のためにデザインガイドラインを作成している。 おかげで、デザイナーや開発者側は、恵まれた条件のもとで、きちんとしたものになることが期待できるインタフェースの作成を始められるようになり、まったく新しいUI要素を考案する(そしてテストする)必要がない。 一方、ユーザー側も、すべての
韓国Samsung Electronicsが展開する「スマート冷蔵庫」に中間者攻撃の脆弱性があり、隣人にGoogleサービスへのログイン情報を盗まれる可能性もあるという研究結果をセキュリティ研究者が報告している。 英Pen Test PartnersはIoTハッキングに関する研究の一環として、8月に開かれたハッキングカンファレンスのDefCon 23で、Samsungのスマート冷蔵庫「RF28HMELBSR」破りに挑戦した。この冷蔵庫はSamsungが展開するスマートホーム家電のシリーズ製品として2014年夏に発売され、「Smart Home」のアプリ経由で操作できる。 研究チームによると、同冷蔵庫はSSL接続を使って通信を行っているものの、SSL証明書のチェックに不備があり、ほとんどの接続に対して通信に割り込む中間者攻撃(MITM)を仕掛けられることが分かったという。 同冷蔵庫には、前面
iOS 9ではWebサービスを使用するアプリのセキュリティーを高めるためにApp Transport Security(ATS)と呼ばれる機能が導入されるのだが、Google Mobile Ads SDKを使用するiOSアプリ開発者に対し、GoogleがATSを無効化する手順を紹介したことで批判を受けている(Google — Ads Developer Blogの記事、 9to5Macの記事、 Re/codeの記事、 Motherboardの記事)。 ATSのデフォルトでは、アプリがWebサーバーに接続するにはHTTPSが必須となる。しかし、すべてのモバイル広告がHTTPS化されているわけでないので、一部の広告がアプリ内で表示されない可能性がある。Appleは「App Transport Security Technote」で例外のドメインを設定する手順を説明しているが、GoogleではH
米Googleは24日(現地時間)、「Google マップメーカー」の編集機能を45以上の国で再開したと発表した。現時点で日本は対象外。再開日は未定だ。 Pavithra Kanakarajan氏がGoogleプロダクトフォーラム上に投稿したメッセージ「Map Maker enabled in 45 more countries」 Google マップメーカーは、Google マップの表示を編集できる地図作成サービス。実際に存在しない地名や施設名をGoogleマップ上に記したいたずらに対処し、5月13日より一時的にサービスを停止していた。 Google マップメーカーのプロダクトマネージャーであるPavithra Kanakarajan氏は、Googleプロダクトフォーラム上に投稿したメッセージで、8月10日に提供を再開していた、バングラデシュ、ブラジル、カナダ、インド、フィリピン、ウクラ
先日書いた通りYAPC::Asia Tokyo 2015でOSSの開発とメンテナンスについての私見を話したところ、会場で id:t-wada さんから強烈な質問と、その後にまとまった量のエントリがきた。 t-wada.hatenablog.jp t-wadaさんの問題意識については上記エントリを読んでいただくとして、これに関連してYAPC::Asia期間中にいろいろな人と話したこと、およびその後に考えたことなどをまとめて書き下しておこうと思う。 明快な結論は無い。無いが、自分にとってのなんとなくの指針のようなものには多分なっており、こういうことを考えて自分はこれからコードを書くんだろうな、という気がする。 なお前提として自分がYAPC::Asia Tokyo 2015で話した内容がベースにあるので、できればそちらを把握しておいてほしい。t-wadaさんのエントリにあるメモは話した内容をよく
忙しい人のためのまとめ で指定するシェルスクリプトには #!/bin/bash -xe か #!/bin/sh -xe つけるべき 経緯 Jenkins周りで調べることがあってたまたま下記のエントリを発見 Jenkinsのシェルの実行について - Qiita シェルの途中でこけても処理が続行されるため run() { command=$1 echo "$command" eval $command # if error code returned, exit this script with error code RET=$? if [ $RET -ne 0 ]; then exit $RET fi } のようなラッパ経由でコマンド実行してたのですがそれが不要だったという俺的衝撃事実!!! *1 検証 test1.sh(-xe つけてないスクリプト) #!/bin/bash ls unkn
Angular 2とAugular 1はアプリ内で混在可能になると発表。Anguler 1から2への段階的な移行が可能に 1つのWebアプリケーション内で、Angular 1とAngular 2が共存可能になり、デベロッパーはAngular 1アプリケーションを少しずつ段階的にAngular 2へと移行することができる。AngularJSのブログに投稿されたポスト「Angular 1 and Angular 2 integration: the path to seamless upgrade」で、Angular 2移行に関する発表が行われました。 オープンソースのJavaScriptフレームワークとして知られるAngularJS。来春登場に向けて開発が進んでいるAngular 2は、より高速、高性能が期待される一方、現在利用されているAngular 1とは互換性が完全ではないことが明らか
(画像:wikimedia commons) こんな記事を見かけました。 記者の眼 – 「アジャイル嫌い」はもうやめよう:ITpro http://itpro.nikkeibp.co.jp/atcl/watcher/14/334361/082400357/?ST=system&P=1 開発の経験が長い人からすると、「あーはいはい」と昏い目をしてしまうような記事なのですが、実際のところアジャイルを宣伝する本やブログなどは多く、「プロジェクトを始めよう!」となったときに、候補に上がることが多い開発手法ではあります。 しかし、現場の現実から言うと、安易にアジャイルを導入して失敗するケースは非常に多いです。 私は20件以上のアジャイルプロジェクトを見てきましたが、そのうちちゃんと成功していたプロジェクトはたったの3件だけです(ウォーターフォールは100件以上見ていますが、成功率はそんなに低くはあり
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