81歳のおばあちゃんが開発したiPhoneアプリ「hinadan(ひなだん)」が公開されました。還暦を過ぎてパソコンを使い始め、独学でアプリ開発を学んで完成させたそうです。 高齢者にも使いやすいアプリが欲しくて自分で開発! 「hinadan」を開発した若宮正子さんは、昨年、高齢者にも使いやすいアプリ開発に興味を持ち、専門書を読み、知人の助けを借りながら開発に取り組みました。そして、3月3日のひな祭りを前にめでたく公開されました。 「hinadan」は、ひな人形やお飾りを正しい位置に配置していくシンプルなゲームアプリで、お年寄りにも使いやすいよう、あえてドラッグ&ドロップではなくタップで操作し、正解すると「ポンッ」と気持ちのいい音が鳴る、といった工夫が凝らされています。 以下は、若宮さんのYouTubeチャンネルに掲載されている、ご自身がアプリの操作を説明する動画です。 還暦を過ぎてパソコン
ここ2年ぐらいffmpegとかopencvとかRuby + CUDAみたいなやつとか たまーにビルド職人になることがあって上手くコンパイルするために各種コマンドを使うことがあるのだけど、 使い方はおろか、普段あんまり使わないのでコマンド名すら忘れることが多々あるためコマンド名とか使い時を覚えている限りざっくりメモしとく。 あとはmanを読めば良い。 pkg-config インストール済みのライブラリをコンパイルに利用するときに必要なコンパイルオプションを返してくれるやつ .pcファイルを元に返してくれる。 PKG_CONFIG_PATHを指定して利用したりする。 ldd .so(Shared Object)ファイルが動的リンクで依存しているライブラリへの依存関係を表示してくれる。 何かをコンパイルした結果、共有ライブラリがリンクできているかを調べるのに使える。 $ ldd `which f
パナソニックは2月24日、一戸建て約100世帯に宅配ボックスを設置する実証実験の中間結果を発表した。再配達率は49%から8%に減少したという。 実験は、福井県あわら市在住で共働きの106世帯に一戸建て用宅配ボックス「COMBO」を設置し、昨年12月にスタート。配送先が不在でも、宅配業者が荷物をボックスに入れて施錠し、伝票に押印できるようにした(関連記事)。 12月の利用状況について対象世帯にアンケートを実施したところ、1カ月間で299回の再配達を削減でき、設置前(10月)と設置後(12月)で再配達率が49%から8%に減少したという。 設置により、宅配業者の労働時間を約65.8時間、CO2排出量を約137.5キロ削減できたと想定している(荷物1個の配送作業に約13分の労働時間がかかり、約0.46キロのCO2を排出する計算)。 実験は4月まで行う予定。最終的に再配達率は8%前後になり、700回
おととし奈良県明日香村で見つかった大規模な石敷きの遺構は、飛鳥時代の巨大な古墳の一部だったことが奈良県立橿原考古学研究所の調査で確認されました。この時代としては最大級の四角い形をした古墳と見られ、専門家は強大な権力を持った人物が埋葬されたと見ています。 県立橿原考古学研究所が遺構から60メートル余り南の場所で発掘調査を行ったところ、大きな石を埋め込んでいた痕跡が合わせて5か所で見つかったということです。研究所は、石の並び方などから古墳の石室につながる通路の壁だったと見て、石敷きも含めて古墳であることが確認されたとして「小山田古墳」と名付けました。 古墳は、付近の地形などから一辺がおよそ70メートルの四角い形をした「方墳」と見られ、飛鳥時代の方墳としては全国でも最大級だということです。同じ明日香村の方墳で、蘇我馬子の墓という説がある石舞台古墳は一辺が50メートル余りで、今回はこれを上回ってい
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く