ローソンのアイスクリーム用冷蔵庫に入った店員の炎上から始まった最近の立て続けの炎上を起こしているような人々を「彼ら」とし、「彼ら」が炎上する背景を、 こうして「冷凍庫に入る」という行為が「許され」、それを「うちら」の内部での武勇伝として公表し、しかし外部の存在はまったく意識しないため、炎上する可能性を想像できない。さっき見たラーメン屋のまとめでもこの流れは完全に一緒である。
インターネットの自由度を表した世界地図、日本は「自由な国」にランク2013.10.08 19:005,216 そうこ 緑が自由、黄色が一部自由、青が自由なし、白はデータなし。 ネットは自由に発言できる場所だ! 好きな情報を探してとり、また自分の情報も好きに配信できる所だ! 確かに、しかしその「自由」が自由じゃない国もあるわけで。ネタ元のFreedom Houseが、国別でネット自由度を地図に表しています。 Freedom Houseは、年に1度インターネットとデジタルメディアに関する調査レポートを公表していますが、その2013年版が先日発表されました。こうして地図をみると、インターネットが自由ではない国がまだまだたくさんあります。 2012年と比較するとその自由度に大きな変化はありませんけれど、一応、去年との比較がこちら。(※マイナスが多い=自由度がより減少) こちら、自由な国から自由じゃ
2013年12月2日12:00に変更実施します 対象DNSサーバのIPアドレス 210.130.0.1 210.130.1.1 210.130.232.1 202.232.2.38 202.232.2.39 IIJmioのおしらせ IIJ4Uのおしらせ (202.232.2.38, 39は法人向けに提供しているサーバのため、mio/4Uのお知らせに含まれていませんが、同時に実施します。) 今回のてくろぐは、皆さんへのお願いのために書いています。特に読んで頂きたいのは「以前IIJのサービスをご利用頂いていたが、何らかの事情で今は利用していない方」です。 と、言うのも、今回お知らせする件は、「現在もIIJをご利用頂いている方」にはあまり影響がなく、「今は利用していない方」の中の一部の方に影響が出る可能性があるためです。現在もIIJをご利用中のお客様へは、サポートセンターや担当営業からご案内を差
By photophilde インターネットの回線速度が遅いのに利用料金が高い!だけどネットなしでは生活できない……そんなとき多くの人はサービス向上を期待してじっと耐え忍ぶことでしょう。けれどサービス向上がまったく期待できなかったら……ギリシャのネットユーザーは、自国の貧弱なネットインフラに見切りを付けて、なんと自作のプライベートインターネットを構築しユーザー自身で運用しています。ギリシャのネットユーザーが得た「真の自由」とはどういうものなのでしょうか。 The Daily Dot - Greek community creates an off-the-grid Internet http://www.dailydot.com/politics/greek-off-the-grid-internet-mesh/ ◆ギリシャのネット事情 ギリシャでは主要なネット回線プロバイダー企業が提供す
KDDIは7月19日、海底ケーブル保守船「KDDIオーシャンリンク」の報道陣向け見学会を開催した。KDDIオーシャンリンクは海底ケーブルの敷設・保守船として1992年に誕生。KDDIの100%子会社である国際ケーブル・シップが保有する2隻の保守船のうちの1隻だ。運行および船舶管理は商船三井グループのMOLケーブルシップが担当している。 日米をほぼ直線で接続する「Unity」など世界をつなぐKDDIの海底ケーブル ケーブルシップは現在、世界に40隻程度あるという。日本で民間保有のケーブルシップとしてはKCSが保有する2隻とNTTワールドエンジニアリングマリンの持つ1隻の合計3隻が存在している。見学会の冒頭では国際ケーブル・シップ 代表取締役社長 矢田部亮一氏から「我々が作業甲板と呼ぶ広い作業場には柱が1本もない。我が国が持っていた航空母艦を作る技術が活かされている。そうしたアナログなものから
と思って、なんでかなー、 って考えてみたら、 情報の発信者が 結局テレビと同様に 金稼ぎたいヤツが流してるから なんだろーなー と。 GIGAZINEとか lifehackerとか。 個人でも発信っちゃ発信してるけど、 Naverまとめでインセンティブとか ブログでアフィとか。 金稼げない個人の発言は、 主に否定・批判・中傷。 まあ俺も否定・批判なんだけどさ。 とはいえ無批判に 「笑えるbot」とか 「名言ツイート」なんて 甘受できるほど青かないし。 気に入ってたサイトは閉鎖しちゃうし、 僕秩のにいちゃんは狂っちゃうし、 アルファブロガーは()でしかないし。 奇食の館もしばらく更新されてないなー。 ニコ動みて真顔で「吹いた」が関の山か。
総務省の通信利用動向調査からインターネット利用率の都道府県別ランキング。通信利用動向調査は全国から4万世帯あまりを抽出して情報通信の利用動向を調査しているもので、毎年実施されている。ここでは同調査にある「過去1年間にインターネット利用経験がある人」の割合を比較した。同統計の「世帯構成員」をベースにしており、世帯利用率ではなく個人利用率になっている。なお、年による変動をさけるため2018年と2017年の平均を比較している。
梅田望夫さんの記事が話題になっている。 日本のwebがサブカルチャー分野を除いて、米国よりも遅れている。米国では頭のいいひとが使っているが、日本だと馬鹿が使っている。まあ、こんなかんじの主張として受け止められていて、批判をずいぶんと浴びているようだ。 梅田氏のおもうレベルの高いネットの使い方というのは現実をパワーアップさせるツールとして用いることらしい。 当然、現実をパワーアップさせるためだから、現実世界でも能力の高いひとがネットをつかってさらにパワーアップするというイメージなのだろう。そして米国にくらべて日本のネットにいるひとが優秀ではなくて馬鹿ばっかりだという感覚があるのだろう。 おそらく、ここの認識に根本的なずれがあると思う。 梅田氏は早く日本も優秀なひとがネットをつかいようになってほしいと願っているんだろうが順序が逆だ。日本は米国よりも遅れているのではなく、米国よりもすすんでいるの
まだ個人情報保護法が制定されていない位の大昔、俺はインターネッツで「テキストサイト」と呼ばれるようなものをやっていた。 アクセス数は一日50人いれば御の字で、時々テキストサイト管理人同士で気が合えば会ってみたり、オフ会に出たり大学で得られない友人関係をインターネットで築いていた。 侍魂が有名になるずっとずっと前の話だ。 ある時俺のサイトが炎上した。 理由はあまりに失礼なメールをもらったから晒し者にしたくなって俺のサイトにその内容を掲載したからだ。 俺も悪かったと思う。 失礼なメールの内容というのは、なぜか知らないけど俺に一方的にメールを送ってきて自分のSEX体験を赤裸々に語るような内容のため童貞の俺は頭に血が上った。 女からだったら喜んで読んだだろうが、相手は男だ。 それで怒りにまかせた勢いから俺のサイトに「失礼なやつからメールが来た」とメールの文面を掲載した。 わざわざ文面をそのまま載せ
インターネット上で「検索してはいけないワード」として有名な、愛生会病院のホームページが閉鎖されることがわかった。 愛生会病院のホームページは、少なくとも1998年ごろには開設されていたと見られている。病院のホームページというイメージとは真逆の特徴的なカラーリングなどから、衝撃的だとして「愛生会病院」という言葉を「ネットでは(ショックが大きいので)検索してはいけない」と揶揄されるまでになった。実際、トップページの多くは動画GIFを利用したビビットなデザインとなっており、以前は「太陽に吠えろ」のBGMが流れるなど、およそ病院の公式ホームページとは思えない内容だったという。 愛生会病院のホームページを制作した院長の息子にあたるジャズバンドBlu-Swingのドラマー、宮本”ブータン”知聡氏がツイッターで、このサイトを閉鎖することをつぶやいたことから判明。14日未明につぶやかれた内容はツイッターで
フランスの新聞Le Mondeによると、いわゆる「リンク税」をめぐるGoogleとフランスのメディア各社の交渉は行き詰まっているという。 Googleの会長であるEric Schmidt氏は2012年秋、フランスのFrançois Hollande大統領と「リンク税」について会談した。リンク税はフランスの新聞各社が提示した考えで、これが実施されると、Googleは「Google News」に記事リンクを掲載する際、メディア企業に対価を払わなければならない。Hollande大統領は当初、Googleとメディア各社に対し、12月中に合意を成立させるよう求めていた。 その後、期限は2013年1月末まで延長されたが、合意が成立する可能性は低そうだ。Le Mondeは現地時間1月18日、Googleがメディア各社に年間5000万ユーロを支払うことを申し出たと報じた(この金額のうち、保証されているのは
先日、「違法ダウンロード刑事罰化と日本のインターネットトラフィック」という記事を書きましたが、その後のトラフィック推移を見る限り、やっぱり日本国内のインターネットトラフィックは目に見えて減っているように思えます。 NTTぷららのトラフィック情報 たとえば、NTTぷららが公開しているトラフィックモニターを見ても、10月1日月曜日以降のトラフィックが明らかに減っているのがわかります。 NTTぷららトラフィックモニターは都道府県別に表示されているのですが、どの県を見ても同様の傾向があるので、局所的な傾向というよりも、全国的な傾向であるように思えます。 インターネットマルチフィードのトラフィック情報 日本国内の大手IXの一つであるインターネットマルチフィードが公開するJPNAP東京I、JPNAP東京II、JPNAP大阪のトラフィックを見ても、10月1日以降に一目瞭然な減り方をしているのがわかります
2011年、8年をかけた「Winny」裁判が終わった。渦中にいたのは「2ちゃんねる」では「47氏」と呼ばれていた金子勇氏だ。裁判後のインタビュー(関連記事)では、編集部の「これからどうしていきたいか?」という質問に「決めてないです」と答えていた金子氏であるが、着実に次のステップに進み始めている。 6月12日、Skeed社とデータホテルが業務提携して「CLOUD CONNECT」というデータセンター間を高速接続するサービスを展開すると発表(関連記事)したが、金子氏は現在、このSkeed社の社外取締役となっており、新たなプロダクトの開発に専念している。今回のインタビューでは、この金子氏とともに代表取締役社長である明石昌也氏も同席を願い、Winny事件をきっかけにできあがったというSkeed社や、事件の思い出、そして彼らが現在広めようとしている高速データ転送技術について尋ねてみたい。 Winny
先週、忍者ツールズ全サービスが一時的に利用できなくなりました。 株式会社サムライファクトリー:忍者ツールズ全サービスが表示不可となる障害につきまして お名前.com:忍者ツールズ全サービスが表示不可となる障害につきまして 本の虫: DNSの終焉が垣間見える、ぶっ飛んでて危険すぎるお名前.comの検閲事件 その理由として、株式会社サムライファクトリー(忍者ツールズ)のプレスリリースには以下のようにあります。 忍者ツールズのサービスを利用したユーザーサイトの一部に、お名前.comの約款に抵触するサイトがあり、お名前.comへのお問い合わせが複数あったため、約款に基づきお名前.comでは一時的にドメインの停止措置をとる対応を行いました 個人的な感想としては、忍者ツールズのドメイン停止措置事件は今までにない新しいタイプのものであると思いました。 まず、お名前.comとninja.co.jpに関して
インターネットは世界中に張り巡らされた海底ケーブルに支えられているのですが、その海底ケーブルがいったいどのような分布になっているかが一目でわかるようになっている図が「Mapping the internet」です。 Mapping the internet | nicolasrapp.com http://nicolasrapp.com/?p=1180 もはや生活と切っても切れない関係にあるインターネットを可能にしているのは、世界中の海底に張り巡らされた光ファイバーのケーブルで、長距離の海底ケーブルシステムでは最大給電電圧が1万5000V程度まで必要となっており、Wikipediaによると「伝送のために中継器と呼ばれる信号の増幅装置を設置する必要がある」「光ファイバーケーブルの中継器は、初期のころはケーブルからの光信号を電気信号に変えてから増幅させ、再び光信号を電気信号に戻して出力するとい
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